ちょっとこちらの内容、食事中だとちょとアレというか
ディープな内容が含まれるので、、、フェイドアウトするなら今です
ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
私の場合、
ダンナの勤め先が遠かったこと、
今考えると(というか前からなんだけど)アイさんを雇う勇気がなかった(ない)こと、
私が中国語を全然勉強してなかったこと(通訳付ければ問題ないんですがね)
実家の母へのヘルプが全く期待できなかったこと(妹が5月に初産予定で…彼女の方が優先度高いし、アイさんはいないし)
などなど、いろいろ考えて、日本での里帰り出産を選んだんですが、
ここ最近いろんなママさんのブログや実際に私の周りで今妊娠しているお友達もたくさんいて、
そのお友達の話を聞いていると、
広州で出産される方、結構多いでございますよ、奥さん(゜д゜)!
というわけで、私は広州で出産してないのに、
たまたま仲介役?ということで、広州で出産したお友達ママさんと
これから出産を広州で考えているお友達ママさん二人と一緒に今日は出産体験話を聞いてきました!!
ここで聞いた感じだと、病院は
広州第二VIPかエリザベスという病院です^^
エリザベスって結構新しくできた病院なんですね
だから結構バスとかで宣伝してるんだな~~~~
番禺のクリフォードもありますが、ちと遠いですよねえ
もちろん香港も……でも上のお子さんがいる場合は、結局日本とかわらなくなっちゃうかなっていう意見が多かったです
たしかに。
あと香港での出産は……もうかなり早く予約をしておかないととれないらしいです
どうやら大陸からの出産希望者が多いそうで……
そのあたりも香港に住んでいない場合はいろいろと面倒なイメージでした
今日出た話題をざっと~
●出産あとの手続き
詳細は……今度チャンスがあれば書きたいと思いますが、
今日お友達の説明を見ていたら、
流れとしては、出生届を出して(領事館か日本の役所)、
新しいベビーちゃんのお名前がはいった戸籍謄本を取り寄せ、
パスポートを申請、パスポートができたら、
臨時滞在証明を申請して、証明ができたら、ビザの申請、
という流れでした。
中国での出生証明書、みたいなものも、お友達は持っていました。
すごい小さい赤ちゃんを連れていると、
誘拐した赤ちゃんじゃないか?ってたまに職質されるから持っていて、
といわれたそうですが……うーん、なんか誘拐事件が多い中国ならではの話です
あ、でも、それならむしろお父さんは持っていたほうがいいのかもしれないですね(;´Д`)
赤ちゃんの写真は家で目を開けてる写真をとって、
コダックに持っていくと証明写真用に加工(背景の色を変えてくれたり)とか
いろいろしてくれるらしいです
日本でもしてほしいわ!!!私も生後2週間でがんばって……結構苦労しましたので
いろいろな諸手続きに時間がかかりぎみになるので、
生まれてから名前を考えよう~~なんて悠長なことはいってられないそうで……
決めておいて、生まれてすぐに手続き開始!がベストのようです
パスポートとれないことには何かあっても日本にも帰れませんしね……
●広州第二での出産
健診時に、尿検査が毎回ない、検査はエコーだけ(つまり内診はやらない)と
さんざん書いてきましたが、ほんっとのほんっとに、出産ぎりっぎりまでやらないのがふつうみたいです
どのぐらいぎりぎりかって、驚いたのが、出産のとき、、日本だと内診で、子宮口が2センチくらい……とか
やっていくとおもうんですが、その確認をなんと、肛門からするらしいです
……そんなことができるのか……すごいですな。
なんか、素朴な疑問……日本だともちろん産院にもよりますが、陣痛始まって浣腸をしなさい、
と言われることがあるとおもうんですが、広州第二では、出産予定日が近くなってくると、
「毎日やって」と浣腸をたくさん渡されるらしいです
……浣腸も……結構つらいですよね……でも肛門からですからね、、、
なにかと、すっからかんにしておくことをおススメします、って変な日本語だなww
広州第二で出産してもいないくせに思いましたよ!
