「京都検定」を機に始まった「ご当地検定」!
広島でもついに登場した!
「宮島検定」だ!
http://www.cci201.or.jp/html/miyajimakentei070114.htm
こういう仕事をしているから、
当然宮島のことをたくさん知っていることはいいことだと思うし、
広島に住んでいるものとして、世界に名が通っている素晴らしい場所について改めて知ることは非常に素晴らしいと思ったから、この話があったとき、すぐ受験したいなと思ったのだ。
往復は宇品(広島港)から高速船で行った。
JR or 広電 +連絡船 または車+連絡船を使うよりは多少値が張るが、
広島港から25分弱で宮島に着くのは魅力だ。
特に土日は宮島口の桟橋周辺の駐車場や周辺道路が混雑するし、結構穴場の交通機関だと思うのだ(お酒が好きな人は飲めるよ! 車使わないから)
宮島検定は
宮島の魅力をもっと知ってもらいたい。そしてもっとファンになってもらって、その魅力を内外にアピールしようと言う狙いがある。
厳島神社の鳥居
厳島神社
上の船も含め、鳥居や神社、
至るところに問題の題材が転がっているのだ!
画像の左下にあるのが「宮島本」(2000円)
宮島の「公式ガイドブック」であるとともに、検定問題の9割がこの本から出題される。
この本がかなりマニアック! 相当細かい!
たまたま、京都検定を受けた方からお話を聞けたのだが、
この本は相当「詳しすぎる」ようだ…
(逆に言えば、この本を読めば「宮島博士」になれるということだね)
実際試験を受けたのだが、
「重箱のスミ」的な問題も多々あった。
その一方で、時事問題などもあってバランスもとってあった。
そういう意味では「ご当地検定の趣旨」に則った試験だったと言えるかもね…
さて気になる結果ですが…
歴史についてはまあまあ出来たのだが
宮島の植生や生物のところでことごとく点を失ってしまった…
自己採点ではギリギリ合格ラインに届かず… といった感じだ…(泣)
まああまり勉強できなかったこともあったが、
まだ「宮島博士」になるには早いと「宮島さん」が言ってくれたのだろう。
今回ちょっと受験者が少なかったのが残念だ。
主催者の方にお話を伺ったが、
若い人にもっと受験してもらいたかったし、「宮島本」の内容も少し難しすぎたので、それをふまえて次につなげていきたい。そしてもっと全国に宮島のファンを増やしたいと話されていた。
先にも書いたが、地元のことをよく知ることは絶対にいいことだと思うし、それが地元をもっと好きになり、盛り上げていくことにつながる。そうすれば、身も心ももっと潤うとオレは信じている。
検定を受ける受けないは別にして、みんなももっと自分の街を愛してほしいなと思う。
また検定に関して言えば、検定に合格した人をうまく活かしてほしいなと個人的には思っている。
とりあえず、試験のプレッシャーからは解放された…
あと来月は「ひろしま通」受けるよ!
広島でもついに登場した!
「宮島検定」だ!
http://www.cci201.or.jp/html/miyajimakentei070114.htm
こういう仕事をしているから、
当然宮島のことをたくさん知っていることはいいことだと思うし、
広島に住んでいるものとして、世界に名が通っている素晴らしい場所について改めて知ることは非常に素晴らしいと思ったから、この話があったとき、すぐ受験したいなと思ったのだ。
往復は宇品(広島港)から高速船で行った。
JR or 広電 +連絡船 または車+連絡船を使うよりは多少値が張るが、
広島港から25分弱で宮島に着くのは魅力だ。
特に土日は宮島口の桟橋周辺の駐車場や周辺道路が混雑するし、結構穴場の交通機関だと思うのだ(お酒が好きな人は飲めるよ! 車使わないから)
宮島検定は
宮島の魅力をもっと知ってもらいたい。そしてもっとファンになってもらって、その魅力を内外にアピールしようと言う狙いがある。
厳島神社の鳥居
厳島神社
上の船も含め、鳥居や神社、
至るところに問題の題材が転がっているのだ!
画像の左下にあるのが「宮島本」(2000円)
宮島の「公式ガイドブック」であるとともに、検定問題の9割がこの本から出題される。
この本がかなりマニアック! 相当細かい!
たまたま、京都検定を受けた方からお話を聞けたのだが、
この本は相当「詳しすぎる」ようだ…
(逆に言えば、この本を読めば「宮島博士」になれるということだね)
実際試験を受けたのだが、
「重箱のスミ」的な問題も多々あった。
その一方で、時事問題などもあってバランスもとってあった。
そういう意味では「ご当地検定の趣旨」に則った試験だったと言えるかもね…
さて気になる結果ですが…
歴史についてはまあまあ出来たのだが
宮島の植生や生物のところでことごとく点を失ってしまった…
自己採点ではギリギリ合格ラインに届かず… といった感じだ…(泣)
まああまり勉強できなかったこともあったが、
まだ「宮島博士」になるには早いと「宮島さん」が言ってくれたのだろう。
今回ちょっと受験者が少なかったのが残念だ。
主催者の方にお話を伺ったが、
若い人にもっと受験してもらいたかったし、「宮島本」の内容も少し難しすぎたので、それをふまえて次につなげていきたい。そしてもっと全国に宮島のファンを増やしたいと話されていた。
先にも書いたが、地元のことをよく知ることは絶対にいいことだと思うし、それが地元をもっと好きになり、盛り上げていくことにつながる。そうすれば、身も心ももっと潤うとオレは信じている。
検定を受ける受けないは別にして、みんなももっと自分の街を愛してほしいなと思う。
また検定に関して言えば、検定に合格した人をうまく活かしてほしいなと個人的には思っている。
とりあえず、試験のプレッシャーからは解放された…
あと来月は「ひろしま通」受けるよ!
困った・・・