F1の今シーズン

F1は　ミハエル・シューマッハの復帰で開幕が始まりましたが　車として考えると　大本命が　レッドブルと言うことです。オーストラリアGPの予選も　レッドブルは　1-2ですからね。次に　フェラーリと言うことになっています。マクラーレンやメルセデスは　ちょっと苦戦している感じがします。ただ　フライアウェイの４連戦ということで　マシンの基本設計が　ドンだけすごいかという判断が出来るわけです。昨年は　ブラウンがこの連戦で　圧倒的なポイントを獲得してチャンピオンとなったわけです。
だから　今年は　レッドブルと言うことなります。でもね　レッドブルは　エンジンに爆弾を抱えている事があります。ルノーエンジンの確実性が欲しいと言うことです。ルノー自体　シーズン途中で今期限りもあり得るわけだから。会社とすれば　ルノー、日産連合プラス　ダイムラーという話も出でいるので。
これだったらね　メルセデスは　レッドブルに　エンジン供給すべきだったと思う。そうすれば　ワークス作らずとも　うまくいけば　エンジン搭載チームが　チャンピオンの２年連続だってあり得るわけだからね。
これは　何ともいえないわけですね。