正式に 発表

やはり　アグリF1チームとして　撤退と言う結論に立ちました。

鈴木亜久里氏の夢として　追いかけたけれども　現実は　非常に厳しい世界であり　レースよりも　運転資金の事が　この2年間頭の中を　かけずり回っていたといコメントを　見ると　相当厳しかったことを　思わせる。昨年　テレビ番組で　中嶋悟氏が　ハンガロリンクにて　アグリチームを　訪問したとき　鈴木氏本人　辛いとコメントしていましたね。

後は　前にも書きましたが　両ドライバーは　どうするのかと言うことですね。
でもなあ　一つだけ疑問に思ったことがある。何でホンダワークスは　琢磨からバリチェロに切り替えたときに　なぜアンソニーを　選択しなかったのだろう。
不思議だなあとね。

もし　新たに新チームを　募集しても　手を挙げる人たちは　居るのだろうか。アグリチームの結果を見たり　プロドライブの事もあるし。それに　カスタマーカーが　使えない事もあるわけだから。

違うのだけれども　トロロッソは　どこか買い手がつくのかなあ。

やはり 来てしまった

いろいろと　報道がありましたアグリF1チーム。
ともかく　これから会見が　行われるようなのでね。結局　新チームが参戦するのは　相当苦しいと言うことは　確実になったという事実は　確かである。ただし　このチームを買収して　新チームとして　参戦するのは　出来ないだろうなあ。だって　自前でシャーシ製造が　難しいと思われるからね。
それに　コンコルド協定で　カスタマーカーが使用できなくなった事、資金難になるのは　分かっていたが　思った以上にスポンサーが　見つからなかった事だろう。ここが　プロドライブとマクラーレン、アグリとホンダの違いである。
コリン・コレスにしてみれば　現時点では　フィジケラのおかげで　上位に食い込んでいるが　自分たちより後ろにいるチームが居なくなることは　いやだろうなあ。
それともう一つ　FIAだろうなあ。それに　台数が減ることにより　いろいろな面で厳しくなるだろうなあ。
でもね　ホンダとしては　チーム売却が出来れば　問題ないだろうが　チームが無くなると結局　不良債権だけとなってしまうだろう。
それに　この両ドライバーも来年に向けて　就職先を考えなければならないからね。

後は　多分　ニック・フライとの確執だろうね。

資金があれば　レッドブルの総帥である　マシテンツが言っている1チーム　4台の所有を認めてもらった方が　いいのかもしれないなあ。ただ　コンストラクターポイントとしては　上位に居るマシンのみとか設定するとかね。

この会見で　鈴木亜久里氏が　どう話すのだろうか。撤退、消滅　それとも　限定参戦のみ　どうなのかなあ。