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SUNDAI1989

模型をいじったり、漫画を読んだり、日々感じた事を
綴っていこうと思っています。

キャラメルマン1号!10

2008年10月16日 | Dr.スランプ
難関、腕部をクリアーしました。



[画像右上]前腕部装甲は元々の脚(膝下)から流用しています。

[画像左]まづ手首接続部分の赤いところはダイソー瞬間接着剤のストッパーを使っています。
どこの部分か分かりますよねぇ?

それと、ヒジ部分にスプレーミサイル(略)の長さと角度をを調節して接着しています。

[画像右下]
赤いパーツがいい感じでチラリと見えて気に入っとりますw

通常のプラスチックと材質が違うので、色を塗るときに剥げそうな予感はしますが・・・

あ、そうそう。前回紹介した肩部分にかませた黒い仕切り板ですが、

あのまま胴体に接続すると腕が浮いた感じになってしまうので

使わないことにしましたw


キャラメルマン1号!9

2008年10月13日 | Dr.スランプ
一昨日の質問のガンプラパーツの答えは、

HGUCガンキャノンのキャノン砲選択パーツ“スプレーミサイルランチャー”でした。


いつかはロボダッチのパーツに使おうととっておいたのですが

丁度いい円柱を探していたらコレに目が行きました。

で、実は必要なのはスプレーミサイル射出機が付いている方の部分。



木パテがもったいないので、中に詰め物をしてから盛り付けますw



肩部取り付け位置を斜めに切って

ピンバイスで穴を空けた後ランナーを差し込んでいます。

そうそう、仕切り板を1cm角に切って同径の穴を空けてかませてあります。
(黒いパーツのところ)


木パテって結局粘土なので、左右対称にするのが面倒でした。

パテを削ると共に神経も削る、みたいなw


キャラメルマン1号!8

2008年10月12日 | Dr.スランプ
無事帰ってきました。

懐かしい場所も散策したのでもう足がパンパンですw

大通りを走っていると何回も白バイが隠れているのを見たり、パトカーと併走したりと

悪い事(違反)してなくてもビクビクドキドキしてしまいます。


一般道を走る車は目の前の信号が赤でも凄いスピードを出すし

車線変更をガンガンするし、神奈川とは交通の流れが少し違うと実感します。


アレなんでしょうね。

警察がどんなに細かく網を張っても

捕まりそうな危険な場所

強引な運転をしても捕まらない場所が

多分情報として流れていて

法に触れなければ

逮捕されなければ

人の心を踏みにじったり

金儲け出来れば何をやってもいい

そんな人達の縮図を道路から垣間見た気がします。

あの運転に慣れていったり染まったりするのも怖ろしい事だし、

東京はやっぱり怖いところですw

(もちろん全ての車がそういった運転をしているわけではありませんし、
全ての人が悪いわけはありませんが
自分の身を守るためには始終気を張らなければいけないような緊張感を感じました)



さて長い前置きになりましたが、

キャラメルマン1号の首を可動出来ないかと切断していろいろ試行錯誤中ですw

本文短かっ!!


