広島市民としてあまりにも頭にきたのでもう一つ…
広っぱに税金を負担するはごめんだ
広島市の球場跡地利用計画について
市長が非常に突っ込みどころ満載の戯れ言をお話しになられている。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1233302836483/index.html
その中にはひたすら選考委員会やメンバーを賞賛する言葉が並び、
「市民の声を反映した」といった類いの言葉はまったくない。
それを見ても、跡地利用の選考に関して「市民の姿」がないということがよくわかる。
(選考委員会に責任丸投げかよ まあ出来レースだもんな…)
セントラルパークを引き合いに出してその正当性を滔々と述べているが
これも笑止千万である。
それについてはこれらのサイトに記してある。
http://peasta.blog105.fc2.com/blog-entry-55.html
http://blog.koeya.com/20090127.shtml
だいたいメトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館など、世界を代表するミュージアムがあり、でっかい動物園まである公園と、ち○けな劇場や折り鶴施設とラジオ体操の広場しかないどっかの原っぱを同じ俎上にあげるのは無理があるだろ!
まあそれはおいておいて、一番頭にきたのがこのくだりである。
~それから、もう一つ、野球場は、確かに野球のあるときにはお客さんがたくさん来るのですが、皆さんよくご存じのように、カープの試合は年間60試合、おおざっぱに言うと年間300日というのは、コンクリートの壁が立ちはだかって市民は全く使えない。例えば、少年野球なんかがありますが、
基本的には、その野球場の中に市民が入ってはいけませんという存在です。その空間が解放されて多くの市民が利用できる、一年中使える空間になる、市民に開かれた空間になるということは、非常に大事です。~
これは
原爆という大きな傷から立ち上がった広島市民を、カープとともに支えた広島市民球場に対する侮辱じゃないのか?
広島市民球場は52年近くもの間、ずっと広島市民に勇気と希望を与えてきたんじゃないのか?
夢と感動と勇気と希望を与えたのは1年あたり、たった60日だけだったのか?
広島市民球場は、単なる“コンクリートの高い壁”で、
野球に関係ない市民には入っちゃいけない冷たい存在だったのか?
邪魔者だったのか?
そうじゃないことは
オレたち広島市民が一番知ってることだ!!
広島市民球場はこれまでも常に開かれた存在だったし
広島で平和を語るにあたって非常に大切な施設の一つなのは、
ふつ~~の広島市民ならよくわかっていることだろう。
おい! カープファン
サンフレッチェファン
そして広島市民!
市民に顔が向いていない市長や役人の言いなりになっていいのか?
バカにされて平気なのか?
広島が広島であるために
広島市民球場が広島市民球場であるために
闘おうじゃないか!
広島の未来はオレたち広島市民の手で決めようじゃないか!!
申し訳ないが
吸引力も目的も魅力もないという
目に見えない高い壁に阻まれて市民が入ることも近づきもしない
“だだっ広いラジオ体操をする広場”なんかゴメンである
それよりも
ある市民団体が主張する
市民球場の魂と歴史を引き継ぎ市民の懐に優しい
サッカー専用スタジアムの方が数億倍マシなのである…
広っぱに税金を負担するはごめんだ
広島市の球場跡地利用計画について
市長が非常に突っ込みどころ満載の戯れ言をお話しになられている。
http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1233302836483/index.html
その中にはひたすら選考委員会やメンバーを賞賛する言葉が並び、
「市民の声を反映した」といった類いの言葉はまったくない。
それを見ても、跡地利用の選考に関して「市民の姿」がないということがよくわかる。
(選考委員会に責任丸投げかよ まあ出来レースだもんな…)
セントラルパークを引き合いに出してその正当性を滔々と述べているが
これも笑止千万である。
それについてはこれらのサイトに記してある。
http://peasta.blog105.fc2.com/blog-entry-55.html
http://blog.koeya.com/20090127.shtml
だいたいメトロポリタン美術館やアメリカ自然史博物館など、世界を代表するミュージアムがあり、でっかい動物園まである公園と、ち○けな劇場や折り鶴施設とラジオ体操の広場しかないどっかの原っぱを同じ俎上にあげるのは無理があるだろ!
まあそれはおいておいて、一番頭にきたのがこのくだりである。
~それから、もう一つ、野球場は、確かに野球のあるときにはお客さんがたくさん来るのですが、皆さんよくご存じのように、カープの試合は年間60試合、おおざっぱに言うと年間300日というのは、コンクリートの壁が立ちはだかって市民は全く使えない。例えば、少年野球なんかがありますが、
基本的には、その野球場の中に市民が入ってはいけませんという存在です。その空間が解放されて多くの市民が利用できる、一年中使える空間になる、市民に開かれた空間になるということは、非常に大事です。~
これは
原爆という大きな傷から立ち上がった広島市民を、カープとともに支えた広島市民球場に対する侮辱じゃないのか?
広島市民球場は52年近くもの間、ずっと広島市民に勇気と希望を与えてきたんじゃないのか?
夢と感動と勇気と希望を与えたのは1年あたり、たった60日だけだったのか?
広島市民球場は、単なる“コンクリートの高い壁”で、
野球に関係ない市民には入っちゃいけない冷たい存在だったのか?
邪魔者だったのか?
そうじゃないことは
オレたち広島市民が一番知ってることだ!!
広島市民球場はこれまでも常に開かれた存在だったし
広島で平和を語るにあたって非常に大切な施設の一つなのは、
ふつ~~の広島市民ならよくわかっていることだろう。
おい! カープファン
サンフレッチェファン
そして広島市民!
市民に顔が向いていない市長や役人の言いなりになっていいのか?
バカにされて平気なのか?
広島が広島であるために
広島市民球場が広島市民球場であるために
闘おうじゃないか!
広島の未来はオレたち広島市民の手で決めようじゃないか!!
申し訳ないが
吸引力も目的も魅力もないという
目に見えない高い壁に阻まれて市民が入ることも近づきもしない
“だだっ広いラジオ体操をする広場”なんかゴメンである
それよりも
ある市民団体が主張する
市民球場の魂と歴史を引き継ぎ市民の懐に優しい
サッカー専用スタジアムの方が数億倍マシなのである…