「 ポーチュラカの最新品種が手に入りそうだ！ 」
Akamatsu がそう言ってサンプルを送ってもらったのが
去年のまだ寒い初春だったでしょうか。
サンプルが届いたあとも、どうしたものかと
Yasue先輩と話していたのです。
サンプルだし、植えないとまずいよね・・・
仕方なしに私が育苗温室の片隅でポットに植え込んで、
・・・ はい、放ったらかしでした。
しばらくして、花が咲いてきました。
『 なんじゃこの花は！？！？ 』
なんと咲いた花は３色あるはずなのに
あまり色が変わらない感じで、
はっきり言って、まゆつば物といった感じでした。
＊温度が低いと発色があまりよくないようです。
ある日のこと Akamatsu が、
「 このポーチュラカ、きれいだから花壇に植えておこっ！ 」
というのであらためて見ると、
なんともきれいな花が咲いているではありませんか！
ここではじめてこの最新品種のポーチュラカと出合ったのでした。
Akamatsu は種苗会社に対して、
日本での独占販売権がもらえるように交渉していました。
しかし、これがなかなか承認されず、
生産をする直前にやっと決まって Ｇｏ！ がでました。
このポーチュラカには名前がありませんでしたから、
いろいろと考えてみました。
ポーチュラカ ってイタリア語でなんて言うんだとか、
可愛い ってなんて言うんだとか・・・。
そしてネットで検索していたら、
数年前にポーチュラカについて書いてある
ブログ記事にたどり着きました。
このブログがこの “ フェリーチェ ” のなずけ親、
イタリアオペラ翻訳家 とよしま 洋 さんのブログ、
「 イタリア語って面白い！ 」
だったのでした。
『 この方に聞いてみよう！ 』
と思い、早速コメント欄に投稿してみました。
「 突然で申し訳ありませんが、
○ ○ × × というわけで
ポーチュラカの新品種の名前を
考えていただけませんか？ 」
というコメントと共に、画像を見ていただきました。
すると、なんと驚いたことにお返事をいただき、
いくつかの名前の候補を書いて下さいました。
その中のひとつに、
felice、フェリーチェ：幸せな
という言葉がありました。
優しい響きと意味。
すぐさま Akamatsu に報告し、決定したのでした。
とよしま洋さん、
このお名前からすると、
私はてっきり男性かと思っていたのです。
しかし、ブログ記事を読んでみると素敵な女性のようで、
イタリアオペラについて何も知らない私が
突然不躾なお願いをしてよかったのだりろうかと
この名前を決めてから思ったのでした。
とよしま洋さんに一昨日、
デビューしたフェリーチェを送らせていただきました。
私は生産者ですから、プレゼントも出荷と同じ状態です。
なんとも品がない感じですね。 ははは・・・。
そして今日、事務所にいると、
とよしま洋さんからわざわざお電話を頂きました。
想像していたようなきれいな声、
とても素敵なレディーでした。
インターネットというものがなかったら
おそらく出会うことがなかったであろう、 とよしま洋さん。
私はこの先、
イタリアオペラに係わることになるとは思えませんが、
ひょっとして何かの間違い（ごめんなさい）があったら
またお世話になることもあるかと思います。
そうそう、また Akamatsu がイタリアの新品種を
買い付けてくるかも知れませんからね。
“ イタリアオペラの翻訳家 ”
大変なお仕事だと思うのですが、
素敵な響きですよね！
今日は 幸せなポーチュラカ フェリーチェの
誕生物語にお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
フェリーチェ、出荷開始いたしました。
私も Akamatsu もびっくりした、とてもきれいな花色です。
ぜひ、お庭の仲間に入れていただければと思います。
みなさんが幸せになりますように。
心よりお祈りいたします。
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか？
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか？
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の１２時、みなさん一緒に青空を見上げましょう！
Akamatsu がそう言ってサンプルを送ってもらったのが
去年のまだ寒い初春だったでしょうか。
サンプルが届いたあとも、どうしたものかと
Yasue先輩と話していたのです。
サンプルだし、植えないとまずいよね・・・
仕方なしに私が育苗温室の片隅でポットに植え込んで、
