はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

大丈夫か?ヒラマサ

2017-12-08 | 日記
ただでさえイベントを開催する能力も、それをきちっと実行する気もないあの国で開催される冬季五輪。

国民自体がウィンタースポーツに興味もないくせに、やたらと国際大会を開きたがるが、当然のことながら自国の民間企業からも寄付金や協賛金が集まらなかったらしい。

しかも、もともと雪があまり降らない国だから、人工雪製造機を導入するなど、やっていることが相変わらず意味不明だ。

さらに、スキージャンプ会場を山頂に設置したため、強風にさらされることとなり、非常に危険だとのこと。

対策として、その場しのぎで防風幕を設置したところ、今度は幕の影響で風向きがコロコロと変わるので、これまた危険極まりないのだとか。

で、極めつきがこれ。

開会式などが開催されるメイン会場の構造が、想像を絶するほどいいかげんなんだそうな。

あの国の新聞記事によると「支出を圧縮するため、メイン会場は五輪後に取り壊せる簡素な構造になった。そのため『観客が一斉に移動すると揺れる』といわれる安普請となった」のだって。

どんな構造かと言うと、リンク先の画像の通り。

「五輪後に取り壊せる」どころか、開会直後に壊れそうな構造だ。

「観客が一斉に移動すると揺れる」などという簡単な言葉で片付けようとしているが、単に揺れて終わり、というわけにはいかないだろう。

観客もウェーブのように動作がみんな同じというわけではないのだから、あっちこっちで様々な動きが起これば、間違いなく崩壊しそうな感じ。

こういうものを平気で作れるところが、あの国(民族?)の特徴。

要は、な~んにも考えていないわけで、事故が起こったところで、どうせ責任者は真っ先に逃げ出すのは目に見えている。

そして「この建物の資材は、日本のものを使ったニダ。だからすぐに壊れたニダ」とか平気で言い出しそうで恐ろしい。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1949570.html


そんな「危険が一杯!」の五輪において、IOCがロシアの参加を禁止した。

ただし、国としての参加はダメだけど、個人の場合は認められることがあるそうだ。

国家ぐるみでドーピングに関与していた、というのが大きな理由だから、ある意味当然の判断なのかも知れないが、よくIOCが決断したな、という気がする。

特に冬季五輪なんて、ロシアのお家芸みたいなものだろうから、大会がホントに盛り上がるのか、と言う気もするが、ロシアが参加しないことによって、日本にとっても、メダル獲得にはかなり有利になったらしい。

ということは・・・

当然、開催国であるあの国も、同じように恩恵(?)を受けるわけだ。

もともと冬季五輪でたいした実績をあげていないとは言え、かつてフィギュアスケートで、審判団を丸ごと買収してキム・ヨナを優勝させたという実績のある国。

もしかして、裏で動いているのはあの国か?

競技においても、他の国の選手なんて、簡単に失格させられるだろうから、今回の五輪はあの国のメダル・ラッシュが見られそう!?

これまた日韓共催ワールドカップで実施済だから、自国開催での大会において、あの国が何もしないわけがない。

そんなことより・・・

開会式で大惨事にならなきゃいいけど(棒)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« すでに忘れられそうな流行語 | トップ | 映画評849 ~ オリエント急... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事