いったい誰を相手にやっているんだ、という「次の首相にふさわしい政治家」アンケート。
毎日新聞が17~18日に世論調査を行い、次の首相にふさわしいと思う人を、自民党国会議員の8人の中から選んでもらう、というアンケートをしたそうだ。
全政治家ではなく、8人に限定したアンケートである、という時点で恣意的であると言うしかないのだが、その選ばれた議員というのが、次の8人だ。
支持の多かった順にあげると・・・
石破茂、上川陽子、高市早苗、小泉進次郎、河野太郎、野田聖子、岸田文雄、茂木敏充
もう石破茂が選択肢に入っている時点で、すでにおかしいのだが、なぜか毎日新聞社の調査では、いつも第一位となる。
いちおう記事では「石破を選んだ人は、60代と70歳以上の約3割が名前を挙げた」と書いているけど、これまたウソくさい。
テレビしか見ない世代の連中がアンケートの対象者だったとしても、最近ほとんど石破は登場しないので、もはやこんなヤツを挙げる人がいるとは思えない。
いくら岸田現首相がダメだと言っても、次の候補者に石破が入っていることなどあり得ない。
ネットでも、もちろん話題になっていないのだから、選択肢の中に石破を入れるという選択肢はないはずだ。
もしかして毎日新聞の中に、石破の親戚でもいるのか?
あまり恣意的にすると疑われるので、あえて上川陽子氏、高市早苗氏を入れたとしか思えない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb4a28d4b193ee09f5560c8da9d54145a27f94f
さて、相変わらず信用できない毎日新聞と違って、こちらはチャイナから褒められている(?)のが産経新聞だ。
中国人民解放軍の参謀本部の一人が、「日本の新聞で読む価値があるのは産経新聞だけだ。なぜなら、われわれの知らないことが書かれているからだ」と答えたらしい。
ただし、これは2007年のことなので、かなり昔の話ではあるのだが、どうしてこの話題が出てきたかと言うと、チャイナの国家安全部が昨年末にSNS上で、次のように警告をしたことがきっかけである。
「外部から、中国経済をおとしめる意図を持つ各種の『常とう句』が絶えず現れている。本質は虚偽を述べて『中国の衰退』という『言葉のわな』『認知のわな』を作り出し、中国の特色ある社会主義制度とその進む道を攻撃、否定し、中国に対する戦略的な包囲・抑圧をたくらむものだ」
要は、メディアに対して脅しをかけているわけだが、朝日や毎日など反日新聞は、チャイナ様が気に入らない記事など書かないので、もちろんこいつらに対して警告しているわけではない。
これに対して、産経新聞だけはチャイナにしっぽを振らないので、好きなこと(すなわち真実)が書けるということらしい。
つまり、「朝日新聞や毎日新聞なんて読む価値がない」と言っているわけではないのだが、チャイナとしては、「わざわざ朝日新聞や毎日新聞を読む必要などない」どころか、偏向報道ばかりしているので、かえって間違った情報を得てしまう危険性があるため、読むなら産経新聞ということなんだろう。
もちろん、朝日新聞や毎日新聞の連中は、この記事を読んだとしても、反発するどころか、「そうか、我々はチャイナ様の機嫌を損ねるようなことは書いていない、ということが証明されたわけだ」と安心してるんじゃないの?
何でこんなのが日本のメディアの中心なのか、さっぱりわからない。
https://www.sankei.com/article/20240218-3NWD4LLS65G35N345YNU26BMHA/?outputType=theme_weekly-fuji
毎日新聞が17~18日に世論調査を行い、次の首相にふさわしいと思う人を、自民党国会議員の8人の中から選んでもらう、というアンケートをしたそうだ。
全政治家ではなく、8人に限定したアンケートである、という時点で恣意的であると言うしかないのだが、その選ばれた議員というのが、次の8人だ。
支持の多かった順にあげると・・・
石破茂、上川陽子、高市早苗、小泉進次郎、河野太郎、野田聖子、岸田文雄、茂木敏充
もう石破茂が選択肢に入っている時点で、すでにおかしいのだが、なぜか毎日新聞社の調査では、いつも第一位となる。
いちおう記事では「石破を選んだ人は、60代と70歳以上の約3割が名前を挙げた」と書いているけど、これまたウソくさい。
テレビしか見ない世代の連中がアンケートの対象者だったとしても、最近ほとんど石破は登場しないので、もはやこんなヤツを挙げる人がいるとは思えない。
いくら岸田現首相がダメだと言っても、次の候補者に石破が入っていることなどあり得ない。
ネットでも、もちろん話題になっていないのだから、選択肢の中に石破を入れるという選択肢はないはずだ。
もしかして毎日新聞の中に、石破の親戚でもいるのか?
あまり恣意的にすると疑われるので、あえて上川陽子氏、高市早苗氏を入れたとしか思えない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fb4a28d4b193ee09f5560c8da9d54145a27f94f
さて、相変わらず信用できない毎日新聞と違って、こちらはチャイナから褒められている(?)のが産経新聞だ。
中国人民解放軍の参謀本部の一人が、「日本の新聞で読む価値があるのは産経新聞だけだ。なぜなら、われわれの知らないことが書かれているからだ」と答えたらしい。
ただし、これは2007年のことなので、かなり昔の話ではあるのだが、どうしてこの話題が出てきたかと言うと、チャイナの国家安全部が昨年末にSNS上で、次のように警告をしたことがきっかけである。
「外部から、中国経済をおとしめる意図を持つ各種の『常とう句』が絶えず現れている。本質は虚偽を述べて『中国の衰退』という『言葉のわな』『認知のわな』を作り出し、中国の特色ある社会主義制度とその進む道を攻撃、否定し、中国に対する戦略的な包囲・抑圧をたくらむものだ」
要は、メディアに対して脅しをかけているわけだが、朝日や毎日など反日新聞は、チャイナ様が気に入らない記事など書かないので、もちろんこいつらに対して警告しているわけではない。
これに対して、産経新聞だけはチャイナにしっぽを振らないので、好きなこと(すなわち真実)が書けるということらしい。
つまり、「朝日新聞や毎日新聞なんて読む価値がない」と言っているわけではないのだが、チャイナとしては、「わざわざ朝日新聞や毎日新聞を読む必要などない」どころか、偏向報道ばかりしているので、かえって間違った情報を得てしまう危険性があるため、読むなら産経新聞ということなんだろう。
もちろん、朝日新聞や毎日新聞の連中は、この記事を読んだとしても、反発するどころか、「そうか、我々はチャイナ様の機嫌を損ねるようなことは書いていない、ということが証明されたわけだ」と安心してるんじゃないの?
何でこんなのが日本のメディアの中心なのか、さっぱりわからない。
https://www.sankei.com/article/20240218-3NWD4LLS65G35N345YNU26BMHA/?outputType=theme_weekly-fuji
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