びっくりしました。正直…
まさか解任されることはないと思ったのですが…
広島に来たときに思ったのですが、
今年の楽天はとてもじゃないけど勝てるチームじゃないですよ!
他球団の戦力外を寄せ集めたチーム… 田尾監督はこの戦力でよく1年間戦ったと思います。
三木谷オーナーは残留させたいようなことをいっていましたが、フロントがあっさり切ったところをみると、大して固執はしてなかったんでしょうね。
実際、シーズン中から「解雇」をちらつかせていましたからね。
楽天は今年できたチーム。そう簡単に勝てるわけがない。
将来勝っていくための土台をつくるために、チームを田尾監督に任せたんでしょ?
ご存じの方がいるかもしれませんが、交流戦の巨人戦でオーナーが多額のボーナスをちらつかせたとき、田尾監督は「それで投手を取ってくださいよ」とお願いしたそうですね。とにかくチーム強化についての考え方が間違っていると思う。
次の監督に野村克也さんが招聘されるようですが、こんな状況じゃ誰がなっても勝てませんよ!(野村さんとの交渉もうまくいくでしょうか?)
そのことを「ヴィッセル神戸」が体現しています。
2004年に三木谷さんがオーナーになってからの1年半で監督が5人!
こんな状況じゃ、勝てるわけがありません!
とあるサッカー関係者から聞いたのですが、
オーナーはとにかく「名前」と「収入」、「イメージ」を大事にしているようです。
イルハンの獲得も、あややがスタジアムで歌うのもそう。確かに派手な選手と演出で一時的な「収入」と「イメージ」は手にすることができたかもしれません。
昨年末はトルシエをはじめ複数の有名監督をリストアップし、交渉していたらしく、実際に今年の最初の監督である松永元監督は5番目だったそうです。
こんな状況じゃ、チーム作りなんてできないでしょう。毎年のような降格争いも仕方がないと思います。
楽天のフロントは25日の地元最終戦の前に田尾監督に解雇を言い渡しておきながら、セレモニーではそのことを大勢のファンに伝えませんでした。
クリーンなイメージを持ち本当に奮闘していた田尾監督のクビを切った楽天イーグルス…
なぜか初年度から黒字は計上した楽天イーグルス…
当分の間、楽天が浮上することはないと思います
まさか解任されることはないと思ったのですが…
広島に来たときに思ったのですが、
今年の楽天はとてもじゃないけど勝てるチームじゃないですよ!
他球団の戦力外を寄せ集めたチーム… 田尾監督はこの戦力でよく1年間戦ったと思います。
三木谷オーナーは残留させたいようなことをいっていましたが、フロントがあっさり切ったところをみると、大して固執はしてなかったんでしょうね。
実際、シーズン中から「解雇」をちらつかせていましたからね。
楽天は今年できたチーム。そう簡単に勝てるわけがない。
将来勝っていくための土台をつくるために、チームを田尾監督に任せたんでしょ?
ご存じの方がいるかもしれませんが、交流戦の巨人戦でオーナーが多額のボーナスをちらつかせたとき、田尾監督は「それで投手を取ってくださいよ」とお願いしたそうですね。とにかくチーム強化についての考え方が間違っていると思う。
次の監督に野村克也さんが招聘されるようですが、こんな状況じゃ誰がなっても勝てませんよ!(野村さんとの交渉もうまくいくでしょうか?)
そのことを「ヴィッセル神戸」が体現しています。
2004年に三木谷さんがオーナーになってからの1年半で監督が5人!
こんな状況じゃ、勝てるわけがありません!
とあるサッカー関係者から聞いたのですが、
オーナーはとにかく「名前」と「収入」、「イメージ」を大事にしているようです。
イルハンの獲得も、あややがスタジアムで歌うのもそう。確かに派手な選手と演出で一時的な「収入」と「イメージ」は手にすることができたかもしれません。
昨年末はトルシエをはじめ複数の有名監督をリストアップし、交渉していたらしく、実際に今年の最初の監督である松永元監督は5番目だったそうです。
こんな状況じゃ、チーム作りなんてできないでしょう。毎年のような降格争いも仕方がないと思います。
楽天のフロントは25日の地元最終戦の前に田尾監督に解雇を言い渡しておきながら、セレモニーではそのことを大勢のファンに伝えませんでした。
クリーンなイメージを持ち本当に奮闘していた田尾監督のクビを切った楽天イーグルス…
なぜか初年度から黒字は計上した楽天イーグルス…
当分の間、楽天が浮上することはないと思います