何をいっても安心しない長男
つられてなく次男
カオス!!!:(;゛゜'ω゜'):
そんな言葉が頭の中をぐるぐるしながら、
次男を早く抱っこしないとひきつけおこすと思ったので
とりあえず、一日分必要な分をまとめてトランク一個の中へ
長男はずーーっと私の洋服をひっぱりながら後をついてきて……
Tシャツがのびまくりました
息子二人分と自分の分を用意したところで
そうだ、ダンナはどのへんまで帰ってきたかなと思って連絡したら
「えとね、まだ会社(´∀`*)ウフフ」
(´∀`*)ウフフじゃねーよ!!
早く帰ってこないとあんた一人だけ真っ暗な中で過ごしてもらうよ!!!ブチッ
しばらくすると、お友達ママさんから連絡があって
修理のおじさんたちがきたから、我が家のことを話してくれたらしく
しばらくしたら来てくれるんじゃないかな!とのことで
部屋で待機していると、外に物音が……
そろーりとドアをあけると、
真正面側に歩いていくおじさんたちがいたので、
「ちょ、ちょっとーー」と呼び止めて、
「ええと、そっちの部屋の修理の後、うちの電気もつけてくれる?」といったら、
ちょっとまっとけといわれたので待ってると
パッ☆
電気が付きました!!!
即座に長男の様子を見ると、
長男の顔に希望の光がじわじわと……
つ い た ……
とぼそっと言ったかと思ったら
あああああああ づいたーーーづいたよーーーー
おかあああさあああん
でんきがづいたねええええええ
よかったねえええええ
うわわあわああわわわああん
電気の貴重さを感じる瞬間でした
長男とよかったねえ~☆などといっていたら、
おじさんたちがどんどんどんどん!!とドアをたたいてきたので
おそるおそる開けると
「ついたけど、エアコンつかわないでね!!!」
と……完全に修理おわったの?と聞くと
「おわったわけじゃない。今も修理中だから。とにかくエアコン使うなよ!!」
と言い捨てて去っていきました……
多分ほかにもなんかいってたけど、まったく聞き取れず……
うーむ
多分、エアコンだけじゃなくて、電子レンジも使うなっていってたとおもったんですが
ちょっと定かではない……
その直後、不動産屋さんから
「管理局に確認したら、電気と水の復旧の目途があまりたっていないということで、
避難するアパート確保しました。どうされますか?」と聞かれたので
「実はいま、電気はついたのですが、臨時かもしれなくて……主人に確認しておりかえします」と連絡
ダンナに電話したら帰宅途中の車の中から
「……とりあえず、布おむつ洗ったら?」
……え?布おむつ??……
たしかに洗えなかったら臭くなって大変なことになるかもしれないが……
そんなことより、避難するかどうかの判断をしてくれよ!!!
「やだ。布おむつは洗いません!早く帰ってきなさい」
結局一家の大黒柱は重要な判断はしてくれず……
お父さんが帰ってくるまでに
長男も次男も疲れ果てて寝てしまいました
長男……安心させようとつけたテレビを見はじめた1分後には寝てました
魂が抜けていく音がしたようでした
水も、というのがポイントで……水がやばくなるなら避難しないといけないと思ったのですが、
その後、お友達とのやり取りを数回したところ、
我が家の不動産屋さんからの情報とはちょっと違い
水は問題ないと聞いたけど……ということだったので……
とりあえず電気もついているし、水も問題なく出てるし、
その日はとどまろうという判断になりました
っていうか、私が勝手に判断してました
ダンナにはもう頼るまい!
