F1 ドイツGP

結果は　マクレーンの強さとハミルトンのドライブでしたね。

でも　一番良かったのは　ネルシーニョが　２位に入ったことでしょう。チーム戦略やグロックのクラッシュ等でのSCの投入で　流れが来た言うことでしょうね。あれだけ　前半戦　叩かれまくったのでね。カナダ辺りから次第に良くなってきたと言うことでしょうね。

気になったのが　フェラーリが　ストレートであまりのびがなかったのが　残念でした。折角　ミハエルが　居たのにね。

トヨタのグロックのクラッシュ。あれは　本当に怖いシーンでした。マクラーレン時代のライコネンがドイツGP等で出たトラブルと似ているのは　気のせいかな。
右リアのサスペンションが(右タイア下部固定部)最終コーナー立ち上がりでポキっと　おれてしまうのですからね。ただ　考えられるのは　この前に　どこかで他の車と右リアが、ヒットしていたのかもしれませんね。

でもなあ　コバライネンは　辛いシーズンを　送っていますね。うーん　ハミルトンにパスされるシーンがあったけれども　あれはどうなのかなあ。やはり　マクラーレンは　ハミルトンのチームだからと言うしかない。でも　こうなると　ドライバーズタイトルは　とれても　コンストラクターズに関しては　多分無理だからね。どうしたいのかなあ。