きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

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理学療法士の認知度

2016-10-28 08:30:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
この絵なんだと思いますか?こんなスタイルになりたいものです。たけさんです。


下の方に書いていますね。理学療法士です。まぁ実際はこんな感じではないですがネット上で様々な仕事を絵にして紹介している所があって気になったので貼ってみました。


今のご時世、理学療法士という仕事も少しずつ知られてきており、うれしく感じています。最近利用者様との会話で「孫が福祉系の学校に行くようになった。」 「孫がリハビリの仕事をつきたいと言っている。」と聞くことが増えてきました。

私が理学療法士を目指した時は高校生でしたが、周りの友人は誰一人資格の事を知らず、先生もあまり知らない様子でした。私自身が知って頂くためにクラスで発表したぐらいですから、まだまだ時代が介護について取りざたされることが少なかったようですね。

でも、時代は変わり、介護についてテレビでも多く取り扱っています。理学療法士は介護の現場だけではなく、医療、スポーツ、施設、コンサルティング、など多岐に渡り活躍しています。認知されることが増えれば、考えてくれる人も増え、現状だけのサービスだけではなく、幅広い活躍が増えてくると思います。ただ色んな事に手を出すことだけが正しいことではないので、自分達ができることをもっと深く考え、利用する人が満足できるサービスにきづけるように日々過ごしていきたいと思います。