ap bank fes'07 ～後編～

ライブはいよいよ終盤へ。
休憩の後はband actでウルフルズ登場

ええねん
SUN SUN SUN’95
泣けてくる
バンザイ
ガッツだぜ

もう、めちゃくちゃ盛り上がりました
特に“バンザイ”は、みんなでのポーズを取る。
２万７千分のバンザイがあがるとき、
それがなんだか平和の象徴みたいで、
すごく晴れやかな気分になりました

最後はガッツだぜを大合唱。
も挙げて、みんなでフラストレーションを吹き飛ばすかのよう。
30分足らずのステージでしたが、
この日一番盛り上がったと言っても過言ではないステージでした



そして再び休憩


この辺りから、ポツポツとが降り始めた。
時間は既に６時を回ってる。
開演から６時間。
みんなの疲れもピークに達した頃。
待ちに待ったMr.Chirdren登場
まずは桜井さんのMC。

「まだデビュー前に書いた曲からスタートします。
　でもその頃感じた風と今の風は確実に変わっちゃってて…」

そんな考えさせられるMCから

風


曲をちゃんと聴きたかったけど、が本格的に降って来て
みんな荷物を片付けたり、カッパを着たりバタバタ
私はカッパを持ってきてなかったのと、
時間も６時半を回ってたので帰ることにした。
結局今年も最後まで見られなかった


ミスチルが歌った曲だけupしておきます。
続きはWebで(笑)


未来
抱きしめたい(帰りに歩きながら歌っちゃいました)
my life
ひびき
I'LL BE
HOME
通り雨
しるし
空っ風の帰り道





ap bank fes'07。




そこに集められたArtist's Powerは、
２万７千のココロに何を伝えたのでしょう。



生きること。
愛すること。
考えること。
すべては自分にできること。



それはそれぞれがそれぞれに感じる形であり、
それぞれがこれから向かってくべきところへの
再確認であったのかもしれません。


そんな場所を与えてくれたap bank fes。
参加出来たことを誇りに思い、
これからも自分サイズで表現出来たら…と思います
ap bankのメッセージでもある大事な、そして簡単なこと。




「私にもできることがある」




それをずっとココロに映して