別に欧米人や一般アジア人を排除してません！

例の浦和レッズが処分された「Japanese　Only」の横断幕は、明らかに「外国人排除」の目的があった。

しかし、今回の場合は明らかに「民族限定」であるにもかかわらず、「外国人排除か？」と話を大きくして騒ぎたてようとしているのがミエミエだ。

徳島県の四国遍路の巡礼者用休憩所に「『大切な遍路道』を朝鮮人の手から守りましょう」と印字した紙が貼られていたというニュース。


http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20140409-1282719.html



これを報道では、「外国人排除を訴える紙」としているが、違うだろう。

「外国人はダメ」と言っているのではなく、あくまでも、ターゲットは朝鮮人だけだ。

言いかえると、「朝鮮人以外の外国人はＯＫ」ということになるからだ。


で、何がいけないのかと調べてみたら・・・

http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-45.html


まず、順路を示すシールを飲食店や休憩所に限らず、電柱とか鉄柱とか所構わずあちこちにベタベタと貼っているということ。

貼った本人は「許可をもらった」とか言っているようだけど、一般的に史跡やら観光地において、個人がそんなものを貼っていいものか、という疑問はある。

しかも、貼り紙の一つは「同行２人」と書いてある。

これだと何のことだかさっぱりわからなく、「２人で歩かなければダメ」とも読める。

しかし、実際には「同行２人」とはサイトの名前であって、そこにいろいろな解説などが載っているということらしい。

こんな紛らわしい貼り紙なんて、見た人が混乱するだけ。

さらに、別の貼り紙にはハングルのみ記載しているものがある。

日本の観光地などで、外国語だけの表示がされているなんて、違和感バリバリだし、迷惑以外の何ものでない。
最低でも「日本語併記」だろうに。

これを見て「公式に表示している」などと思う人は皆無だろう。

いかにも、よそ様の迷惑を顧みない連中がやりそうなことだ。

本人は「他の朝鮮人に対してもっと遍路文化を知ってほしい」とか言っているようだけど、「余計なことをするな！」である。

文化というものを持たない連中が、他国の文化を知ったら、そのうち間違いなく「お遍路の起源は朝鮮ニダ」などと言い出すに違いない。


だいたい、連中に日本国内を闊歩してもらいたくないし、順路の途中でいったい何をしでかすかわからない。

途中で出くわした日本人が犯罪に巻き込まれる可能性だって、決して低くはない。


とにかく、お前ら日本国内で好き勝手なことをするな！

順路を教えてほしけりゃ、頭を下げて頼め！

もちろん、竹島を返した上で、これまでの無礼千万を詫びてからだ。