はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

1位じゃないとダメなんです!

2016-11-17 | 日記
日本のスーパーコンピューターである理化学研究所の「京」が、初めて世界一を獲得したそうだ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161116-00000082-mai-soci


つい先日、世界一はシナの「神威太湖之光」だと発表されていたのに、何のことだろうと思って記事を見たら、シナのスパコンは単純な計算の速度での比較で1位だった、ということらしい。

つまり、産業などで実際に利用する場合の計算処理能力を比較すると、日本の「京」の方が優れていた、ということのようだ。

これで思い出すのは、やはり蓮舫のこの言葉。

「2位じゃダメなんですか?」

なるほど、「1位はシナのスパコンに譲れ!」という意味だったとは思わなかった。

さすがは、国籍は2つ、心はシナ人という蓮舫だ。

「1位になることの意味」については、たぶん知っていたのだと思う。

ちなみに、シナのスパコンは何位に落ちたのかは書かれていなかった。


お次は、こちら。

自称精神科医、実際は精神病患者である香山リカが、またまたわけのわからないツイートをしている、という話。

https://twitter.com/rkayama/status/798121823887986689


『外来診療が終わった。トランプ当選でとても不安、と症状明らかに悪化した人が複数いた。みな国際関係の仕事などではないが心やさしく繊細な女性たちだ。世界の空気の変化を敏感に感じているのだろう。アメリカの女性や子ども、移民、心の病で治療中の人たちのメンタル面のダメージは大丈夫なのだろうか』

国際関係の仕事に就いているかどうかに関係なく、次期大統領のトランプがいったいどのような政策をするのかもわからないうちから、ド素人たちが「とても不安だ」と訴えているのは、明らかに病気だ。

しかも、実際に「心やさしく繊細な女性が世界の空気の変化を敏感に感じている」のだとすれば、アメリカの大統領が変わる、という情報だけで不安になるのだから、現実に民主主義とはほど遠い国であるシナや南北朝鮮に対しては、相当心を悩ませているに違いない。

そんな患者たちに対して、この自称精神科医は、いったいどのようなケアをしているのだろうか。

「そうね、不安よね。大変な世の中になっちゃうよね」とか言っているのだとしたら、精神科医として失格だし、少なくとも彼女たちの不安を取り除くべき言動をしなければならないはずだ。

でも、たぶんこの女のことだから、むしろ扇動している気がする。

まあ、実際にそんな患者がいるのか、という疑問の方が先なんだろうけど。

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