SUNDAI1989

模型をいじったり、漫画を読んだり、日々感じた事を
綴っていこうと思っています。

吾朗のフィギュアメモ!

2008年09月30日 | フィギュア
前略、土門さま

ボクは初めて見ました。男の涙というヤツを。ゴジラって泣くんですね。

しかも水島新司の漫画みたいな涙のためかたでしたw



前略、土門さま

甲子園球場で何かを一途に見つめているような綺麗な女の人を見つけました。

病気なのか、片目が痣(あざ)のようになっていてそれが心配で野球観戦どころじゃありませんでした。



前略、土門さま

女の人といえば、僕の前に立っていた人の足元に粘土のようなものが大量に付着していて

教えてあげようか悩んでいたら

いつのまにか明訓高校が逆転していました。

野球部の大事な部費を使って甲子園まで来ているのに

女のケツばかり見ていた僕はサイテーです。



はははは拝啓、土ーーー門さま!

ククククレイジーダイヤモンドのアゴが大変な事になっています。

劇中では丸かったのにハート型に彫られていました。

勘違いしてあんな形に彫られてしまったようです。



・・・以上フィギュア4点の木パテ改造メモでした。


この元ネタ、知ってる人はあまりいないとは思いますが、

漫画「ドカベン」に出てくる横浜高校の不器用キャッチャー“谷津吾朗”君の

山田メモからパロディーさせてもらいましたw


キャラメルマン1号!4

2008年09月29日 | Dr.スランプ
グーでなくチョキにしてみました

アラレちゃんならウンチを持って無邪気にVサインを出すかな、と思って。



演出面で考えたのが

Vサインを真っ直ぐピンと立たせず前に傾けたポーズにしたところ。


通常は写真を撮るときVサインはカメラに向けますが、

アラレちゃんぐらいの歳の子だったら

カメラに自分がどう写っているかなんて考えずにチョキを出すと思い、

意味もなく何気ない感じで手を突き出したポーズにしてみました。



それと足がちょっと長いかな、と違和感が無視できなかったので

1.5mmほど短くしてあります。

私自身、変更した事を忘れてしまうぐらいの小さな変更点ですが

やる前とやった後ではだいぶ違うと

小さなこだわりを通してみました。


キャラメルマン1号!3

2008年09月28日 | Dr.スランプ
まづ足を延長しました。

足を伸ばす事で小学生ぐらいの年頃らしく見えてきます。

Dr.スランプも初期の頃は頭身が高くて、その頃の方が私は好きでした。

というか世間的にあんなに人気のあった作品でしたがあまり好きではありませんでした。

ギャグの方向性が子供ながらに「趣味が違う」と感じてたんでしょう。

連載は毎回かかさづ読んでいましたがw



1年程前は木パテの使用感をイマイチ信頼していなかったためか、

足の延長は“WAVEエポパテ軽量型”を使っています。

で、そのままお蔵入りしていましたが、今回はちょっとやる気になって

左腕を切り取り(右腕と左腕の大きさがあきらかに違っていたので)

新造してみることにしました。

手は少し冒険して、今までよりは若干難しい造詣(ぞうけい)にしてみますw


キャラメルマン1号!2

2008年09月27日 | Dr.スランプ
2007年8月3日以来です。

コチラも約1年ぶりの登場w

本体のキャラメルマン1号はまだ改造プランが定まらないので封印のままですが

本来の主役に行ってみようと思います。

説明書が見つからなかったので箱横の完成写真をアップします。



そう、劇中の主人公アラレちゃんです。

20年ぶりの再販商品で貴重価値があり、

改造などせづキレイに完成させるのが正道でしょうが

どうしても手を加えたくなっちゃうんですよね~


コレを見て皆さんならどういじるでしょうか?


スパイラルフロー!5

2008年09月26日 | エルガイム


「勉強ガンバってね。負けちゃダメだよ♪」とか

「ダッちゃん。レッシィを甲子園に連れて行って(笑)」

とかいう台詞が似合うようなポーズを心掛けて作ってみました。


テーマは励まし。応援。


いつか私が何かに打ちのめされて立ち直れなくなったり、へこたれている時に

このキットを見るか思い出したりして

空想の世界に逃げ込める余地を作り出してくれそうな気がします(笑)


悲しい事、苦しい事は無いに越した事はないのですが

当然なにかしらの形でやってくると思います。


子供の頃の嫌な体験も大人になってみれば意外といい思い出になっているように

将来不幸が振りかかったとしても

死ぬ間際か死後に

「あんなこともあったな~。あんときゃ苦労したな~。」

なんて、人生自体を振り返れば良い思い出になれるのかもしれませんw


今回は宗教家みたいになってしまいましたw

『空想の世界に逃げ込める~』のくだりで記事を終わろうとして、

少し短いから文章を付け足したら

ずいぶん壮大な話になってしまいました(笑)


スパイラルフロー!4

2008年09月25日 | エルガイム
けっこういじってあるんですが判るでしょうか?



