SUNDAI1989

模型をいじったり、漫画を読んだり、日々感じた事を
綴っていこうと思っています。

ニューセイントキグナス!6

2008年02月12日 | セイント星矢
そーそー1月27日以来の氷河ですw

コンセプトは「5つ歳をとらせる!!」でしたが

タネあかしは『等身を増やす』ことでした。



私の等身の増やし方は手足の延長と共に思いっきり下腹部を延長します(勿論、破綻のない程度ですが)

プラモデルのフィギュアって最近はどうか分かりませんが、ほとんどが胴体が寸詰まりです。

この現象って、多分80年代に美少女が流行ったときに胴体が長いと“美しくも可愛くもない”ということで短くなったんだと思います

実際に人間にとってあるべきものを省略してしまうと何か違和感を憶えるのは私だけなんでしょうか。

漫画などで女性のヌードが載っていても胴体が短いとエロチシズムが半減してしまうほどです。



・・・あれッ!?

私って胴体フェチ?・・・

ってか、くびれフェチ?・・・

つーか、今回は下ネタ?・・・

いや、あのー(汗)、私の模型哲学をまじめに語っていたつもりだったんですけど


ニューセイントキグナス!4

2008年01月26日 | セイント星矢
説明書や箱の横に貼ってある完成写真はこんなでしたが


説明書通りに組み立てて写真を撮ってみました。

けっこうカッコよくないですか?

写真の撮り方ひとつでイメージも大分変わります。

箱の写真次第で売り上げが変わるっていうことをバンダイは考えなかったんでしょうか




ところで、カテゴリー セイント星矢 を立ち上げてから、素組みとはいえ私が作ったフィギュアのアップってコレが初めてになるんですね意外と。


ニューセイントキグナス!3

2008年01月21日 | セイント星矢
いつも私が箱を開けて最初にすることは説明書を読んだあとにキットの顔を見ること。

それによってその模型の完成形をシュミレートしたり、愛情を膨らますことが出来ます

で、このキットでは・・・

写真だとわかりづらいかもですが

か~な~り!私好みですw

第一印象は車田正美氏のキャラクターというよりも

カムイ伝を描いていた頃の白土三平氏のキャラのような

昔の永井豪氏や石川賢氏のキャラのような

野性的でふてぶてしい美青年の印象を持ちました。

・・・褒めすぎかな?

なにしろ愛情度30%アップ

「きっと格好良く作ってやるからな!」

と心に誓うのでした

ニューセイントキグナス!2

2008年01月20日 | セイント星矢
そんなに好きなアニメどころか番組は一度も見たことがありません

原作の方ではセイントキグナスこと氷河はけっこういいキャラクターだった記憶があるくらいです

母親が氷の中だったか海の底に腐らないまま保存されてあって、その遺体に会うために修行していた

ゆがんだ幼児体験を持った孤独な少年でした。


と、ここまで書くと面白そうな物語の展開を期待しますが

話が進むにつれ、そんな前設定はどーでもいい過去になっちゃってたような気がします。



ということでこのシリーズに愛情はなく、そろえるつもりも毛頭ありませんでしたがリサイクルショップで激安で売っていたのでつい購入しちゃいました(値段は明かしませんが)

説明書に載っている完成写真を見ると、私としては救いようのないカッコ悪いフィギュアに見えていました。


MGダンバインに取り掛かりっぱなしだったので、このキットをあけたときは新鮮だったり開放された気分で

ちょっとくらいの無理な改造もやってみたい気分になったのでした。


ニューセイントキグナス!

2008年01月19日 | セイント星矢
最近エンジンの調子が悪かったのでオイル交換をしに行ったらオイルが漏れているとのコト。

で、近くの工場に見てもらいに行ったら諸々あって27万弱かかると言われて27万円で修理をするか

それとも思い切って車を買い換えるか悩んでいる最中です。

あぁ~(泣)どちらにしろ出費が大きいのでへこんでいましたが

昨日思いつきました!


今年の抱負は『打たれ強くなろう!!』にします!


今までの私は嫌なことや辛いことがあると

『忘れる』ことにして実際忘れて来ていましたが

それでは逃げになるし

辛いことも人生には貴重な糧になるのだと最近思うので

良い方向に考えてポジティブに乗り切っていくことを心掛けて行く事にします。


前置きが長くなってしまいましたが、昨日はそんな事を考えながらこの箱を開けてみました。




アンドロメダ瞬!2

2007年12月05日 | セイント星矢
彼の何がダメって、武器を使うところです。

他の聖闘士はみんな己の拳で殴りあったりしているのに

彼は鎖で身を守ったり相手を攻撃したりしてます。

勝利が決まったときの彼のスカしっぷりが

当時子供ながらも

「卑怯な技で楽して勝ちやがって」

という気持ちが沸き起こっていたような記憶があります。


いちおう傷ついて血を流すシーンも出てきますが

登場人物が皆必ず大量に出血するので

そんなことでは驚きも同情も麻痺してきちゃっています。




アンドロメダ瞬!

2007年12月04日 | セイント星矢
セイント聖矢というとファンは女子の方が圧倒的に多いイメージがあります。

車田正美氏の原作も途中あたりから読む人をしぼって描いたんじゃあないかとも思えます。

私も最初は面白がって読んでいたのですが、あまりのご都合主義的な展開にだんだん嫌いな部類の漫画になっていきました。

結局、社会現象にまで発展したセイント聖矢も、実は打ち切りで終わったというのも皮肉なもんですね。



アンドロメダの瞬のキャラクターは車田氏お得意の中性的な美形で

これさえ出せば女性ファンは食いつく!

という意図が丸見えで

彼が活躍するたびに私の心が退いていったのも一因だったと思います。

聖闘士一輝!

2007年05月27日 | セイント星矢

マルサンコレクションもあと3種類あるんですが特にいじったり塗装を施しているわけでもないので、そろそろ私のコレクションから怪獣以外の物を紹介していこうかと思います。

セイント星矢が好きなわけではなく、フィギュアのプラモデルがたまに無性に作りたくなるときがあってそんな時たまたま安く売っていたので買いました。
一輝本体の方はまだ表面仕上げと塗装がまだなのでいずれ発表しようと思っています

置物としてもけっこう見栄えが良いので気に入りました