ひなたぼっこ

「まだ見ぬ素晴らしい景色」を求めて自転車で。

アフリカの夜

2009-11-23 | Diary
世間は三連休か・・・



残念ながらオイラは日曜日だけが休みです。

ま、仕事があるのはいい事なんですけどね。





週末は前々から楽しみにしていたライブに行ってきました。

今回は、「アフリカンミュージック」

西アフリカの民族音楽です。


初めて見る楽器がたくさんでした。

ギターのようなハープのような コラ。

アフリカの木琴 バラフォン

ベースの原型である ボロン

様々な大きさのジャンベをはじめとする太鼓類。

あと、ンゴニだったかな?小さなギター

その他たくさんの楽器を、

ギニア出身のアラマ氏をはじめとした大阪、神戸、岡山、そして地元鳥取の

アーティスト達が巧みに奏で、さらに民族ダンスを加えてアフリカの大地を表現します。


澄んだ音色と力強い音、不思議な音、どこか懐かしさを感じる音

デジタルではけして出せない、アナログの生きた音楽

そんな音に包まれた素敵な時間でした。

    



特にアラマ氏のジャンベには衝撃を受けました。

今までもいろんなライブでたくさんのジャンベ奏者の演奏を聴いてきましたが、

「惹きこまれる」という点では間違いなく今回が一番でした。

テクニックとかの技術的なことは自分にはよく分かりません。

でも太鼓一つであそこまで魅了できるのは単純にすごい。


自分の中でジャンベというものの認識の奥深さが少し広がったように思います。




満足感の高いライブでした。

ぜひまた聞きたい。



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1 コメント

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へ- (桃一)
2010-01-18 01:09:48
スゲーな!

何がすごいって
イロイロ感じることがすごい!

私は不感症なのでね
敏感に感じ取れる感覚が羨ましい

これだけはど-にもならん(笑)
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