仮に移動先のアパート移動してもどんな御風呂かもわからないし、
自分の風呂時間なんぞないと思ったので、
自分は風呂に入ってしまおうと思ってさっとシャワーを浴びたところで
ダンナ帰宅
我が家みたいに月齢が小さい赤ちゃんがいると
ほいそれとほかのアパートに移動とか
寝床の問題でかなりしんどいなと思ったので
その日はとにかく早くねることにしました
寝ていたのを起こして長男を御風呂に……
おかああさああん
まだあしが あしが あしが おかしいのよぅ
腰砕け?というかほんとにちょっと屈んだみたいな体制になってて……
よほど怖かったらしい……
ここぞと夜ごはんはBOCCAのデリバリーで
サクッと食べて、
とりあえず、8時半すぎくらいには布団へGO!
みんなあっという間に就寝しました
……我が家本当に運がよかったというか
たまたま電気を付けてもらえた家だったらしく?
お友達ママが「小さい子がいるから」と機転をきかせておじさんたちに言ってもらえなかったら
我が家はたぶん電気がつかないままで長男ぎゃんなき状態の大騒ぎで避難してたと思います
ほんと……持つべきものはダンナよりもお友達ママだよ!!!
ダンナがしみじみ
「いやー、お友達ママさんにはお世話になったね!彼女のおかげだなあ~
お母さんの対応も素晴らしかったねぇ。もう「停電の のの様」と呼ぶことにしよう」
とか意味不明なことを……
私、なんもしてないんですが、
ダンナの判断があまりにズレてるので私がすごいことになってました
……避難先、広州東駅の向こう側とかいうことだったので
我が家からはだいぶ先……3日間復旧しないとかだと、
幼稚園のこととか思ったらどうなることかってかんじでした
で、今ですが、どうも修理には1週間はかかるということで
今は臨時電源でなんとかしのいでいるので、おじさんたちの
「エアコンつかうなよ!!!」のご指示はそれなりにまだ継続してるものと思われます
それにしても、
長男の様子を見て
東日本大震災のとき
小さい子たちは本当に心細かっただろうなと
なんだか切なくなりました
あと、、、非常時の自分の中国語があまりにいけてなくてほんっと(´・ω・`)ガッカリ…
生き延びるための中国語は一番早く習わないといけないかもと思いました
明日……絶対習おう……
つられてなく次男
カオス!!!:(;゛゜'ω゜'):
そんな言葉が頭の中をぐるぐるしながら、
次男を早く抱っこしないとひきつけおこすと思ったので
とりあえず、一日分必要な分をまとめてトランク一個の中へ
長男はずーーっと私の洋服をひっぱりながら後をついてきて……
Tシャツがのびまくりました
息子二人分と自分の分を用意したところで
そうだ、ダンナはどのへんまで帰ってきたかなと思って連絡したら
「えとね、まだ会社(´∀`*)ウフフ」
(´∀`*)ウフフじゃねーよ!!
早く帰ってこないとあんた一人だけ真っ暗な中で過ごしてもらうよ!!!ブチッ
しばらくすると、お友達ママさんから連絡があって
修理のおじさんたちがきたから、我が家のことを話してくれたらしく
しばらくしたら来てくれるんじゃないかな!とのことで
部屋で待機していると、外に物音が……
そろーりとドアをあけると、
真正面側に歩いていくおじさんたちがいたので、
「ちょ、ちょっとーー」と呼び止めて、
「ええと、そっちの部屋の修理の後、うちの電気もつけてくれる?」といったら、
ちょっとまっとけといわれたので待ってると
パッ☆
電気が付きました!!!
