はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

憂国談義 in 名古屋

2007-08-12 | 日記
久しぶりに名古屋へ行って、そして久しぶりに夜遅く(私にとって)まで飲んでいた、はぶて虫です。

さて、どうでしたか?憂国談義in名古屋は
「おう、あんたも久しぶりじゃの~」
最近、珍しく忙しそうなんで、あまり話題がないですからねえ
「珍しく、は余計だけど、確かに日記もまともに更新できてなかったからなあ」

で、どうでしたか?皆さんは
「初めての人は、mizuno-amiさんと、あねごさん、井戸の蛙さんの3人だな」
mizuno-amiさんって、あなたの先輩ですよね
「まあ、日記という点ではね。でも、やっぱり私より年下だったよ」

どんな人でしたか?
「うん、それがね・・・」
どうしたんですか
「いや、話し方というか、声がある人にそっくりだったんだよ」
ほう、誰ですか?
「山本弘さん」
誰ですか?その人は
「と学会の会長さんだよ」
と学会って、あなたの大好きなカルト・ウォッチャーの会ですね
「まあ、そういう感じかな。疑似科学やトンデモ本の大好きな人たちの集まりだよ」

あなたって、そういう会が好きですよねえ。普通の人が入らないようなやつ。
「普通の人は入らない、とは失礼な!」
で、その話を本人にしたんですか?
「いや、知らないと思ったので、言わなかった。そんなタイミングも取れなかったし」

そんなに似てましたか?
「いや、そっくり。わたしゃ笑いをこらえるのに必死だったね」
そこは、笑う場面ですか?
「と学会会長って、その筋の人から見ればカリスマ的存在だからね」
その筋の人って、やくざみたいな言い方ですねえ
「そういう意味じゃなくて、ファンからすれば、ってことだよ」

それで、中味的にはどんな人だったんですか
「うん、パソコンに詳しい人でね、それ以外にも、いろんなことを知っていたよ」
例えば?
「えっ? いや彼がしゃべるたびに、山本会長の顔を頭に浮かんでくるので、話しの内容はあんまり覚えていないんだよ」
何ですか、それは
「いや、それはウソだけど。それとお弟子さんを連れてきてたよ」
お弟子さん、ですか?
「うん、女性なんだけど、最初奥さんと間違えちゃってね」
へえ、どういう意味でのお弟子さんなんですか?
「いや、わかんない」
結局mizuno-amiさんって、どんな人だかさっぱりわかりませんよ
「いいんだよ、それで。私の先輩だからね、ホント会えて嬉しかったよ」


あねごさんは、どうでした?
「それがね、娘さんを連れてきてたんだ」
娘さんって、会は飲み屋で開催したんですよね
「そうだよ」 ってことは、未成年じゃないってことですよね
「もちろん」
へえ~っ

「しかも、いいお年頃の娘さんなんだよ」
はあ
「要するに、あねごさんって、私よりも年配の方だったんだ」
あれまあ、つまりあなたが最年長ではないってことですね?
「まあ、そういうことだな」

何やっても、一番になれない人ですねえ
「何だよ、その言い方は」
だって、会の中ではオレが一番年上だ、なんて威張ってたじゃないですか
「別に威張ったことなんかねえよ」
ますます存在感がなくなってしまいますね
「そこまで言わなくたっていいだろう」

で、どんな人でした?
「あまり話ができなかったんだけど、落ち着いた人だったよ」


井戸の蛙さんは?
「それが、想像と全然違ってたんだ」
どんな人を想像してたんですか
「普通の人」
はあ? 何だかよくわかりませんが
「でも、180センチもあるがっしりした人だったんだ」
へえ~っ、全然蛙なんかじゃないですね
「その通り。あれじゃあ、井戸の中に入りきらないよ」

声が蛙みたいなんですか
「そんな人じゃねえよ。実にしっかりしていて、よく通る声をしていたね」
明るい人だったんですね
「うん、好青年だよ」
なるほど、蜻蛉さんとは真逆の位置にいる、ってことですか?
「誰も、そこまで言ってねえよ」

名古屋の人なんですよね
「そう、mizuno-amiさんが豊田で、彼は北名古屋だって」
みゃーみゃー言ってましたか?
「アホか!二人とも普通の話し方だったよ」
そりゃあ失礼しました
「皆とも初対面だったと思うんだけど、ずいぶん張り切って話をしてたね」

まだ若いんですか?
「31だって。いい年頃だよなあ」
あなたは、その年代の頃、何やってましたっけ?
「もういいよ、その話は」


後は、どんな人たちが集まったんですか?
「会長に副会長夫婦に、蜻蛉侍さんにもふさんだな」
へえ、副会長は奥さんを連れてきたんだ
「うん、会長に文句言いにきたらしいよ」
あれまあ、それで何か言ったんですか
「○○○○ムカツク、って小声で言ってたよ」
ケンカになりませんでしたか
「そんなことでなるわけがないよ。だいたい二人とも、とても仲が良かったよ」
誰と誰がですか?
「えっ? だから副会長と奥さんだよ!」
な~んだ


もふさんは、前回東京でやった時は、遅れて来たんですよね
「うん、だからあまり印象に残ってないんだけど、今回は一番しゃべってたよ」
何やってる人なんですか?
「シナ人を捕まえる仕事だって」
は?
「まあ、警備というのかな。捕まったヤツは、特亜の連中がやっぱり多いんだってさ」

何だか、「虹の会」の人たちって、日本拳法やってたりガタイが良かったり、そんな人ばっかりみたいですねえ
「そんなことないよ、オレとか蜻蛉クンみたいに華奢なヤツだっているし」
蜻蛉クンと、あと誰ですか?
「もう、いいよ」

それで、夜遅かったんですか?
「うん、オレが帰ったので、12時前だったし」
二次会に行ったということですね
「そう、カラオケにね」

何か歌ったんですか?
「いや、歌ったのは、蜻蛉侍さんが軍歌を歌ったのと、副会長がスピッツを歌っただけだったよ」
何だか、歌う曲が逆ですよね
「まあな」

で、うまかったんですか?
「うん?」
どうなんですか
「何が?」
いや、だから歌ですよ
「何の?」
それって、下手だった、って言ってるのと同じですよ
「そんなことないよ。でも副会長は、歌はスピッツなのに、歌い方はサザンだったよ」
それって、けなしてるんですか?
「そんなことないよ」

何だか、この話題には触れてほしくないみたいですね
「わかった?」

全体としてはどうでしたか?
「そうだね、オレも2回目なんで、前回よりはちょっと話ができたかな、って感じかな」
話は盛り上がりましたか
「うん、そりゃあ、オレが二次会に行くくらいだからね」
なるほど、イヤだったら、ゼッタイに行かない性質ですもんね
「そこまで頑なじゃないぞ」
いいえ、あなたは結構頑固ですよ
「う~ん、否定はしないけど・・」

それで、東京支部長としては、これからどうするんですか
「うん、秋には一度やりたいけどね」
誰かに幹事をお願いした方がいいんじゃないですか
「何で?」 日時はいいとしても、場所なんて全然知らないじゃないですか
「まあね」 もしかして、放っておけば、チャミ猫さんあたりが動いてくれるだろう、なんて考えてません?
「・・・」
もしかして、また図星ですか
「ノーコメントです」

まあ、いいですけどね。一応東京支部長なんですから、仕切りだけはちゃんとやって下さいよ。
「わかったよ」


というわけで、皆さんどうもご苦労さまでした。

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