秋の調布市めぐり

10月20日多摩さくら遊学塾での散策は、
調布市めぐり・植物の多様性を学ぶということで、
布多天神・水生植物園・深大寺城跡・
植物多様性センターを回ってきました。
ご案内は日野の自然を守る会の3人の方々でした。

京王線調布駅から、調布の街を南から北に向かって神代植物園まで散策。
布多天神社では「調布」の言われを調べ、
武蔵野の雰囲気を味わいながら緑地に入り、
深大寺の門前町に着き、都立水生植物園では、
さまざまな野草に出合い、深大寺城跡も訪ね、
深大寺境内を通り抜け、
植物多様性センターに到着します。
センター内には情報館があり、
植物に関するいろいろな展示があります。
学習室にて植物多様性センターの目的や、
センターでの取り組みなどの説明を聞き、
次世代に植物の多様性を残したいという、
「保護・増殖」「情報収集・発信」「教育・普及」を、
3つの軸に活動をしているという説明を受け、
この日の散策の目的は終わり解散となりました。

天神通りのゲゲノ鬼太郎


布多天神社


都立水生植物園内　稲のはざ掛け


数珠玉


深大寺城跡


パンパスグラスが輝いていました


ソバ畑


深大寺境内では、ナンジャモンジャや
シダレカツラ等木々の説明を聞く


植物多様性センター入り口


センター内学習室


センター内通路脇ではナンバンギセルがまだ咲いていました
このようにススキの根元に寄生します