はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

何のための弁護?

2007-06-27 | 日記
山口県光市の殺人事件の差戻し控訴審で、あのバカ・ガキは殺意を否認した。

安田好弘などのキチガイ弁護士との打ち合わせ通りだろうが、こいつらの狙いは、いったい何なのだろう。

少なくとも、このバカ・ガキを救うことなど考えてはいないだろう。

こいつから話を聞いた時点で、「このバカ・ガキはどうしようもないな」と思ったに違いない。
こんなバカが更生するとは、もちろん考えていないはずだ。

では、死刑廃止のためか?

表面上はそうかも知れないが、本音はもっと別のところにあるのではないか。

それは、死刑廃止を訴えることによって、死刑しかあり得ないような凶悪なキチガイの弁護を引き受け、法外な報酬を得ることだ。

キチガイにとっては、死ぬか生きるかの瀬戸際だから、少々の金を積んででも死刑を避けようとするだろう。
そのための、実験なのではないだろうか。

つまり、明らかに強姦目的であったとしても、それを愛情の裏返しだということにする。
明らかに殺意をもって殺したとしても、それを故意ではないとする。
赤ん坊を泣き止ませようとしたら、動かなくなった。

自分たちの荒唐無稽な理屈が、法廷でどの程度通じるのか、それを試しているのではないだろうか。
そのために、今回の事件は格好の材料だった、というわけだ。

なぜなら、被告は死刑しかあり得ないようなキチガイなのだから。
これが、際どい犯罪者だったとしたら、下手な理屈は逆効果になりかねない。

安田らの狙いは、犯罪とは無縁の一般庶民なんかではない。
殺人もいとわない、「金のある」キチガイだ。

庶民からは見放されようと、犯罪者にとっては神のような存在。
それが、最終的な目的なのではないだろうか。

そう考えると、こいつらの行動にも、何となく納得できるような気がする。

キチガイには、相通ずるものがある。

暴論でしょうか。

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