柔道その１

柔道の鈴木選手が 引退を表明したようです。

鈴木選手の柔道が出来なかった事でしょうね。でもなあ モンゴルの選手の戦い方は モンゴル相撲とレスリングのタックルでしたね。

やはり 横文字のジュウドウと漢字の柔道の差が出たと。戦い方を 模索しないと これから 大変だろうと思う。

それこそ ルールを改正して 必ず組み手を組まないといけないルールに 変更するか カテゴリーを、新たに作るかどちらかだろうなあ。

相撲でもそうだったように 国際化は 必ずしも発祥、国技だった国が 必ず勝てる訳ではない。弱体化になりえると 言うことだからなあ。
文化まで伝える事は 実際 難しいと言えるだろう。

柔道

これから どうするのかなあ。と 思う訳です。
ウエイトが 上がるにつれて 勝つのは至難の技となっている事は 確かですね。だから これから 日本柔道として どう育成していくかと 言う事になるだろう。
これは サッカーにも 言える訳でね。

でもなあ 新しい人が 出ていない訳ですが 代表になるのも 大変だからね。
過度な期待が 選手達に異様なプレッシャーとなっているのかなあ。
やはり 普通の人では メダルを 取るのは 難しいかなあ。

負けが続くとチームは 崩壊と

どうもね　オリンピックサッカー男子は　最後の方で　完全に監督と選手の間に　溝が出来たとか書かれていますね。うーん　監督って指示しか出来ない訳です。実際に　行っているのは　選手なので　結論は　選手の責任だろうなあ。

自分たちで　突破できるプランもあったと思う。一人だけ　気を吐いても　結局団体競技なんだから　チーム一丸にならない限り　強豪国相手に勝てる訳はない。
審判に対しても　批判があるみたいだけれど　まだ　そこのレベルまで行っていないと言うことの現れなんだろうなあ。

きれいにプレーを　していることが　だめなんだろうと思う。それに　ピッチも　ぐちゃぐちゃであったりでこぼこの所での試合の経験のなさもね。
Jリーグでも　このぐらいのピッチで　試合を行って欲しいと思う。怪我等は　仕方がないと思うが　環境対応は最低限出来ないとね。
後は　荒々しい選手が居ない。外国から　このような選手の獲得もして欲しいなあ。

一つだけ　この結果になる前に　なんかこのような予想が出来た試合が　あったなあ。Jリーグ対Kリーグの試合　あれの試合が　今のJリーグの現状を示していた訳だから。