韓国の諺
韓国の諺について前に両班を比喩したものをあげたが、ほかに例えば、粗がなければ
嫁の足が白いと乏す…(坊主憎けば)怒りがちょんまげの先まで起こる(怒り心頭に)
犬の面に水かけ(蛙の面に小便)衣服が翼(馬子にも衣装)芋畑で針を探す(糠のなかで釘を探す)蟹の尻尾ほど(雀の涙)金さんの一肌脱がなかった井戸はない(日本の田中、鈴木、佐藤と同じく多い名)
ざっと見ただけでそのすべてに諧謔が見られる。
なかでも蟹に尻尾があるとは知らなかったし、思わず笑いが込み上げてくる。
嫁の足が白いも面白い、舅のいびりはいずこの国でも同じだが、いかにも韓国らしい粗探しぶりだ。
犬の面にも小便…これは韓国では日本の土用丑の日に鰻を食べるように赤犬を食べる習慣があり、韓国にも鰻はいるが、主にその皮をなめして財布などを作るし、鱗のない魚は、儒教の祭祀で嫌われる。
そんな犬も人間がかける小便には知らぬ顔?とするところがなんとも面白い。
怒りがちょんまげの先とはまことにリアルで諧謔性があり、これもおかしくなってくる。 犬の屁のようだ、これも屁みたいな野郎!ではなく犬とした所が面白い。
韓国の諺について前に両班を比喩したものをあげたが、ほかに例えば、粗がなければ
嫁の足が白いと乏す…(坊主憎けば)怒りがちょんまげの先まで起こる(怒り心頭に)
犬の面に水かけ(蛙の面に小便)衣服が翼(馬子にも衣装)芋畑で針を探す(糠のなかで釘を探す)蟹の尻尾ほど(雀の涙)金さんの一肌脱がなかった井戸はない(日本の田中、鈴木、佐藤と同じく多い名)
ざっと見ただけでそのすべてに諧謔が見られる。
なかでも蟹に尻尾があるとは知らなかったし、思わず笑いが込み上げてくる。
嫁の足が白いも面白い、舅のいびりはいずこの国でも同じだが、いかにも韓国らしい粗探しぶりだ。
犬の面にも小便…これは韓国では日本の土用丑の日に鰻を食べるように赤犬を食べる習慣があり、韓国にも鰻はいるが、主にその皮をなめして財布などを作るし、鱗のない魚は、儒教の祭祀で嫌われる。
そんな犬も人間がかける小便には知らぬ顔?とするところがなんとも面白い。
怒りがちょんまげの先とはまことにリアルで諧謔性があり、これもおかしくなってくる。 犬の屁のようだ、これも屁みたいな野郎!ではなく犬とした所が面白い。