SUNDAI1989

模型をいじったり、漫画を読んだり、日々感じた事を
綴っていこうと思っています。

1/100アーマードバルキリー!9

2010年03月29日 | 超時空シリーズ
1/35ストロングバックスの手首がちょうどいいサイズだったので流用しました。



といってもそのままでは使えないので

手首の付け根を多めに切って削って

そこにプラ棒を突っ込んでいます。



そろそろ第一段階の塗装を始めてもいい頃合です。

さっさとやっちゃわないと

モチベーションというか

他のキットへの浮気心がうずきはじめている

そんな春の一日でしたw



1/100アーマードバルキリー!8

2010年03月26日 | 超時空シリーズ
前回の記事で漏れがあったので載せておきます。

バックパックに付いている丸いパーツを自作するのが大変そうだったので

真っ二つに切る前に切り離しています。



スネパーツを接着する前に

足首とひざ関節を塗ってマスキングしています。


そうそう、スネの真ん中辺りにある台形のモールドも

肩と同じくプラ板で再現するため削り落としています。



もうひとつ思い出したw

スネを接着する前に

前回のひざ関節を取っ払って

ランナーを軸に作り直しています。

この時ひざから下が外を向くように角度調整しています。



頭は評判で聞くほど悪くないので

顔のモールドを彫り直し

頬当て?をポリパテでちょっと延長しただけで

私としてはOKですw



目?カメラアイのモールドが入っていないので

0.5mmくらいの厚みの線を入れて

新解釈の被せるレンズとしてみました。


あ、首と胴体をつなげるパーツを

頭部側に付けて首としています。




そろそろ佳境に入ってきましたw

さんざん引っ張ってきましたが

次回は全身像をアップする予定ですww

1/100アーマードバルキリー!7

2010年03月23日 | 超時空シリーズ
誤算発生!誤算発生!

両肩を狭めたら背負っているバックパック(便宜上そう呼びますw)が収まらなくなってしまいました。

どうしようか考えた末、

バックパックも幅を狭めることにします。

でも唐竹割りしちゃうと

真ん中にある網の目のモールドを潰しちゃう事になるんだよなー(悩)



考えているだけでは時間が過ぎるだけなので

切っちゃいましたw2~3mmくらい狭めたかな?


3つ目のバーニアパーツが枠に入らなくなってしまったので

パーツも狭める加工をしていたんですが

バーニアに事故が起こり

しょうがないので自作することにしました。



更にバックパックに長方体のパーツを2本取り付けねばならづ

これがまた肩に干渉するので

さりげなく見えるように

思いっきり削りましたw



なんとか肩の干渉を避ける事ができる様になりましたが

勢いでくり抜いちゃった

網状のモールドをどうするかなww





1/100アーマードバルキリー!6

2010年03月19日 | 超時空シリーズ
肩からはずした部分を使って回転可動くらいは再現してみます。



Uの字になっているくぼみに肩の取り付けピンをスライドして入れるっていう寸法です。

そのためにプラ板貼ったりいろいろ試行錯誤していますw



胴体側も肩関節を受け入れるためにいろいろプラ板貼っています。



これまた肩関節をスライドして入れる仕組みにしてみました。

出来上がりは

胴体と肩はピッタリくっついた感じになります。

で、斜め下辺りから見ると隙間から

肩関節が覗くようになるはづですw

上手く行くかな?





