ゴルフ7は先進のハイテク装備を武器に、劇的変貌を遂げたハイラインと正常進化のコンフォートライン・トレンドラインの2枚看板となりました。
ハイラインは1.4エンジンながらパワフルかつ省燃費仕様ですが、ハイテクの詰め込みすぎ?なのかアクセルレスポンスのセッティングに違和感がありました。熟成が進めば改善されると思いますが・・・。
コンファートライン・トレンドラインは1.2エンジンがリファインされ、低速域がパワフルになり、いまいちだったアクセルレスポンスも改善されました。サスペンションはこれぞゴルフ!と思わせるセッティングで、正常進化の王道を行くモデルチェンジとなりました。
さて、ゴルフ6コンフォートライン乗りとしては、ドイツ本国で販売している1.4・122馬力バージョンが気になっています。
車重 出力 トルク 最高速 0-100KM 燃費
1.249 kg 90 kW (122 PS) 200 Nm / 1400 - 4000 203 km 9,3 s 5,0 l/100km
これが出たら乗り替えを考えようかな。