こんにちは
ソウル 食のツアー最終報告
この日は1月2日でしたから ロッテデパートもオープンしており いわゆる初売りですね
超激混みでした
新年初日というのもあり デパ地下では 一つの催し物として こちら
マグロの解体です
韓国でもするんだな～と少々驚いたので 撮って見ました
午前中にデパートをさらりと見て さてお昼です
実は3日目のお昼は ミレニアム ヒルトンホテルでイタリアンを頂いたんですが すぅーーーかり撮るのを忘れてしまい 1回抜けてしまったんです
ま イタリアンですから さほど珍しいのを食べたわけでもなく やたらとにんにくが多いペペロンチーノや やたらとにんにくの多いラムスチョップテーキ
やたらと生地が美味しいシーフードピザ 盛りのいいサラダ シーフードリゾットなどを ゆっくりの朝を迎えたために 朝食抜きにもかかわらず ワインを頼んだってことくらいで
空きっ腹にワイン・・・きいた～っ
いい気分で レストランを出て カジノチームは戦場へ
マダムチームは激戦地
ロッテデパートへと参戦しに行きましたこの時点で15時過ぎ
動かねば さすがに入らない 夕飯が
腹ごなしには 丁度いいってことです
一通り見たり買ったりして もう夕飯です（はやっ）
ソウル最終日に行った所は ソウルの台所 漁業市場です
ずーと店が並び 日本のように 威勢のいい声が聞こえます
所狭しと いけすなどが並び
見慣れているアサリやハマグリやあわびなどの貝類
動かないから 一瞬底の模様かとも思ったひらめ
みんな大スキ 蟹
えび
カニ
見ない 聞かない方がいいようなものまで勢ぞろい
この中から好きな食材を選び 買ってお願いすると こちらに行きます
階段を下がって行くと 食堂になっていて 今買ったばかりの魚やあわび、えび、カニたちを 焼く？
蒸す？鍋にする？刺身にする？と調味方法を選び 食べると言う まさに 「こんな鮮度のいい店 他にありますか
」的な所でした何を頼んだかは解らす 出てきたのをひたすら撮り食う
まずは 旬の生カキ
辛味噌を付けて ぱくっ
あわびのお刺身
これはお醤油にわさびよね
非常にボリューミーなひらめのお刺身 1匹分 なぜからっきょ付き
これをわさび醤油で頂いていたら 例のジョンさん
これはね こうやって食べるのと見本
お刺身をエゴマの葉っぱに 特製のからし味噌を付け 青唐辛子と生にんにくスライスをのせ食べると言う
これが この店のからし味噌
ごま油がかけてあり それほど辛く無く 旨みがあってご飯に付けても美味しそうな味
で この方法で頂いたら もう
もう どうしてくれるの
うまいっ
この食べ方で どれほどこのカレイを食べたか
醤油もいいけど これもすごく美味しい
エゴマがいいのでしょうが 大葉でもいけそう
日本に帰っても この方法でお刺身を頂くのに凝ってしまいそう
そして えびは焼きで
毛がにはボイルで頂きました
この毛がにが美味しくて なんだか日本のより味が濃い感じ
かに味噌も美味しく やはり新鮮なんだな～と思うわけです
ここで結構お腹も膨れた頃に出てきたのが こちら
海鮮チゲ～
もう・・もう・・許してくだせぇ～（三浦マイルドじゃないし
）お腹が お腹がいっぱいなのに どうしてこんなにおいしいのぉぉおぉぉお
最近 これほどまでに食べた事があっただろうか・・・
ギブ もうギブッって言いながら 手が勝手に動いて箸が口元に
もう入らないって っていいながら 肉色系の眼で鍋をガン見
そんなところにジョンさんが 「このカレイの刺身を このスープでしゃぶしゃぶして食べると・・」なんて 余計なステキなアドバイス
許してくだせぇ～
・・・・・でも食べた
あ 忘れちゃいけない キムチもあったの
ソウルでのラストデイのディナーに なんとも庶民的な食堂で超贅沢なご飯を頂きました
ここは中々来れないわ～
市場をあとにし ロッテホテルへ帰ります
そうそう ホテルのエントランスには クリスマスや新年の色んなディスプレーがされていて その中の一つがこちら
幻想的な輝きで お腹パンパンの私たちを向かえてくれました
そんなこんなで 食べまくった3日間
明日は朝早く7時にはホテルを出なければなりません
と言う事で 韓国食べ歩きの旅 報告終了となります
キャリーオーバーされた我がBODY
反省も無く 先日のトマトすき焼きなんぞ食べながら 次はいつ行けるかな～と 思ってしまうぐっぴょんでした
今回も大変大変おいしかったです
ごちそうさまでした