1/100アーマードバルキリー!5

2010年03月17日 | 超時空シリーズ
肩の後ろにブースターのフィンらしきものがありますが

ここの合わせ目処理が面倒そうなので切り落とす事にしました。

自作したフィンを入れる予定です。



同じく肩の前面に台形のマーキングがあります。

これを避けてヤスリ掛けなんかすると

どうしても表面が歪んでしまうので

削り落として後でプラ板を貼っつけることにします。

ちなみに以前<1/72バルディ>ではシールを貼ってみましたが

長期保存に向かないし、

やっぱりシールならではの質感になってしまうので

やっぱりプラ板がいいですねw



手首は後ハメにすることにします。

ポリキャップを仕込むと土台を作るのに

意外と手間と時間が掛かるので

名案を思いつきましたw



仕切り板に穴を空けて貼るだけw

保持力は瞬着で調整すればいいので

これだとかなり時間短縮になりますww




1/100アーマードバルキリー!4

2010年03月15日 | 超時空シリーズ
やるべきか悩みましたが痩身工作行ってみます。

大改造になって取り返しの付かない事にならなければいいんだけどw



まづ股関節を鉛筆でひいたラインのところで切りはずします。

切った所を鉄ヤスリでガリガリ。

左右1.5mmづつ削ってみました。



そしてアーマードバルキリーの改造で一番の山場

肩幅を細くします。

股関節と同じく鉛筆ラインのところでカットします。

すると大きな空洞が出来ます。


さてここからどーするかな(汗)

毎回考え無しのノープランなもんでww




1/100アーマードバルキリー!3

2010年03月12日 | 超時空シリーズ
まづ、脚を延長しましょうかね。

股間取り付け部を軸1本分くらい上に変更します。



ふとももパーツなんですが、

ヒザの内部関節?が出っ張りすぎていて

そのまま組むと姿勢に影響が出そうなので

鉛筆で書いた線から先を切り落とす事にしました。



関節の位置も軸をギリギリまで下に移動し、ついでに若干前にずらしています。



一応延長工作が終わって左右の具合を見てみたら

右足の方が長くなっていましたorz

やり直しじゃ( ToT)φ




1/100アーマードバルキリー!2

2010年03月10日 | 超時空シリーズ
仮組みしてみました。

ズングリしすぎちゃって

まるで鉄の塊っつーか、プラスチックなんだけどw



貴重なキットなのでこのまま組むのもアリといえばアリなんですけど

もちろん私は手を加えちゃいます。

一緒に組んでいるストロング~やベガに比べて明らかに難易度が跳ね上がっています。



失敗するかしないか

危険な橋を渡らないと光明は見えてきませんw




1/100アーマードバルキリー!

2010年03月07日 | 超時空シリーズ
惜しげもなく貴重キットを組み始めちゃっています。


メカデザイナーの河森正治氏はこのマクロス時は抜きん出た天才でした。

バルキリーのファイター,ガウォーク,バトロイドと

3段変形したのも当時は常識外でしたし、

J型,S型の頭のデザインも痺れるほど格好良い

未だ色あせない魅力に満ちたロボットです。



で、このアーマードバルキリーは武装装甲を着けたバージョンなんですが

これまたこのデザインだけで主役を張れそうなほど素敵なデザインですw


このロボットは他所のHPでも似たような説明をされているのでここら辺で割愛しときますが

プラモの方は残念な出来ですねーw

私なりのアプローチで組んでいく予定ですが、

迷走しそうなほど難敵キットですww






1/100VF-1Aスーパーバルキリー!3

2009年05月10日 | 超時空シリーズ
今回は瞬間接着剤でなく、Gアーマーで使用したマスキングテープを捨てないで使って仮組みしています。

組んでみて気が付いたところは

思ったより悪くない出来というところ。

なんていうんだろ、手に持って眺めていると愛情が沸いてくるんですw



それこそあのシンプルな頭も

絶妙な曲面に見えてきて「アリだなw」と洗脳されてきました(笑)


それと写真では分かりにくいですが

つま先とかかとにスジ彫りのラインが横には入っているのに

正面にはラインが入っていません。

そんなところも

「いいよいいよ♪おじさんが治してあげるw」

とメーカーの怠惰も気にならないほど

さっさとスジ彫りを入れてあげちゃうのでしたw



・・・と、いつもならここからしばらく製作記を雪崩式に始めてしまうところですが

思うところあって完成品を仕上げるまで

本腰を入れて改造をしないようにしています。

やる気はあるんだけど断念してみます。

浮気ばっかしていたら完成しないからねんw