ヤクルト戦に3連敗した後、なぜか覚醒した(?)広島カープは、阪神に2勝1分け、DeNAにはここまで2連勝している。
この2チームには異常に強くて、阪神にはいまだ負け知らずの9勝1分け、DeNAには10勝1敗だ。
この2チームで貯金が17あるのに、トータルで借金1とは、どれだけヤクルト・巨人に負けてるんだか。
昨日のはDeNA戦でも、お互いに攻め手を欠く戦いで、最終的には5-4と辛勝したが、気になる采配はここでも見られた。
1点リードした8回表の攻撃で、無死から2塁打で出た上本を中村健が送って一死3塁の絶好のチャンスを作った。
ここで犠牲フライでも出れば、貴重な追加点を奪うことができる、ということで、さすがに羽月では無理なので、「代打は堂林で十分!」と思っていた。
ところが、出てきた代打は松山だった。
ここのところ、まったく打てないどころか、打球を前にも飛ばせないほどの1割打者を、こういう大事な場面で起用するチーム佐々岡の頭の中がわからない。
しかも、次打者には長野が待ち構えていた。
どうして、こうも「昔打ったことのある1割打者」に期待してしまうのだろう。
案の定というか、まったく予想通りに二人とも三振を喫して、みすみすチャンスを潰してしまった。
だけど、ああなるのは見えていたじゃん。
松山にいったい何を期待していたんだろう。
確かに、一時期貴重な代打だった。
だから、おそらくチーム佐々岡の秘蔵データには「松山は大事な場面で強い!」という記述が残っているのではなかろうか。
長野のデータには「元首位打者」という記述が燦然と輝いているのか、と思えるほど、バカの一つ覚えみたいに「代打は松山と長野」を守り続けている。
もしかして、もう一度チャンスがあるかも知れないので、堂林はその時のために取っておいたのか?とも考えたけど、どう考えたってここが終盤最大のチャンスだったとしか思えないのでそれは考えられない(はず)
しかも、堂林は最終回に守備固めで出場しただけ。
先日代打で貴重な本塁打を放ったというデータは、チーム佐々岡には記録されていないのだろうか。
チーム佐々岡のデータというヤツを一回見てみたい。
この2チームには異常に強くて、阪神にはいまだ負け知らずの9勝1分け、DeNAには10勝1敗だ。
この2チームで貯金が17あるのに、トータルで借金1とは、どれだけヤクルト・巨人に負けてるんだか。
昨日のはDeNA戦でも、お互いに攻め手を欠く戦いで、最終的には5-4と辛勝したが、気になる采配はここでも見られた。
1点リードした8回表の攻撃で、無死から2塁打で出た上本を中村健が送って一死3塁の絶好のチャンスを作った。
ここで犠牲フライでも出れば、貴重な追加点を奪うことができる、ということで、さすがに羽月では無理なので、「代打は堂林で十分!」と思っていた。
ところが、出てきた代打は松山だった。
ここのところ、まったく打てないどころか、打球を前にも飛ばせないほどの1割打者を、こういう大事な場面で起用するチーム佐々岡の頭の中がわからない。
しかも、次打者には長野が待ち構えていた。
どうして、こうも「昔打ったことのある1割打者」に期待してしまうのだろう。
案の定というか、まったく予想通りに二人とも三振を喫して、みすみすチャンスを潰してしまった。
だけど、ああなるのは見えていたじゃん。
松山にいったい何を期待していたんだろう。
確かに、一時期貴重な代打だった。
だから、おそらくチーム佐々岡の秘蔵データには「松山は大事な場面で強い!」という記述が残っているのではなかろうか。
長野のデータには「元首位打者」という記述が燦然と輝いているのか、と思えるほど、バカの一つ覚えみたいに「代打は松山と長野」を守り続けている。
もしかして、もう一度チャンスがあるかも知れないので、堂林はその時のために取っておいたのか?とも考えたけど、どう考えたってここが終盤最大のチャンスだったとしか思えないのでそれは考えられない(はず)
しかも、堂林は最終回に守備固めで出場しただけ。
先日代打で貴重な本塁打を放ったというデータは、チーム佐々岡には記録されていないのだろうか。
チーム佐々岡のデータというヤツを一回見てみたい。
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