肩を狭めると共に肩の角度を変更。

胴体延長。

フトモモ延長。

髪の毛の形状も削ってボリュームを抑えています。

腕を切り取ったところで

「う~んw良い出来になりそうだぞw」と眺めて

自分の才能にウットリしながら「勇者ライディーン」の箱に入れたのが最後、

約1年間日の目を拝めない状態になってしまいましたorz


久し振りに再会した記念に木パテで手を作ったげますw


スパイラルフロー!3

2008年09月24日 | エルガイム
2007年10月17日以来です。

行方不明だったガウ=ハ=レッシイが押入れから発掘されたので久し振りに手を加える事にしました。



『重戦機エルガイム』のファンネリア=アムと並ぶもう一人のヒロインです。

きつそうな顔、赤い髪、剣の腕は男顔負け。

元ポセイダル13人衆の一人という輝かしい過去も手伝って、

たしか20代前半なのに

身近にいたら近寄りがたくて敬語で話しちゃいそうです(笑)


でも、可愛いトコもあるんですよw

嫉妬したり、ふてくされたり、ライバルに勝っても自己嫌悪に陥ったり。

ちょこちょこいなくなって目立たないところで主人公を陰ながらサポートする。

声優の川村万梨阿さんの声も手伝って当時の私の心をわしづかみしてました。


現在のツンデレのハシリですなww


と、ここまで書いといてなんですが『重戦機エルガイム』本編をまだ観ていない人にはオススメ出来ません。

漫画で読み返したところ、終始ダラダラした展開で何がしたいかわからないような話だったのでw


ALIC日進大船本店!

2008年09月23日 | 模型店探訪
大船駅東口の階段を下り信号を渡ってから右折、100mあまり歩いて歩道橋を越したらコンビニ「サンクス」と中華料理店の間を左折、

商店街を突っ切って真っ直ぐ行くと『ALIC日進大船本店』があります。

・・・というよりありました。


先月久し振りに大船に行ってこの店に入ろうとしたらすでに更地になっていて

9月19日オープンという看板がありましたが、

その時「あと一ヶ月をきってるのに更地で大丈夫かいな?」と疑問を抱いていましたが

先日行ってみたところ場所を変えてオープンしていました。

看板から50mくらい離れちゃいましたけどw


「ALIC日進」は電化製品がメインで模型は片手間という感じで営業していますが、

どしてどうして専門的な道具が豊富に置いてあって2~3割安く販売してくれるのでよくお世話になっていますw


電化販売では「ヤマダ電機」「コジマ」「ヨドバシカメラ」に水をあけられているイメージがありますが

上記の3店にも負けない割引商品があったり、

古くなって買い替えた電器のかさを引き取ってもらうのに

他店では500円以上払わなければいけないところを無料で引き取ってくれたりと

良心的なサービスが大船の地域密着店っぽくて好きですw



潰れないでくれてホント良かったですw

あ、駅からは歩いて10分ぐらいです。

10月4日あたりまでリニューアルオープンセールやってるそうですw


シーサイドホビー!

2008年09月22日 | 模型店探訪
2007年6月15日の記事に123さんが紹介コメントをくれたお店に行って来ました。



藤沢駅南口を出て駅前の『OPA』というピンクのビルの7階にあります。

このビルまでは駅から3~4分で行けます。

ちなみに写真は駅前南口の交番前から撮りました。



ロボットなどのキャラクタープラモはあまりなく、

スケールモデルやNゲージ(電車模型)がメインな品揃えでしたが

マニアックなプラモもあったので今度買い物してこようと思いますw


ところでカテゴリー[模型店探訪]ですがこのブログでは一番人気があります。

始めた当初は「誰もこんな記事は読まないだろう」と思って書いていましたが、

苦労して改造したエルガイムの記事が足元にも届かないと

私としてはちょっと複雑な気分です(笑)


美女で野獣!

2008年09月21日 | 漫画ほか音楽など
何年か前に1巻だけ買って面白かったので続きが気になっていました。

今回古本屋で続刊を見つけてようやく買う事が出来ました。


基本的に女子高生格闘モノってジャンルは非現実的で好きではなかったのですが

読んでいて飽きません。

安易な展開には決してもっていかづコチラの予想はことごとくはずされましたw

予想外の事が続き、それが面白いとなると展開を先回りするより

作者の奔放な流れに身をまかせて本を読み、

まるでジェットコースターに身を任せているような不安と安心感が同居していた気分でしたw



さて今回のイラスト「周(ちょう)アイリーン」ですが主役ではありません。

一応メインキャラですが登場人物の中ではまともな性格なので

影が薄くなることがシバシバありますが

第4巻で纒絲勁(てんしけい)連撃という必殺技を使ったときに

感動してしまい好きになったのでしたw


作者イダタツヒコ氏の天才振りに直撃されて同氏の作品群も買い漁っていますw

「誰かがカッコゥと啼く」「ゴルディアス全3巻」も買っちゃいました。
まだ読んでませんけどw

ケチな私がこんなに勢いで買うのも珍しい事です。

それだけ「美女で野獣」には打ちのめされました。

最終第8巻はまだ読んでいませんが、きっと面白く終わらせてくれる事でしょう。


後は「外道の書」を探しているのですがなかなか見つかりませんw