即座に長男の様子を見ると、
長男の顔に希望の光がじわじわと……
つ い た ……
とぼそっと言ったかと思ったら
あああああああ づいたーーーづいたよーーーー
おかあああさあああん
でんきがづいたねええええええ
よかったねえええええ
うわわあわああわわわああん
電気の貴重さを感じる瞬間でした
長男とよかったねえ~☆などといっていたら、
おじさんたちがどんどんどんどん!!とドアをたたいてきたので
おそるおそる開けると
「ついたけど、エアコンつかわないでね!!!」
と……完全に修理おわったの?と聞くと
「おわったわけじゃない。今も修理中だから。とにかくエアコン使うなよ!!」
と言い捨てて去っていきました……
多分ほかにもなんかいってたけど、まったく聞き取れず……
うーむ
多分、エアコンだけじゃなくて、電子レンジも使うなっていってたとおもったんですが
ちょっと定かではない……
その直後、不動産屋さんから
「管理局に確認したら、電気と水の復旧の目途があまりたっていないということで、
避難するアパート確保しました。どうされますか?」と聞かれたので
「実はいま、電気はついたのですが、臨時かもしれなくて……主人に確認しておりかえします」と連絡
ダンナに電話したら帰宅途中の車の中から
「……とりあえず、布おむつ洗ったら?」
……え?布おむつ??……
たしかに洗えなかったら臭くなって大変なことになるかもしれないが……
そんなことより、避難するかどうかの判断をしてくれよ!!!
「やだ。布おむつは洗いません!早く帰ってきなさい」
結局一家の大黒柱は重要な判断はしてくれず……
お父さんが帰ってくるまでに
長男も次男も疲れ果てて寝てしまいました
長男……安心させようとつけたテレビを見はじめた1分後には寝てました
魂が抜けていく音がしたようでした
水も、というのがポイントで……水がやばくなるなら避難しないといけないと思ったのですが、
その後、お友達とのやり取りを数回したところ、
我が家の不動産屋さんからの情報とはちょっと違い
水は問題ないと聞いたけど……ということだったので……
とりあえず電気もついているし、水も問題なく出てるし、
その日はとどまろうという判断になりました
っていうか、私が勝手に判断してました
ダンナにはもう頼るまい!
仮に移動先のアパート移動してもどんな御風呂かもわからないし、
自分の風呂時間なんぞないと思ったので、
自分は風呂に入ってしまおうと思ってさっとシャワーを浴びたところで
ダンナ帰宅
我が家みたいに月齢が小さい赤ちゃんがいると
ほいそれとほかのアパートに移動とか
寝床の問題でかなりしんどいなと思ったので
その日はとにかく早くねることにしました
寝ていたのを起こして長男を御風呂に……
おかああさああん
まだあしが あしが あしが おかしいのよぅ
腰砕け?というかほんとにちょっと屈んだみたいな体制になってて……
よほど怖かったらしい……
ここぞと夜ごはんはBOCCAのデリバリーで
サクッと食べて、
とりあえず、8時半すぎくらいには布団へGO!
みんなあっという間に就寝しました
……我が家本当に運がよかったというか
たまたま電気を付けてもらえた家だったらしく?
お友達ママが「小さい子がいるから」と機転をきかせておじさんたちに言ってもらえなかったら
我が家はたぶん電気がつかないままで長男ぎゃんなき状態の大騒ぎで避難してたと思います
ほんと……持つべきものはダンナよりもお友達ママだよ!!!
ダンナがしみじみ
「いやー、お友達ママさんにはお世話になったね!彼女のおかげだなあ~
お母さんの対応も素晴らしかったねぇ。もう「停電の のの様」と呼ぶことにしよう」
とか意味不明なことを……
私、なんもしてないんですが、
ダンナの判断があまりにズレてるので私がすごいことになってました
……避難先、広州東駅の向こう側とかいうことだったので
我が家からはだいぶ先……3日間復旧しないとかだと、
幼稚園のこととか思ったらどうなることかってかんじでした
で、今ですが、どうも修理には1週間はかかるということで
今は臨時電源でなんとかしのいでいるので、おじさんたちの
「エアコンつかうなよ!!!」のご指示はそれなりにまだ継続してるものと思われます
それにしても、
長男の様子を見て
東日本大震災のとき
小さい子たちは本当に心細かっただろうなと
なんだか切なくなりました
あと、、、非常時の自分の中国語があまりにいけてなくてほんっと(´・ω・`)ガッカリ…
生き延びるための中国語は一番早く習わないといけないかもと思いました
明日……絶対習おう……