キャラメルマン1号!7

2008年10月11日 | Dr.スランプ
以前作ったDr.マシリトと共に説明書が見つかったのでアップしときます。



内緒ですが、左手首も見つかりましたw

コレが出てこなかったら完成に近づいても塗装に入れませんでした。


ガサツな性格なもんで、ひとつの箱に3~4種類の作りかけを入れて

昔からそうやって仕舞う癖があるので肝心なときに見つからない事がよくあります。

今回あらためて『このクセ治さないとな~』と反省しました。



このパーツ判る人いますか?
判った方はかなりのガンプラマニアかとw

勘のスルドイ方には何をやろうとしているか分かっちゃうかもしれませんが

詳しくは明後日の記事にてw


明日は晴れますように。事故に会いませんように。警察に捕まりませんようにw

キャラメルマン1号!6

2008年10月10日 | Dr.スランプ
完成写真を見るとあまりに下半身が貧弱でバランスが悪いです。

で閃いたのが、“たくましい腕部を脚部として使う”事でした。

足首はそのまま使いたいので切り取っておき

上腕と前腕を加工します。

前腕部
後ハメが出来るようにポリキャップを仕込んであります。
これによって多少足首に表情を付けることが出来ましたw

上腕部
そのまま使うと長すぎるので半分に斜めカット。
ポリキャップに差し込むためのランナーを固定するために中に木パテを詰めました。



ここまで来るのにけっこう苦労しましたが、デフォ(製品版=改造前)の完成写真と比べてポーズがそっくりなので

こうやって改造しましたと強調しとかないとスルーされちゃいそうですw


明日は朝早くから東京へ向うので、今晩はもう寝なきゃです

キャラメルマン1号!5

2008年10月09日 | Dr.スランプ
さすが芸術の秋というか、プラモの秋です。

というのも作る気のサラサラなかったグレートマジンガーに続きキャラメルマン1号に手を着けられるモチベーションが発生したからです。

はっきり言ってどちらも改造するプランが全く浮かばなかったのが本音でした。

閑話休題(それはさておき)

完成写真を見ると足は左右非対称のポーズをとっていてバランスも悪いし気に入りませんでした。

で、なんとかしないとと考えているうちに時間が経ってしまったのですが

股間部自体に足の接着面が形造られているのでこれを左右対称のなだらかな球体にするにはちょっと面倒そうです。


解りやすいように鉛筆で足の取り付け位置をマーキングしてあります。

ちなみに股間の頭頂部に変なシミがありますが、誤解の無いように。

瞬間接着剤ですから(笑)


キャラメルマン1号!4

2008年09月29日 | Dr.スランプ
グーでなくチョキにしてみました

アラレちゃんならウンチを持って無邪気にVサインを出すかな、と思って。



演出面で考えたのが

Vサインを真っ直ぐピンと立たせず前に傾けたポーズにしたところ。


通常は写真を撮るときVサインはカメラに向けますが、

アラレちゃんぐらいの歳の子だったら

カメラに自分がどう写っているかなんて考えずにチョキを出すと思い、

意味もなく何気ない感じで手を突き出したポーズにしてみました。



それと足がちょっと長いかな、と違和感が無視できなかったので

1.5mmほど短くしてあります。

私自身、変更した事を忘れてしまうぐらいの小さな変更点ですが

やる前とやった後ではだいぶ違うと

小さなこだわりを通してみました。


キャラメルマン1号!3

2008年09月28日 | Dr.スランプ
まづ足を延長しました。

足を伸ばす事で小学生ぐらいの年頃らしく見えてきます。

Dr.スランプも初期の頃は頭身が高くて、その頃の方が私は好きでした。

というか世間的にあんなに人気のあった作品でしたがあまり好きではありませんでした。

ギャグの方向性が子供ながらに「趣味が違う」と感じてたんでしょう。

連載は毎回かかさづ読んでいましたがw



1年程前は木パテの使用感をイマイチ信頼していなかったためか、

足の延長は“WAVEエポパテ軽量型”を使っています。

で、そのままお蔵入りしていましたが、今回はちょっとやる気になって

左腕を切り取り(右腕と左腕の大きさがあきらかに違っていたので)

新造してみることにしました。

手は少し冒険して、今までよりは若干難しい造詣(ぞうけい)にしてみますw


キャラメルマン1号!2

2008年09月27日 | Dr.スランプ
2007年8月3日以来です。

コチラも約1年ぶりの登場w

本体のキャラメルマン1号はまだ改造プランが定まらないので封印のままですが

本来の主役に行ってみようと思います。

説明書が見つからなかったので箱横の完成写真をアップします。



そう、劇中の主人公アラレちゃんです。

20年ぶりの再販商品で貴重価値があり、

改造などせづキレイに完成させるのが正道でしょうが

どうしても手を加えたくなっちゃうんですよね~


コレを見て皆さんならどういじるでしょうか?


Dr.マシリト!3

2007年08月30日 | Dr.スランプ
昨日は写真を撮ったあと、へこんでたり裂けたりしているところにポリパテを盛り付けるところまで行きました。



キャラメルマンに搭乗しているマシリトも味があって良かったんですが、
目視型コックピットなのに搭乗しているマシリトの顔半分がキャラメルマンの上半身によって隠れてしまうのが納得できなかった
というのが理由です。

搭乗姿勢のマシリトはいづれエポパテで作ることにして

今回のコンセプト

自己最高傑作のキャラメルマンをバックにして悪の科学者Dr.マシリトが北風に吹かれて野望に燃えているシーンを作ろうと思っています。

もうひとつのコンセプトは

1/24スコープドッグの前にキリコ・キュービーを立たせて
その横にパロディのようにキャラメルマンとマシリトを格好良く立たせる

そんな模型棚を作るのが夢っちゃー夢ですね