潜水講習の総仕上げは、沼津市西浦にある大瀬崎海岸でダイビング実習です。
当日は曇り空でしたが、風もなく、まずまずの天候でした。
富士山の勇姿も見られ、ここが西伊豆のダイビングスポットとして人気があるのもうなずけます。
いつものように、マスク、シュノーケルと足ひれを付けて、シュノーケリングからスタートします。
次に、ボンベなどの機材を背負って、ダイビングです。
シュノーケリングと違い、一回の潜水時間が長く、水中の様子がよく観察できます。
しかし、最近の降雨のためか、水中の透明度はあんまり高くありません。
それでも、プールとは違って水中の様子は変化が富み、退屈しません。
講習を無事終えた生徒達には、全員にCカードが発行される予定です。
漁師によっては、水中作業の出番はあんまりないかもしれませんが、海の様子を知るよい経験の一つになったと思います。
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