11/3(金)、東日本実業団駅伝(埼玉・熊谷市)の応援に行ってきました。
この時期は例年海外遠征帯同業務もなく、クライアントチームが複数参加。自宅近くでの開催ということもあり毎年現地に。
特に今回気にかけていたのは富士通所属のベナード・キメリ選手(ケニア)。
6年前に来日。それ以来サポートしている選手。コロナ禍の期間はなかなか思うようなパフォーマンスが発揮できない時期がありましたが、昨年頃から復調。今年の秋シーズンはトラック、ロードで好調を維持。この日も2区8.0kで区間2位。8人抜きでチーム順位をトップタイに押し上げる快走を見せました。
富士通はその後も4~6区で3連続区間賞。後半は独走態勢を築き大会新記録で4年連続優勝。
写真はアンカーの椎野修羅(しいの しゅら)選手に声援を送るベナード(後)とダニエル・コセン(今年6月入社)両選手。2人ともとてもまじめで明るい性格。チームメンバーとも仲良くやってくれているようなのでひと安心。
すっかり日本に慣れチームの一員として皆からも信頼される存在となったベナード選手。
試合後は同社応援団の前でお礼の挨拶と元日のニューイヤー駅伝の抱負をしっかりと述べていました。
2位は前回同様Honda。ニューイヤー駅伝では2連覇中のHondaも今回はベストな状態ではない中、存在感あるレースを見せました。写真は最終7区で区間賞を獲得した中山顕選手。
今大会では上位12チームまでとそれ以外にMGC特例措置で完走した3チームが東日本地区の代表として
ニューイヤー駅伝出場権を獲得しました。
●大会名: 第62回東日本実業団対抗駅伝
・期日: 11月3日(金)
・場所: さいたま市~熊谷市・7区間76.9km
・上位結果(全36チーム参加):
優勝 3時間41分06秒 富士通
2位 3時間42分40秒 Honda
3位 3時間42分48秒 ロジスティード
4位 3時間43分05秒 SUBARU
5位 3時間43分54秒 ヤクルト
6位 3時間44分46秒 サンベルクス
7位 3時間45分01秒 Kao
8位 3時間45分53秒 コモディイイダA
9位 3時間46分05秒 プレス工業
10位 3時間47分13秒 埼玉医科大グループ
11位 3時間47分31秒 富士山の銘水
12位 3時間47分59秒 NDソフト
上記以外にコニカミノルタ、JR東日本、GMOインターネットグループの3チームがニューイヤー駅伝出場権を獲得
全結果はこちら
📷インプレスランニング
柳原 元のTwitter
柳原 元のInstagram
この時期は例年海外遠征帯同業務もなく、クライアントチームが複数参加。自宅近くでの開催ということもあり毎年現地に。
特に今回気にかけていたのは富士通所属のベナード・キメリ選手(ケニア)。
6年前に来日。それ以来サポートしている選手。コロナ禍の期間はなかなか思うようなパフォーマンスが発揮できない時期がありましたが、昨年頃から復調。今年の秋シーズンはトラック、ロードで好調を維持。この日も2区8.0kで区間2位。8人抜きでチーム順位をトップタイに押し上げる快走を見せました。
富士通はその後も4~6区で3連続区間賞。後半は独走態勢を築き大会新記録で4年連続優勝。
写真はアンカーの椎野修羅(しいの しゅら)選手に声援を送るベナード(後)とダニエル・コセン(今年6月入社)両選手。2人ともとてもまじめで明るい性格。チームメンバーとも仲良くやってくれているようなのでひと安心。
すっかり日本に慣れチームの一員として皆からも信頼される存在となったベナード選手。
試合後は同社応援団の前でお礼の挨拶と元日のニューイヤー駅伝の抱負をしっかりと述べていました。
2位は前回同様Honda。ニューイヤー駅伝では2連覇中のHondaも今回はベストな状態ではない中、存在感あるレースを見せました。写真は最終7区で区間賞を獲得した中山顕選手。
今大会では上位12チームまでとそれ以外にMGC特例措置で完走した3チームが東日本地区の代表として
ニューイヤー駅伝出場権を獲得しました。
●大会名: 第62回東日本実業団対抗駅伝
・期日: 11月3日(金)
・場所: さいたま市~熊谷市・7区間76.9km
・上位結果(全36チーム参加):
優勝 3時間41分06秒 富士通
2位 3時間42分40秒 Honda
3位 3時間42分48秒 ロジスティード
4位 3時間43分05秒 SUBARU
5位 3時間43分54秒 ヤクルト
6位 3時間44分46秒 サンベルクス
7位 3時間45分01秒 Kao
8位 3時間45分53秒 コモディイイダA
9位 3時間46分05秒 プレス工業
10位 3時間47分13秒 埼玉医科大グループ
11位 3時間47分31秒 富士山の銘水
12位 3時間47分59秒 NDソフト
上記以外にコニカミノルタ、JR東日本、GMOインターネットグループの3チームがニューイヤー駅伝出場権を獲得
全結果はこちら
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