25日開催されたベルリン・マラソン。
ヨハネス・アベラ選手(エチオピア)は2時間16分38秒、13位という結果に終わりました。
中間点は1時間4分を切るペースで通過しましたが、後半大きくペースダウン。
自己記録更新又は、10以内を最低目標としていましたがいずれも達成できず課題が残る結果に。
彼より上位を走っていた選手の中にも前半のハイペースと後半の暑さで順位を大きく下げたり、
途中棄権していた選手が複数いただけに、最後まで粘り切れなかった事が悔やまれます。
明日、本人と再度レースを振り返り今後の方向性を話し合いたいと思います。
試合の結果が良くなかった時ほど、選手とどう向き合い、何を話し合うか、非常に大切なポイント。
済んでしまった事に対してやみくもに叱りつけても仕方なく、一方、競技としてやっている以上、
やさしい事ばかり言うのも良くなく、まして選手の性格やレースの中身は千差万別なのでこの辺りは
いつも対応の難しさを感じます。
ちなみに男子優勝はP・マカウ(ケニア)が2時間03分38秒の世界最高で優勝。
女子はF・キプラガト(ケニア)が2時間19分44秒で優勝しました。
↓AM9:00男女同時にスタート。4万人を越えるランナーのスタートシーンは圧巻。
↓レース終盤、懸命の走りのヨハネス選手。
↓ゴール手前、大観衆の声援を受け最後の力走。
ヨハネス・アベラ選手(エチオピア)は2時間16分38秒、13位という結果に終わりました。
中間点は1時間4分を切るペースで通過しましたが、後半大きくペースダウン。
自己記録更新又は、10以内を最低目標としていましたがいずれも達成できず課題が残る結果に。
彼より上位を走っていた選手の中にも前半のハイペースと後半の暑さで順位を大きく下げたり、
途中棄権していた選手が複数いただけに、最後まで粘り切れなかった事が悔やまれます。
明日、本人と再度レースを振り返り今後の方向性を話し合いたいと思います。
試合の結果が良くなかった時ほど、選手とどう向き合い、何を話し合うか、非常に大切なポイント。
済んでしまった事に対してやみくもに叱りつけても仕方なく、一方、競技としてやっている以上、
やさしい事ばかり言うのも良くなく、まして選手の性格やレースの中身は千差万別なのでこの辺りは
いつも対応の難しさを感じます。
ちなみに男子優勝はP・マカウ(ケニア)が2時間03分38秒の世界最高で優勝。
女子はF・キプラガト(ケニア)が2時間19分44秒で優勝しました。
↓AM9:00男女同時にスタート。4万人を越えるランナーのスタートシーンは圧巻。
↓レース終盤、懸命の走りのヨハネス選手。
↓ゴール手前、大観衆の声援を受け最後の力走。