後、広州第二での出産で有名なのが入院中の食事がないこと……
お友達は、アイさんをすでに雇っていたのと、お母様にもきてもらっていたということで、
お弁当などをアイさんとお母様に届けてもらったらしいです
一応、病院近くで出前?が取れるメニューも見せてくれるそうですが
お友達ママさんの食指は動かなかったらしい……ローカルなかんじっぽいです、どうも。
ちなみに、出産後の初ごはんが、病院の近くのマックだったという方もいたらしい
……マックかーーーー おいしい!!だろうけどちょっと切ないですな
あの陣痛と戦った後の女性にはできるだけおいしいものを食べさせてあげたいと思うのは
子ども産んだことある人ならみんな思うと思います
食事もとにかく対応する手はありますよね
あとは車……
タクシーがうまくつかまるか、ということが、出産間際までずーーーっと心配だったそうです
そりゃそうです、私も「そのとき!」のことを心配してやっぱり日本でと思ったタイプです
っていうか、なんでウェルビーとかSOSインターナショナルとかそういう会社が
車をだしてくれないんだーーー 出してください~~~~と声を大にしてお願いしたい!!
……いえばだしてくれるのかなあ?
ちなみに、持ち物は、
退院時の赤ちゃんのベビー服、出産後に病院で飲ませてもらう(母乳とミルクの混合状態になるので)日本の粉ミルク、パスポート、現金くらいだそうです。日本だといろいろ準備しておかないと~っていう産院が多いので、いいですね。産褥ショーツとかも全部病院で用意しているそうです^^
現金、入院出産費用を前払いで払って余りを戻してもらうらしいんですが、基本入院時に前払いだそうです
でも、陣痛で痛い痛いとかいってるときにしんどいじゃん?って思ったら、やっぱり日本人だったら後でも大丈夫、ともいわれるそうです
どうやら信用の問題のようです
このあたりのネゴは出産前にしておくとスムーズかも
カード払いもできるようですが、夜や深夜の時間帯は会計のところでカードは使えなくなっちゃうらしいので、現金が安全ですよね
あと医療通訳、代表格はウェルビーさんですが、、、お願いすれば一日中でも通訳さんが横にいてくれるそうです
夜中でも当然出動してくれるらしい(出動ってw)
ただ、陣痛がなかなか進まないとか医者の判断で、本人がまあいいかとなれば、通訳さん一旦戻るとかいうこともあるそうですが、
まあ基本的にそばにいてほしいですよね~~ ……一旦戻ったらすぐに戻ってきてくれるか不安だし……
あと、出産後の赤ちゃんの先天性異常の検査ですが、
日本だと、6種類ですが、中国だと3種類だそうで、、、
すみません数しか比較できないのですが、中国の方がちょっと少ないですね
このあたりはもう少し詳しく調べたかったのですが、今日の私にはパワーがなかった…
K2シロップは飲まされた記憶がない……とお友達ママさんはいっていたのですが、
どうなんだろう。言えばやってくれるんでしょうかね??
●エリザベスでの出産
噂ベースなんですが、エリザベスの方が毎回の検診とか
日本の産院にイメージ的に近いみたいです
むしろエコーとか毎回ない?かもしれないそうで(言えばやってくれるみたいですが)
無痛分娩もあるらしいよ、ときいてびっくり!!そうなんですね~~~~うひょーー憧れの無痛分娩!!
……でも無痛って、実際やったら無痛じゃないケースとかもあるとか聞く……
だめだ、描いてたらおなかいたくなってきました テヘヘ
●予防接種
出産後の予防接種はもう広州だといろいろできるので問題ないです^^
我が家の子も……いいかわるいかわかりませんが、予防接種はゼロで渡航してきて
こっちで全部やってますが……いまのところは特に問題はないみたいです^^
B型肝炎、DTP、Hib、ポリオ不活化の合計6種混合、BCG、ロタ、肺炎球菌も打てます
すみません、座談会の内容をがーーっと書きました
ダンナを数か月も一人にすることだし、
家族みんな一緒が一番と思っているので、
私ももろもろ含めたことで勇気がもっとあれば、
こちらで出産してみたかった気もするなーって^^
出産をご検討されている方の参考になりましたら☆
ディープな内容が含まれるので、、、フェイドアウトするなら今です
ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ
私の場合、
ダンナの勤め先が遠かったこと、
今考えると(というか前からなんだけど)アイさんを雇う勇気がなかった(ない)こと、
私が中国語を全然勉強してなかったこと(通訳付ければ問題ないんですがね)
実家の母へのヘルプが全く期待できなかったこと(妹が5月に初産予定で…彼女の方が優先度高いし、アイさんはいないし)
などなど、いろいろ考えて、日本での里帰り出産を選んだんですが、
ここ最近いろんなママさんのブログや実際に私の周りで今妊娠しているお友達もたくさんいて、
そのお友達の話を聞いていると、
広州で出産される方、結構多いでございますよ、奥さん(゜д゜)!
