はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

朝日新聞が変わった?

2013-06-22 | 日記
日本維新の会の石原共同代表が、みんなが思っていることを代表して言ってくれている。

http://www.asahi.com/politics/update/0621/TKY201306210368.html


まず、社民党の福島瑞穂に対して「バカみたいな社会党の生き残りの女」と言い、「『憲法を変えると戦争を始める』とキャッキャと言う。まだ生きているのが不思議なくらいの化石みたいな人だ」と言う。

そして、野中広務に対しては「売国奴だ」と言い「このごろ気が狂ってね。わざわざ北京まで行っておうかがいをたて、何を考えているのか」と言う。


石原さんしかこんなに堂々とは言えないんだろうけど、気になったのは、この記事が朝日新聞である、ということ。

わざわざこんな「当たり前のこと」を記事にするか?ということではなく、朝日新聞が応援している人たちの悪口を、こうも簡単に載せていいのか、ということだ。

しかも、「暴言を吐いた」とか「批判を浴びそうです」とかいう表現はなく、淡々と載せているのが気になる。

誰が見ても「頭がおかしい」としか思えない福島瑞穂などというバカ女を、影に日向に応援するほど朝日新聞はバカなのか?と思っていたのだけど、最近朝日新聞内部で何か起こっているんだろうか。


そう言えば「安倍叩きは社是だ」とか「安倍の葬式はうちが持つ」とまで言っていた朝日新聞が、ここのところ「安倍叩きの方針を変えた」という話も聞く。

「安倍叩きは社是だ」と言っていたのは、「竹島は韓国にあげればいい」と言った若宮啓文というキチ○イだけど、今はもういない。

大好きなあの国に言って、客員教授かなんかやっているらしい。

このおっさん、韓国語で講義ができるそうなので、もう身も心もチョウセン人なんだろうな、と思う。

そう言えば、今は「朝鮮人」とか「韓国人」というのは差別用語なんだとか。

では、彼らのことを何と呼べばいいのか?というと、それを教えてくれる人がいないので、さっぱりわからない。

仕方がないので、「あの国の連中」とか「半島人」と呼ぶしかない。


話を元に戻すと・・・

なぜ朝日新聞は方針を変えたのか。

というか、ホントに方針を変えたのか。

いまだに「慰安婦」だの「チョウセンに対する戦争責任」など、すでに論破されている問題をネチネチと書き続けているので、本質がそう簡単に変わるとは思えないけど、目的はいったい何なんだろう。

いくら何でも、福島瑞穂みたいなバカは擁護ではない、とやっと悟ったのか。

でも、朝日新聞が言っていることも福島瑞穂と似たようなもんなんだけどなあ。

もしかして、この記事には、石原さんに対する強烈な批判の言葉が隠されてるの?

私が理解できていないだけ、なんだろうか。



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2 コメント

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Unknown (oguogu)
2013-06-23 01:50:09
朝日新聞は、『こき下ろした』『まくし立てた』という表現を使っています。単純に「言った」「話した」でも良いのに。これは石原氏が相手を上から目線で攻撃していると読者に思わせるためではないのでしょうか。朝日新聞からすると石原氏は強者です。その強者が弱者である弱小政党や引退した高齢者を叩いているというイメージを持たせるために。選挙期間だから露骨には書かなかっただけで、朝日新聞は変わっていないと私は思っています。
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Unknown (はぶて虫)
2013-06-24 12:13:53
>oguoguさん

おっしゃる通り、本質は変わっていないと思います。

ただ、一方で「方針転換」を図ろうとしている、という話も聞いたことがありますので、露骨に書くやり方はやめたのかな、という気もしていました。

でも、福島瑞穂に対しては、「そこまでモロに書くかね」と思うほど、そのまま書いていましたからねえ。

ひとこと『「化石みたいな人だ」と中傷した』だけで終わらせれば、福島瑞穂の名誉も何とか保たれたでしょうに!?
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