一句鑑賞

竹馬と森さん

 

7年前の1月の画像です・・・グーブログにアップしていたのですね。

ギネスビールとチーズいろいろですね・・・1枚目のは、スコッチ(マッカラン)のオンザロック。

なぜかもやもやが頭を支配してしまったので、タクシーで夜中の博多の町へ行きました。

アイリッシュバーです・・・何故?

翌日に自己反省するためですかね_(._.)_

もうそんな元気は在りません。

 

さて俳句を・・・

竹馬ってご存知でしょう?

長い青竹に薪などの横木を結びつけたもの。それに足を踏みかけ、竹の上端を握り、

歩行して遊ぶ。遊びましたね・・・

わが家には戦後から10年ほど男衆(おとこし)さんが一人離れに居て、馬の世話や田畑の仕事もしていたと思い出しましております。

Mさんといって小柄でしたが、身体はよく素早く動き好きでした。

そのMさんが竹馬を作ってくれました・・・たぶん私が小学1,2年のころでしょうか。

なかなか乗れないのを支えて教えてくれました。

わが家での仕事を離れたのは、その数年後でしょうか・・・

10年後ぐらいに早良区の細い道でばったり会ったのです!

「坊ちゃんじゃないですか?」と名前まで言われて・・・

Mさん!?

なにか話したのですが内容は記憶にありません・・・家族のことなどでしょうが、とても嬉しそうに。

竹馬の頃の私は120センチくらい、ばったり会ったときは178センチ。

Mさんの方から声をかけてくれたのです、這い這いしている頃から見てくれていたのですから分かったのでしょうね<m(__)m>

後々に有難いことだと思いましたね。たぶん歳の差は50年近いはず。

竹馬で思い起こしたことでした。

竹馬となる二三歩もその先も

といったところで

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