下駄をはくまで(裏)

広島の暑苦しい気象予報士の、端から見たら非常にバカな日常 (あくまでも匿名で)たまに吠える! まあ読んでコメント書け!!

少年・少女よ、大志を抱け!

2006-11-09 19:04:54 | Weblog
きょうは、近所の中学校に
「今やっている仕事」についてのお話をしてきた。

最近小中学校では、社会人を学校に呼んで
この手の話をしてもらうのが流行っているようだ。
「フリーター」「ニート」という種類の人たちが増える昨今、
この年代から「働くこと」についてしっかり考えようというのが意図のようだ。

事情を学校関係者から聞いたが、
親の仕事が多忙なこと、あるいは子どもの塾通いなどもあって、
親子のコミュニケーションが最近急速に薄れているらしい。
しかも、思春期に差し掛かることから、もともと薄れがち…
ということもあって、「親の仕事」が何かということを知らないという子どもも多いという…
(信じられないが…)


なったきっかけや苦労したことなどを話してもらいたいと言われたが、
日々そんなことを考える余裕もないので、正直話すことがない…
だいたいそんなむずかしいことを考えるほどの脳みそもってないもん…

ただ「人の命を預かる情報を扱っている」ということだけは強調しておいた。

大勢の人の前で話すのは正直得意ではない。
いつも以上に「カミカミ」になったが
みんな真剣に聞いてくれた。ありがとう!

いい大人になれよ!



最後にちょっと聞いてみた…
オレ  「予報士って誰を最初に思い浮かべる?」
生徒たち「いし○らよしずみ~」

まだまだ先は長い…(苦笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする