爆笑！永田劇場

遅ればせながら、永田議員による偽メール騒動の話。

あの永田議員の発言という時点で、胡散臭さがプンプン漂っていたが、発言した方も名指しされた方もどっちもどっちだし、メールについてあまり詳しくないこともあって、ずっと静観していた。

しかし、結果は何のサプライズもないものだった。
まるで、今日の中山競馬場午前中のレースのような「固い決着」だった。
まさに「予想通り」ってやつだ。

内容については、他のプログが詳しいのでそちらに譲るとして、この騒動を麻雀に例えた面白いジョークがあったので、一部勝手にいじった上で紹介させていただく。

永田「ロン。親の役満で36000点」
武部「・・・」
永田「早く点棒を払って下さいよ」
小泉「それよりも、手牌を先に倒せよ」
永田「役満だって、言ってるじゃないですか。信用しないんですか？」
小泉「チョンボじゃないのか」
永田「チョンボだという証拠はどこにあるんですか」
小泉「だったら、手牌を見せろよ」
永田「この手は、間違いなく役満だと私は聞いています」
前原「私は、永田クンの手が役満だと確信している」
小泉「そんなのは、手牌を倒せば済む話じゃないか」
永田「そんなことをすれば、牌をぐちゃぐちゃにされてしまうかも知れないじゃないですか」
安倍「４枚目の西で当たるんだから、国士無双しかあり得ないけど、北は４枚切れてるから、それは怪しいなあ」
永田「・・・」
小泉「どうしたんだ？」
（永田、黙って席を立つ）
前原「永田クンは、体調を崩したので、ちょっと休憩されてくれ」
皆「そんなヤツは、もう麻雀をやる資格なんかないよ」
前原「永田クンの手は、確かに役満ではなかったかも知れないが、我々としては、今後も役満を狙っていくこととしたい」
皆「はあ？」

オリジナルとは、だいぶ変わってしまいました。
でも、このジョークのポイントは、武部クンには一切発言させていないこと。

実際の政局でもそんな感じなんだけど、エラそうに言う割りには、自分が責められると、途端にオロオロしてしまう。
たぶん、回りがフォローしてくれないと、ホントに36000点払ってしまいそうだし。
いったい、いつまで持ちこたえられることやら。