というわけで、私は広州で出産してないのに、
たまたま仲介役?ということで、広州で出産したお友達ママさんと
これから出産を広州で考えているお友達ママさん二人と一緒に今日は出産体験話を聞いてきました!!
ここで聞いた感じだと、病院は
広州第二VIPかエリザベスという病院です^^
エリザベスって結構新しくできた病院なんですね
だから結構バスとかで宣伝してるんだな~~~~
番禺のクリフォードもありますが、ちと遠いですよねえ
もちろん香港も……でも上のお子さんがいる場合は、結局日本とかわらなくなっちゃうかなっていう意見が多かったです
たしかに。
あと香港での出産は……もうかなり早く予約をしておかないととれないらしいです
どうやら大陸からの出産希望者が多いそうで……
そのあたりも香港に住んでいない場合はいろいろと面倒なイメージでした
今日出た話題をざっと~
●出産あとの手続き
詳細は……今度チャンスがあれば書きたいと思いますが、
今日お友達の説明を見ていたら、
流れとしては、出生届を出して(領事館か日本の役所)、
新しいベビーちゃんのお名前がはいった戸籍謄本を取り寄せ、
パスポートを申請、パスポートができたら、
臨時滞在証明を申請して、証明ができたら、ビザの申請、
という流れでした。
中国での出生証明書、みたいなものも、お友達は持っていました。
すごい小さい赤ちゃんを連れていると、
誘拐した赤ちゃんじゃないか?ってたまに職質されるから持っていて、
といわれたそうですが……うーん、なんか誘拐事件が多い中国ならではの話です
あ、でも、それならむしろお父さんは持っていたほうがいいのかもしれないですね(;´Д`)
赤ちゃんの写真は家で目を開けてる写真をとって、
コダックに持っていくと証明写真用に加工(背景の色を変えてくれたり)とか
いろいろしてくれるらしいです
日本でもしてほしいわ!!!私も生後2週間でがんばって……結構苦労しましたので
いろいろな諸手続きに時間がかかりぎみになるので、
生まれてから名前を考えよう~~なんて悠長なことはいってられないそうで……
決めておいて、生まれてすぐに手続き開始!がベストのようです
パスポートとれないことには何かあっても日本にも帰れませんしね……
●広州第二での出産
健診時に、尿検査が毎回ない、検査はエコーだけ(つまり内診はやらない)と
さんざん書いてきましたが、ほんっとのほんっとに、出産ぎりっぎりまでやらないのがふつうみたいです
どのぐらいぎりぎりかって、驚いたのが、出産のとき、、日本だと内診で、子宮口が2センチくらい……とか
やっていくとおもうんですが、その確認をなんと、肛門からするらしいです
……そんなことができるのか……すごいですな。
なんか、素朴な疑問……日本だともちろん産院にもよりますが、陣痛始まって浣腸をしなさい、
と言われることがあるとおもうんですが、広州第二では、出産予定日が近くなってくると、
「毎日やって」と浣腸をたくさん渡されるらしいです
……浣腸も……結構つらいですよね……でも肛門からですからね、、、
なにかと、すっからかんにしておくことをおススメします、って変な日本語だなww
広州第二で出産してもいないくせに思いましたよ!
