広島市民球場の跡地は、いったい誰のものなのか?
63年前の1945年、
広島は一発の原子爆弾によって廃墟と化してしまいました。
絶望の淵に立たされた広島の人たちの“希望の光”の一つが
「広島カープ」であり、「広島市民球場」でした。
広島市民球場を訪れる人たちは
野球というスポーツを心から楽しむと共に、
そばにある平和公園や原爆ドームの姿に、
平和とスポーツを楽しめる幸せを噛みしめてきました。
広島市民球場は、広島の人たちにとって「戦後復興」のシンボルだったのです。
今、その広島市民球場が
ごく一部の人たちの意によって、“公園”になろうとしています。
そこにきちんとした“民意”が反映されていたのでしょうか…
広島市民球場がこれまで果たしてきた役割や功績をもう一度振り返り、
そしてその“魂”を受け継いだ形で
広島の文化や発展につなげるためにも
改めてもう一度、市民の手でその活用策を考えようではありませんか…
そういう趣旨の元、
広島の学生たちが署名活動を始めました。
“ALL FOR Hiroshima”でもその趣旨に賛同し、署名に協力したいと思います。
ぜひ、みなさんも署名活動に参加していただけないでしょうか?
くわしくは
できたてほやほやの
「ALL FOR Hiroshima」のコミュや
ホームページをご覧ください。
また署名活動用の用紙をダウンロードすることも可能です。
ご協力よろしくお願いします!!
http://all-for-hiroshima.com/
http://all-for-hiroshima.com/project.shtml#project001
http://all-for-hiroshima.com/doc/demanding_080807.pdf (用紙 pdfファイル)