近いけど、遠くにいってほしい国

昨日の「テレビ・タックル」は、「過熱する韓流」というテーマだった・・・

まず、冒頭で阿川佐和子が「今はネコも杓子も韓流」と言ったのにはのけぞった。

まさか、この番組であの「世界でもっとも嫌われる国・韓国」のことを好意的に取り上げるのではないだろうな、と思っていたら、とんでもないゲストが出てきた。

東京女子大の兼若教授と、神奈川大の尹（ユン）教授。

まず、兼若はなぜか「竹島は韓国領」という前提で話をしている。

その理由はと言うと「国際法上は日本領かも知れないが、歴史上は韓国領」というわけのわからない理屈だ。
国際法を根拠にしないのなら、国際間の問題を、いったいどのような手段で解決しようというのか。

「昔は○○の領土だった」という理屈が通るのだったら、中国なんて東ヨーロッパの方まで領土権を主張するぞ。

しかし、もっとヒドかったのがユン。

最初はおっとりとした物言いで、好印象を与える雰囲気。
ところが、いきなり「まずは相手国の主張（言い分）を聞くべきだ」と言い出した時点で、キチガイ度全開。

つまり、「日本は好き勝手なことを言っているが、なぜ韓国や北朝鮮の言い分を聞かない」という主旨らしいのだが、韓国だけでなく、北朝鮮まで「共和国」と称して擁護しようとする。
好き勝手なことを言っているのはお前らじゃないか、とツッコミどころ満載の発言のオンパレードだ。

果ては「日本は、過去の問題に対していまだに謝罪をしていない」と言い出して、三宅久之を激怒させていた。
こんなわけのわからない言いがかりをつけてくる韓国に、いろいろと言われる筋合いはない。
何とも胸糞の悪いヤツだ。

ところで、今「韓国人の男性と結婚したい」というバカ女が続出しているのだそうな。
そんなバカ女は、どんどん韓国に行ってしまえばいいのだが、当の韓国が「世界で一番嫌いな国は日本」と言っていることを知っているのだろうかね。

しかも、あの国は「映画保護政策」とやらをとっていて、自国の文化を守るために、他国の文化の流入を阻止しているという、何とも時代錯誤な国だ。
「ペ」だか「イ」だか言う韓国の俳優が、日本で人気のようだが、心の中で「けっ、日本人なんか大嫌いだ」と思っているに違いないのに、何ともノー天気なオバハンたちよ。

韓国が世界でどう嫌われようと知ったこっちゃないが、日本人が他国からナメられるのには耐えられない。