今日はちょっと難しい天気になりました。
昨日の埼玉県はあちこちで被害が出るほどの大雨。
そして今日は雨がショボショボ降るかと思えば
雲が薄くなったところから日が差して暑くなったり。
水くれも難しいところですよね。
今日も応援をお願いいたします。
昨日の埼玉県はあちこちで被害が出るほどの大雨。
そして今日は雨がショボショボ降るかと思えば
雲が薄くなったところから日が差して暑くなったり。
水くれも難しいところですよね。
今日も応援をお願いいたします。
『今日はきっと雨が降ってくる!!!』
と何の根拠もなく決めて水くれに取り掛かった朝でした。
雲はかかっていたので、この様子でたくさん水をくれては
徒長をしたり、大きくなりすぎたりしますから
手探りのスタートになります。
私は雨が降ってくると読んだので、
センニチコウのラスベガスは葉水だけ。
イチゴ苗はほどほどに水をくれてしまいました。
農場チェックをしてみると、
あちこちで水くれをしていました。
『水くれ3年』と言うのは園芸業界で言われる言葉です。
私の師匠は「5年かな・・・。」と言っていました。
私もそう思います。
十分な経験を持ち、商品を仕上げることができる管理者は
こんな天気の日にも的確に水をくれていきますが、
経験の少ない管理者にとって、この季節の水くれは
かなり難しいと思います。
そもそも鉢花を扱う生産者の水くれは
とても難しいのですよ。
何の気なしにやっているその日の水くれには
たくさんのデータが隠されているわけです。
今日もあちこちで水をくれている姿を見ると、
何を意図しているかは大体読めるものです。
経験が長い短いは別として、
今日の植物に何をしたいと思って水くれをしているか。
これが重要なのですよね。
実際の水くれが上手とか下手だとかは
何度も見てきているので、すでに分かっていることですから、
その一手に何をのせて届けているかが重要なのです。
そして私は午後の3時に、
通常はこの時間に水くれなんてしちゃいけないのですけれど、
朝ちょっとだけは水をしておいたセンニチコウに水くれ。
なんで今頃水をくれてるんでしょうねぇ!!!
朝の時点でこれが読めなかったかなぁ・・・。
偉そうなことを書いているこの道30年のオッサンは
今でも日々修行の毎日を送っているのでした。
極めるのはまだ先のようですねぇ・・・。
毎日お昼の12時に空を見上げましょう!
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか?
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか?
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の12時、みなさん一緒に青空を見上げましょう!
というか、最近はtwitterへ立ち寄らせていただくほうが多く、失礼いたしております。
お花の撮影方法が変わりましたね!
とっても素敵な描写です^^
現在営業されているのでしょうか?
なかなかこちらの対応が悪くて、お手数ばかり掛けちゃったのですよ。
また再開したいところではありますけれどね。