後、広州第二での出産で有名なのが入院中の食事がないこと……
お友達は、アイさんをすでに雇っていたのと、お母様にもきてもらっていたということで、
お弁当などをアイさんとお母様に届けてもらったらしいです
一応、病院近くで出前?が取れるメニューも見せてくれるそうですが
お友達ママさんの食指は動かなかったらしい……ローカルなかんじっぽいです、どうも。
ちなみに、出産後の初ごはんが、病院の近くのマックだったという方もいたらしい
……マックかーーーー おいしい!!だろうけどちょっと切ないですな
あの陣痛と戦った後の女性にはできるだけおいしいものを食べさせてあげたいと思うのは
子ども産んだことある人ならみんな思うと思います
食事もとにかく対応する手はありますよね
あとは車……
タクシーがうまくつかまるか、ということが、出産間際までずーーーっと心配だったそうです
そりゃそうです、私も「そのとき!」のことを心配してやっぱり日本でと思ったタイプです
っていうか、なんでウェルビーとかSOSインターナショナルとかそういう会社が
車をだしてくれないんだーーー 出してください~~~~と声を大にしてお願いしたい!!
……いえばだしてくれるのかなあ?
ちなみに、持ち物は、
退院時の赤ちゃんのベビー服、出産後に病院で飲ませてもらう(母乳とミルクの混合状態になるので)日本の粉ミルク、パスポート、現金くらいだそうです。日本だといろいろ準備しておかないと~っていう産院が多いので、いいですね。産褥ショーツとかも全部病院で用意しているそうです^^
現金、入院出産費用を前払いで払って余りを戻してもらうらしいんですが、基本入院時に前払いだそうです
でも、陣痛で痛い痛いとかいってるときにしんどいじゃん?って思ったら、やっぱり日本人だったら後でも大丈夫、ともいわれるそうです
どうやら信用の問題のようです
このあたりのネゴは出産前にしておくとスムーズかも
カード払いもできるようですが、夜や深夜の時間帯は会計のところでカードは使えなくなっちゃうらしいので、現金が安全ですよね
あと医療通訳、代表格はウェルビーさんですが、、、お願いすれば一日中でも通訳さんが横にいてくれるそうです
夜中でも当然出動してくれるらしい(出動ってw)
ただ、陣痛がなかなか進まないとか医者の判断で、本人がまあいいかとなれば、通訳さん一旦戻るとかいうこともあるそうですが、
まあ基本的にそばにいてほしいですよね~~ ……一旦戻ったらすぐに戻ってきてくれるか不安だし……
あと、出産後の赤ちゃんの先天性異常の検査ですが、
日本だと、6種類ですが、中国だと3種類だそうで、、、
すみません数しか比較できないのですが、中国の方がちょっと少ないですね
このあたりはもう少し詳しく調べたかったのですが、今日の私にはパワーがなかった…
K2シロップは飲まされた記憶がない……とお友達ママさんはいっていたのですが、
どうなんだろう。言えばやってくれるんでしょうかね??
●エリザベスでの出産
噂ベースなんですが、エリザベスの方が毎回の検診とか
日本の産院にイメージ的に近いみたいです
むしろエコーとか毎回ない?かもしれないそうで(言えばやってくれるみたいですが)
無痛分娩もあるらしいよ、ときいてびっくり!!そうなんですね~~~~うひょーー憧れの無痛分娩!!
……でも無痛って、実際やったら無痛じゃないケースとかもあるとか聞く……
だめだ、描いてたらおなかいたくなってきました テヘヘ
●予防接種
出産後の予防接種はもう広州だといろいろできるので問題ないです^^
我が家の子も……いいかわるいかわかりませんが、予防接種はゼロで渡航してきて
こっちで全部やってますが……いまのところは特に問題はないみたいです^^
B型肝炎、DTP、Hib、ポリオ不活化の合計6種混合、BCG、ロタ、肺炎球菌も打てます
すみません、座談会の内容をがーーっと書きました
ダンナを数か月も一人にすることだし、
家族みんな一緒が一番と思っているので、
私ももろもろ含めたことで勇気がもっとあれば、
こちらで出産してみたかった気もするなーって^^
出産をご検討されている方の参考になりましたら☆