一眼レフの実力

　さっそくニコンＤ４０で試写をしてみました。

　一眼レフは右手でボディのグリップを握り、左手でレンズを支え、ファインダーを覗いて構図を決めますが、なによりカメラを操作している実感があります。
　
　Ｄ４０のコンパクトで軽量なボディは手に持ったときの握り具合や重さがピタリとフィットし、まるでゴルフのステアリングのような感触です。

　さすがに一眼レフですね。まず、ピントあわせが早く正確です。さらに、今までうまく取れなかった照度不足の画がカメラまかせでくっきりと撮れます。しかも実物よりキレイに撮ることも可能です。

　それで、愛妻を美しく撮れるかどうか試してみました。・・・土台が崩れたものは無理みたいです。

待ってました！ 続き

　ゴルフ乗りにはやはりニコンですね。

　Ｄ４０はオートフォーカスできるレンズが限られていたり、一部の機能が削られていたりと、熱心なマニアから疑問符がつけられてますが、親父には十分以上の性能です。
　なにより手に持ったときのグリップ感や程よい重さが絶妙で、買わずにはいられませんでした。

　ボディに標準レンズと望遠レンズが付いたキットを注文したのですが、おまけでカメラバッグと三脚と１メガのＳＤカードが付いてきました。

愛妻に真っ先にお見せしましたが・・・　お言葉はありませんでした。

夜の買い物

　夜、愛妻の携帯の買い替えに大型家電量販店までついて行きました。

　偶然にもお店のデジカメ売り場の隣にニコンの販促コーナーが設けられ、Ｄ４０の実機で撮影体験を行ってました。
　愛妻に持たせてみると「あら、軽い」とのご感想を頂きました。

　帰宅途中に給油ランプが点灯しました。
　いつものスタンドでハイオクを給油し、カード使用などで割引してもらった価格はリッター１２６円でした。
　ガソリン価格がじわじわと下がってます。ありがたいですね。

　（ガソリン価格低下分＋遠距離走行控え分）×ゴルフの好燃費≒Ｄ４０購入価格　と、ならないでしょうか？　

男たちのＹＡＭＡＴＯ

　レンタルＤＶＤ屋さんのカード更新時に無料でＤＶＤ１本借りれる特典があり、「男たちのＹＡＭＡＴＯ］を借りました。

　若い頃は船乗りに憧れ、今は車乗りに転換した海好き船好きの親父の胸を打つ良い作品でした。

　日本映画が復活してきたと言われますが、このような映画が貢献しているのでしょうか。

　国産映画がんばれ！

アウトバーン・スピード

　レンタルしたＤＶＤの中の特典映像に「アウトバーン・スピード」の第一作目が入ってました。
　
　「アウトバーン・スピード」はドイツの高速警備隊が主人公で、ベンツＢＭＷポルシェが疾走しクラッシュし、内容はゴルフのＤＶＤ「フルスピード」に良く似てます。但し、出てくる車はゴルフ５登場前のモデルではないかと思いますが・・。

　来年の春にレンタル開始されますので、興味のある方はどうぞ。