バカな連中は、ホントどこまでもバカだねえ

昨日触れた東日本大震災の２周年追悼式に参加しなかった、シナとあの国の代表の話

まあ、シナの場合は、単に「台湾が招待されたのが気に入らない」ということでいいのだけど、いまだにわけがわからないのがあの国。

駐日大使は、「事務的なミスで知らなかった」とツイッターでつぶやいているのだとか。

http://www.j-cast.com/2013/03/12169294.html?p=all



よくわからん。

記事などでは「案内のファックスが英語だったので、大使館員が重要なものだとわからずに捨ててしまった」というのまである。

これって「アンタらバカなの？」というものでしかないだろう。

こいつらの言い分を認めるとなると「読めないものは読まない」「読めないから、重要なものだとは思わない」ということになる。

だけど、だとしたら「そもそも、何でファックスが届いたの？」という、ごくごく基本的なことが理解できていないわけだ。

何かしらの情報・連絡事項を案内するために来たわけだろうに、それを何とか読み取ろうとする努力さえしないのだから、バカ！と言われてもしょうがないだろう。


ただし、日本の外務省側は「欠席の回答があった」とコメントしているそうだ。

当然のことながら、出欠の回答がなければ確認するだろうから、どちらの言い分が正しいか、と問われれば、「あの国だから」というハンディを差し引いたとしても、おそらく欠席の回答があったのだろう。

考えられるのは、「あんなもん、出席しなくたっていいや」と軽～く考えていた駐日大使が、後でシナを除くほとんどの国々が参加をしていることを知って慌てた、というのが真相ではなかろうか。

まあ、日本の外務省が「あんな国には来てほしくない」ということで、わざと案内をしなかったのだとしたら、それはそれで嬉しいのだけど・・・


一方で、あの国の連中は「あれだけ支援したのに欠席するなんておかしいだろう。何で確認しないんだ」と、日本に責任転嫁しているのだとか。

ホント、バカだなあと思う。

募金した額そのものもたいしたことないくせに、それを全額寄付するどころか、まったく別のことに使ったりする上に、「支援したんだから感謝しろ」などと平気で言っちゃう連中に、どうして心から感謝なんかできるものか。

とは言え、今回参加しなかった数少ない国として、シナとともに名前を連ねることができたのだから、あの国としても本望だろう。

「オレたちゃ、堂々と欠席してやったぜ」って自慢でもしてればいい。