・・・ はい、放ったらかしでした。
しばらくして、花が咲いてきました。
『 なんじゃこの花は！？！？ 』
なんと咲いた花は３色あるはずなのに
あまり色が変わらない感じで、
はっきり言って、まゆつば物といった感じでした。
＊温度が低いと発色があまりよくないようです。
ある日のこと Akamatsu が、
「 このポーチュラカ、きれいだから花壇に植えておこっ！ 」
というのであらためて見ると、
なんともきれいな花が咲いているではありませんか！
ここではじめてこの最新品種のポーチュラカと出合ったのでした。
Akamatsu は種苗会社に対して、
日本での独占販売権がもらえるように交渉していました。
しかし、これがなかなか承認されず、
生産をする直前にやっと決まって Ｇｏ！ がでました。
このポーチュラカには名前がありませんでしたから、
いろいろと考えてみました。
ポーチュラカ ってイタリア語でなんて言うんだとか、
可愛い ってなんて言うんだとか・・・。
そしてネットで検索していたら、
数年前にポーチュラカについて書いてある
ブログ記事にたどり着きました。
このブログがこの “ フェリーチェ ” のなずけ親、
イタリアオペラ翻訳家 とよしま 洋 さんのブログ、
「 イタリア語って面白い！ 」
だったのでした。
『 この方に聞いてみよう！ 』
と思い、早速コメント欄に投稿してみました。
「 突然で申し訳ありませんが、
○ ○ × × というわけで
ポーチュラカの新品種の名前を
考えていただけませんか？ 」
というコメントと共に、画像を見ていただきました。
すると、なんと驚いたことにお返事をいただき、
いくつかの名前の候補を書いて下さいました。
その中のひとつに、
felice、フェリーチェ：幸せな
という言葉がありました。
優しい響きと意味。
すぐさま Akamatsu に報告し、決定したのでした。
とよしま洋さん、
このお名前からすると、
私はてっきり男性かと思っていたのです。
しかし、ブログ記事を読んでみると素敵な女性のようで、
イタリアオペラについて何も知らない私が
突然不躾なお願いをしてよかったのだりろうかと
この名前を決めてから思ったのでした。
とよしま洋さんに一昨日、
デビューしたフェリーチェを送らせていただきました。
私は生産者ですから、プレゼントも出荷と同じ状態です。
なんとも品がない感じですね。 ははは・・・。
そして今日、事務所にいると、
とよしま洋さんからわざわざお電話を頂きました。
想像していたようなきれいな声、
とても素敵なレディーでした。
インターネットというものがなかったら
おそらく出会うことがなかったであろう、 とよしま洋さん。
私はこの先、
イタリアオペラに係わることになるとは思えませんが、
ひょっとして何かの間違い（ごめんなさい）があったら
またお世話になることもあるかと思います。
そうそう、また Akamatsu がイタリアの新品種を
買い付けてくるかも知れませんからね。
“ イタリアオペラの翻訳家 ”
大変なお仕事だと思うのですが、
素敵な響きですよね！
今日は 幸せなポーチュラカ フェリーチェの
誕生物語にお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
フェリーチェ、出荷開始いたしました。
私も Akamatsu もびっくりした、とてもきれいな花色です。
ぜひ、お庭の仲間に入れていただければと思います。
みなさんが幸せになりますように。
心よりお祈りいたします。
うっかり忘れていましたが、
通販、また始めました。
通販、また始めました。
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毎日お昼の１２時に空を見上げましょう！
今見ている青空は地球の上にいる半分の人が見ることが出来ます。
地球にいる半分の人が、
自分にとって大切な人を思い青空を見る。
そのひとりひとりの思いをつなげつなげていくと、
いつの間にか地球上のみんなが同じ青空を見つめることにはなりませんか？
お互いの思いは青空を通してつながっているような気がしませんか？
世界中の人がそんな気持ちを持ってくれたなら、
世界中の人と人とはつながって、
きっと世界中は優しさでいっぱいになって、
『平和』 な地球になると信じています。
そんな思いに共感してくれた方が『青空の会』の会員です。
会員登録も退会も自由です。
組織も集会もない『青空の会』、運営するのはあなたの“大切な人への思い”です。
国も宗教も思想も組織も越えて、
毎日お昼の１２時、みなさん一緒に青空を見上げましょう！
