はぶて虫のささやき

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(旧:はぶて日記)

絵に描いたようなク〇野郎

2023-07-18 | 日記
少し前に触れた、経産省に勤める50代のトランスジェンダー職員による、職場の女性用トイレ使用騒動の件。

判決は、いろんな面に影響を及ぼしそうだ、というのはいいのだけど、どうやらこのおっさん、かなりの問題児(?)らしい。

ツイッターの裏アカウントで、いろいろと変な投稿をしていることが発覚して話題となっている。

例えば「実は妻と3人の子供がいるよ~ん」みたいなことを言っているらしい。

ネットでも「裁判官はこのことを知っているのか」という批判もあったけど、たぶんからかうつもりのウソだろう。

このことでネットが騒ぎだしたら、「ウソだよ~ん」とか言ってあざ笑うつもりだったのだろうが、当然のことながらこいつの同僚たちも、ある程度の私生活は知っているだろうし、あまり話題にもならなかったようで、本人自身が「残念!」とかツイートしていた。

他にも、今回の裁判について揶揄するような投稿をしていたことが発覚して、一部で問題となっている。

今回の裁判では、高裁では敗訴しているのだけど、その後のツイートで「最高裁でひっくり返ったら、素っ裸になって○○で△△してやる」みたいな挑発的なことを言っていた。

それ以外にも、とても文字起こしできるような内容ではないツイートを繰り返しており、「心は女」以前に、人間としてどうなの?という批判が出てきている。

実際に、そのツイートを見たけど、確かに下品極まりなくて、こんなヤツの「どこが心が女やねん!」と言いたくなるようなものが多々出てくる。

もちろん、「なりすまし」でも何でもなくて、本人もこのアカウントが自分のものであることを隠していないようだ。

ジャーナリストの有本香氏も、実際にこいつのツイッターを見て、かなり呆れていたようで、経産省に知り合いがいるということで、こいつのことを聞いてみたところ、普段から上はスーツで下はミニスカートという、ちょっと変わったいで立ちをしている、かなり有名な「お騒がせ人物」だったらしい。

有本氏も、今回の判決の理由として「まわりの職員からは、何の苦情もなかった」ということが挙げられていることに対して、「こんなの、今のご時世、先輩に対して文句なんか言えるわけがないでしょう」と呆れていた。

彼女が言うには、「これはあくまでも個別の問題であって、LGBT全体の問題としてとらえられては困る」ということだけど、まさにその通りだと思う。

これからも、こんな問題児が続々と出てくることは目に見えていて、その都度裁判で大騒ぎされても、結局困るのは女性たち、という結果だけが残るような気がしてならない。

いいのか、女性たち。

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