吟剣コンクール予選まで約一か月
その前に全国名流大会で合吟に出なきゃならない&役員で忙しい
これがなければコンクールに集中出来るのだが・・・
吟剣&クラウン&ビクターは 菅茶山作「生田に宿す」です
今日車の中で当日の本数4本で10回ほど練習しました
千歳 恩讐 両つながら 存せず
風雲 長えに 為に 忠魂を 弔う
客窓 一夜 松籟を 聴く
月は 暗し 楠公 墓畔の 村
起句の「両つながら」(ふたつながら) の「ながら」は中高にも出来て
苦手な「あ」が若干低くなってラッキ~
あとの高音部は殆ど得意な「お」なので良いのですが
ただ一つ・・・
転句の「一夜」(いちや)が中高で
「ち」の音が4本で出せるギリギリの音かも
だんだん不安になってきた
もう本数変更できないし・・・
明日帰って凱鶯師匠のアドバイスを受けるとしよう
やはりアクセントは嫌いだぜ!