現地時間27日(木)開催の米・ラスト・チャンスミート室内陸上。
米バウワーマンTCの下で強化を図る荒井七海(Honda)、遠藤日向(住友電工)両選手が出場しました。
結果は以下、
●大会名: ラスト・チャンス・ミート/Last Chance Meet
・期日: 2月7日(木)
・場所: アメリカ・マサチューセッツ州ボストン ボストン大学
・種目&結果:
(室内1500m)
1位 J.Thompson(アメリカ・バウワーマンTC) 3分34秒77
2位 B.Kidder(アメリカ・ブルックスビーストTC) 3分36秒51
3位 A.Alvarado(アメリカ・アトランタTC) 3分36秒82
:
7位 荒井 七海(日本・Honda) 3分39秒51 室内日本新
(室内3000m)
1位 L.Lomong(アメリカ・バウワーマンTC) 7分37秒74
2位 R.Hill(アメリカ・バウワーマンTC) 7分38秒03
3位 E.Jager(アメリカ・バウワーマンTC) 7分38秒25
:
6位 遠藤 日向(日本・住友電工) 7分49秒66 自己新
写真は2月中旬、米オレゴン州ポートランドにて。
この日荒井選手はラストチャンス・ミート大会に向けM.セントロウィッツ選手(BTC)とテンポ走。
2016リオ・オリンピック1500m金メダリストの胸を借りての練習も今では当たり前の光景に。
世界王者の背中を追いながら着実に力を付けてきた荒井選手。今月走った2回の室内1500mで
立て続けに室内日本新記録を樹立しました。
Photo by Impress Running
27日の3000mレースではハイペースの中、公認レース自己新となる7分49秒66をマークした遠藤選手。
14日シアトル大会での非公認記録7分46秒99には僅かに及びませんでしたが、こちらも2レース続けて好記録を
マーク。
Photo by Impress Running
昨年秋からこの2月のレースで世界室内陸上(3月南京)出場を目標に参加標準記録(1500m・3分40秒00/
3000m・7分50秒00)突破を見据えBTCジェリー・シューマッハー・コーチ指導の下、強化に取り組んで
来た両選手。年々質の高くなるBTCの練習に日々食らい付く中で、この日見事に目標記録をクリア。
ただ、残念ながら世界室内大会はコロナ問題の影響により開催が1年延期に。それでも実質世界室内選手権の
日本代表権をほぼ手中に収めた走りを見せた両選手。まもなく始まるアウトドアシーズンでの飛躍が楽しみです。
弊社インプレスランニング・公式ウェブ・サイト
弊社インプレスランニングの公式ツイッター
米バウワーマンTCの下で強化を図る荒井七海(Honda)、遠藤日向(住友電工)両選手が出場しました。
結果は以下、
●大会名: ラスト・チャンス・ミート/Last Chance Meet
・期日: 2月7日(木)
・場所: アメリカ・マサチューセッツ州ボストン ボストン大学
・種目&結果:
(室内1500m)
1位 J.Thompson(アメリカ・バウワーマンTC) 3分34秒77
2位 B.Kidder(アメリカ・ブルックスビーストTC) 3分36秒51
3位 A.Alvarado(アメリカ・アトランタTC) 3分36秒82
:
7位 荒井 七海(日本・Honda) 3分39秒51 室内日本新
(室内3000m)
1位 L.Lomong(アメリカ・バウワーマンTC) 7分37秒74
2位 R.Hill(アメリカ・バウワーマンTC) 7分38秒03
3位 E.Jager(アメリカ・バウワーマンTC) 7分38秒25
:
6位 遠藤 日向(日本・住友電工) 7分49秒66 自己新
写真は2月中旬、米オレゴン州ポートランドにて。
この日荒井選手はラストチャンス・ミート大会に向けM.セントロウィッツ選手(BTC)とテンポ走。
2016リオ・オリンピック1500m金メダリストの胸を借りての練習も今では当たり前の光景に。
世界王者の背中を追いながら着実に力を付けてきた荒井選手。今月走った2回の室内1500mで
立て続けに室内日本新記録を樹立しました。
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27日の3000mレースではハイペースの中、公認レース自己新となる7分49秒66をマークした遠藤選手。
14日シアトル大会での非公認記録7分46秒99には僅かに及びませんでしたが、こちらも2レース続けて好記録を
マーク。
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昨年秋からこの2月のレースで世界室内陸上(3月南京)出場を目標に参加標準記録(1500m・3分40秒00/
3000m・7分50秒00)突破を見据えBTCジェリー・シューマッハー・コーチ指導の下、強化に取り組んで
来た両選手。年々質の高くなるBTCの練習に日々食らい付く中で、この日見事に目標記録をクリア。
ただ、残念ながら世界室内大会はコロナ問題の影響により開催が1年延期に。それでも実質世界室内選手権の
日本代表権をほぼ手中に収めた走りを見せた両選手。まもなく始まるアウトドアシーズンでの飛躍が楽しみです。
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