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☆yabmaruとその仲間たちののほほん日記☆

高鷲スノーパーク~続編~

2010年01月14日 20時16分51秒 | スポーツる~む

先日2年ぶりにに行った記事を現地から書きましたが、
今日はその続きを。

カップ麺を食べた後30分ほど仮眠し、1時過ぎから2本滑ってこの日は終了。
滑走距離およそ24km
そりゃ太ももパンパンなるわな~


板についた雪をプシューってやつ(あれ何で言うんやろ?)で掃って、
旦那は先に車に戻り、私は毎回ここに来たら買う明宝ハムを買いに
お土産売場に寄りましたコレコレ


これねぇ、弾力があってすっごくおいしいんですよ
もし岐阜方面にお越しの際はさSAとかでも売ってると思うんで
是非食べてみて下さい。
ちなみにお値段は1本350円だったかな?
そこらへんのソーセージを想像してると度肝を抜かされますよ

買おうと思ったらその前に女の子3人がたむろしてて、その内の一人が
「これな、ほんまおいしいから絶対買いやで!
 私毎回コレ買って帰りの車でかじるねん!」
って初めて来たであろう友達に力説してらっしゃいました(笑)
その横からスッと2本のソーセージを取りレジに持ってくと、
隣でお会計してる人も明宝ハム(だけ!)を買ってらっしゃいました
どんだけ人気やねん、明宝ハム


買い物を済ませて車に戻ると、車の横に何やら怪しげなパン一のオヤジが


「あんた、何してんの


良く見る間もなく、それは旦那でした


「大丈夫やで、誰も見てへんから


あのぅ、駐車場の正面2階はオープンガラスのレストランなんですけど
窓際に座ってる人みんな、こっち向きに座ってるんですけど
「大丈夫」と言うのは、パンツを穿いてるからと言う意味だったんでしょうか?
あれだけ堂々と外で着替える人もなかなかいないと思いますが
ちなみに、

「お前も外で着替え!誰も見てないから

って人を巻き込むのはやめて下さい
私は常識のある人ですので



もちろん私は車の中で着替えを済ませ、
3時頃にはスキー場を出発しました。
走ること15分程度で高鷲ICに到着。
高速に乗って15分ほど走ったときだっただろうか、旦那があくびをし始めた。

「えぇっ?もう?


そう、旦那は運転するとスグ眠くなる達人(!?)。
でも15分って、どんだけやねん
そこで早めに休憩を取ろうとしたのですが、
そう言うときに限ってなかなかPAが出てこないんですよね~。

それでも10分ほどして1個目のPAが見付かったんですが、
そこはトイレしかないからとスルー。
横を見ると、既に遠くの世界と交信が始まった眼差しの旦那が伺えたので
ソーセージの保冷剤代わりに入れてた雪を
首元から背中に入れて引き戻してあげました


そしてようやく見付かったSA。
とりあえずトイレに行こうとお互いトイレに行き、
それから旦那を探しつつ小腹がすいてきたので売店もチェック。
良くありますよね?
SAの外側で売ってる焼き物とかいい匂いがしてくるところ。

何か買おうかな~と人ごみの間から覗き込んで居ると、
横に来たおばちゃんが


「これいくらぐらいするんですか?」



と少し高めの声で聞いてきた。
私が邪魔で見えへんのかな?と思って少し引くように後ろに下がると
もう一度


「これ、いくらぐらいするんですか?」


って、さっきよりもめっちゃ耳元で聞いてくる
気持ち悪くなってチラっと横を見たら…














旦那やんっ







めっちゃニヤ~っと笑って、甲高い声でまた言ってくる
くっそぉ~~~、めっちゃはめられたーーー




その後はお店の中をうろうろ。
人が何を買ってるか見てると、次から次へ売れてくのが明宝バーガー




おおっと、コレは初めてみた
早速私も買ってみることにしました。
ちなみに人が買ってく様を伺ってるとき、また背後から


「これいくらぐらいするんですか?



と声がしましたが、今度は騙されませんでしたよー。
(でも最初ちょっとドキっとした私って…)



旦那は何も要らないって言ったので、私だけ買って
あとソフバ仲間へのお土産も買って車に戻りました。
早速頂いた明宝の味は、書いてある通り懐かしい感じ(笑)
めちゃくちゃおいしいわけでもマズイわけでもなく、
なんか家庭で作ったみたいなごく普通なでした。



旦那の睡魔は1回の休憩で消えるはずがなく、
結局伊吹山SA(までよく頑張ったと思う)で30分ほど仮眠しました。
それでもには7時過ぎには帰って来れました。



2年ぶりので最初はなかなか身体がついて行きませんでしたが、
それでもあの斜度30度の恐怖感とか、
お昼におままごとごときのようにコンロでお湯を沸かしてラーメン食べたりだとか、
勢い乗ってぶっ飛ばしてこけたりとか、
SAでお土産買ったりとか、
地元の名産に舌を打ったりとか、
そう言う1つ1つは遠出の醍醐味で、
いろんなめんどくささも吹き飛ばしてくれるものがありました

なかなか時間に追われる毎日で、今まで当たり前にやれてたことが
どんどん出来なくなってきてはいますが
こう言う時間も作らないとな~と改めて思いました。



せっかくなので、もう1回ぐらい滑りにいこうかな~。
誰か一緒に行きません?
旦那と二人じゃ飽きるので




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