今回の出張で食べたラーメン(徳島)

春陽軒
ちょっとはずれの住宅街に忽然と現れるラーメン屋。
濃口醤油をつかい、味醂などで甘みをつけている、
まるで「すき焼きの割り下」で麺をいただいているような感じ。
豚骨スープに加えているのでかなりコクもあります。
かなり甘辛いです。
でもこれがオーソドックスな「徳島ラーメン」なんですね。

ただ春陽軒のラーメンはかなり魚介のスープも混じっているのでしょう、後味はかなりサッパリ。甘辛さが後を引きませんでした。
また卵の黄身のトッピングをしたのですが、
これをまぜるとかなりマイルドになります。
ご飯とあいそうですよね！
実際、かなりの人が一緒にご飯を頼んでました

地元の方に聞いたら「広島にも『春陽軒』の名がとどろいてますか！」と驚いていたぐらい！
かなりの名店ですね！
開店ちょっと前に言ったのですが、あっという間に満席になりましたね！



可成屋
徳島の駅前で食べました。
豚骨と鶏ガラベースのスープに薄口の醤油を合わせた細麺でいただくラーメン。
地元では「支那そば」系といわれています。

豚骨を香らせながら鶏ガラの風味がしっかり出ている非常に後味があっさりのかなりおいしいラーメンでした。