あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

4月に出合った本

2012-05-20 | 日記
4月は気忙しくあまり本を読む暇がなかった。
でもフェルメールに関する本が出るとつい手にしたくなる。

そんな中、小林頼子 著
「もっと知りたい フェルメール 生涯と作品」に出合った。 
プロローグ画家フェルメールの誕生から
エピローグ遺された家族と作品のその後
時代の背景に即した絵画の変換をたどりその力を求めて、
フェルメールの生涯と作品に触れている本であった。



もう1冊は「図説 歴史散歩事典
これは歴史散歩を楽しく確たるものにしていくための、
文化財写真、図解による解説により、
文化遺産の見方や基礎知識について、
干支と元号から始まり解りやすく解説してあり、
散歩の友として熟読していきたい1冊となった。