いよいよツール・ド・大山本番が今週末に迫りました。
個人的に最も参加してみたい大会なんですが、去年は悪天候により中止となってしまったので今年が初参加。
今のとこ天気も大丈夫そうですが、今年は地元勢の参加も少なくてちょっと寂しい限りです。
ですが、参加を決めたからには存分に楽しんでこようと思うし、その為の準備もしっかりしておきたいとこです。
そこで一つの懸案事項が、タイヤホイールをチューブラーでいくか、クリンチャーでいくかということ。
単純に走るだけならどちらでも構わないです。
幸か不幸か、どちらも出先でのパンク修理も経験済みですし(笑)
最初はとっつき難いと思ってたチューブラーですが、使ってみて分かってきた事も多いです。
パンクした時の対応について
チューブラーで最も心配されるのはこれではないでしょうか。
確かに出先でタイヤを貼り換えるという作業は面倒にも思います。
でも実際にやってみて分かったのは、タイヤを外す時に上手くやれば(というか意識してやれば)、ほぼホイール側にテープが残ります。
全周に渡ってリム側にテープが残ってくれれば、予備のタイヤをはめて空気入ればそれでOK!
仮にタイヤ側にテープが持っていかれた場合でも、そこの箇所だけ新たにテープを貼ればそれでOK。
自分レベルの走りではそれでまず問題なくその後も走れます。
交換に掛かる作業時間もクリンチャーより短いですし、しかもテープじゃなくリムセメントで貼ってればもっと簡単です。
その後またパンクしたら・・・諦めましょう(笑)
とは言っても全く方法がないわけではありません。
パンク後に使うシーラントを使えば、適正圧までは無理としても、走るには問題ないくらいには復活します。
クリンチャーなら一回目は予備チューブに交換して、二回目以降はパッチで修理すれば複数回のパンクにも対応できますが、
でもサイドカットなんかの場合だと修理も出来ないし、チューブを変えても意味なかったりします。
その点チューブラーならタイヤごと交換するので問題ありません。
要は確実性ではクリンチャーに分があるのは確かですが、どちらにも利点があり、チューブラーもそんなに敬遠するほどではないという事です。
手軽さやコストを考えるとクリンチャーに分がありますが、チューブラーならではの利点がもう一つあるんですよ。
それは下り坂での安心感。
これ自分的にはかなり大きいです。
下りは大好きでよくヒャッハーしますが、でもそんなギリギリの走りなんてしないし、正直クリンチャーとチューブラーでも同じくらいの速度しか出してないと思います。
でもチューブラーの方がより安全マージンをとって走れるというか、タイヤがしなって路面にくいつく感じは病みつきになります。
ローグレードのタイヤしか使ってないですが、これは確かに感じれます。
大山みたいに下り坂が多い場所ではこれはかなり大きなアドバンテージになると思うんですよね。
それと、これはタイヤは関係ないんですが、自分が使ってるホイールのクリンチャー=オープンプロとチューブラー=アンブロシオクロノだと
後者の方がブレーキがよく効くんです。
これも大山のコースではかなり大きいですよね。
そして最後にもう一つの最大の利点。
それは・・・見た目!w
チューブラーを導入したのは、単純にこれ。
チューブラーのロープロリムが細身のクロモリに似合うから。この一点です。
やっぱりイベントみたいな沢山のバイクが集まる場所には一番カッコいいと思う装備で行きたいじゃん。
という訳でTD大山はチューブラーで参加します!!
で、そうなれば今リアタイヤ替えたばかりですからね。
一皮剥いておきましょう♪
超お久しぶりの朝ライドで水源地を往復。
牧場への交差点で折り返して、ゆっくり下る。
今日はカセットを12-25だったんでどうかと思ってましたが、ここはそんなに勾配がきつくなかったので問題なかったです。
でも出勤前にここを三本とかってのは・・・堅気の人間にはとても考えられません!w
ドラマチックな朝焼けを期待してましたが、そんなに簡単には見れませんよね。
またリベンジに来なければ。
万葉に戻ると・・・
おお~、いるいるwww
今日は火曜なので「粉錬」の日。
しかも米子から自走で参加してる人がいるって、どんだけー!w
その為かすごい人数が集まってました。
元気よく飛び出していく皆さんを見送りますが、とても平日の朝5:30の光景とは思えません(笑)
みんな元気すぎるでしょうw
その後少しマルヨンさんと駄弁ったり試乗しあったりした後帰宅して出勤。
本番までは休みがないので、もう一回くらいタイヤ馴らしに来ましょうかね♪
読んでくれてありがとう。
にほんブログ村
個人的に最も参加してみたい大会なんですが、去年は悪天候により中止となってしまったので今年が初参加。
今のとこ天気も大丈夫そうですが、今年は地元勢の参加も少なくてちょっと寂しい限りです。
ですが、参加を決めたからには存分に楽しんでこようと思うし、その為の準備もしっかりしておきたいとこです。
そこで一つの懸案事項が、タイヤホイールをチューブラーでいくか、クリンチャーでいくかということ。
単純に走るだけならどちらでも構わないです。
幸か不幸か、どちらも出先でのパンク修理も経験済みですし(笑)
最初はとっつき難いと思ってたチューブラーですが、使ってみて分かってきた事も多いです。
パンクした時の対応について
チューブラーで最も心配されるのはこれではないでしょうか。
確かに出先でタイヤを貼り換えるという作業は面倒にも思います。
でも実際にやってみて分かったのは、タイヤを外す時に上手くやれば(というか意識してやれば)、ほぼホイール側にテープが残ります。
全周に渡ってリム側にテープが残ってくれれば、予備のタイヤをはめて空気入ればそれでOK!
仮にタイヤ側にテープが持っていかれた場合でも、そこの箇所だけ新たにテープを貼ればそれでOK。
自分レベルの走りではそれでまず問題なくその後も走れます。
交換に掛かる作業時間もクリンチャーより短いですし、しかもテープじゃなくリムセメントで貼ってればもっと簡単です。
その後またパンクしたら・・・諦めましょう(笑)
とは言っても全く方法がないわけではありません。
パンク後に使うシーラントを使えば、適正圧までは無理としても、走るには問題ないくらいには復活します。
クリンチャーなら一回目は予備チューブに交換して、二回目以降はパッチで修理すれば複数回のパンクにも対応できますが、
でもサイドカットなんかの場合だと修理も出来ないし、チューブを変えても意味なかったりします。
その点チューブラーならタイヤごと交換するので問題ありません。
要は確実性ではクリンチャーに分があるのは確かですが、どちらにも利点があり、チューブラーもそんなに敬遠するほどではないという事です。
手軽さやコストを考えるとクリンチャーに分がありますが、チューブラーならではの利点がもう一つあるんですよ。
それは下り坂での安心感。
これ自分的にはかなり大きいです。
下りは大好きでよくヒャッハーしますが、でもそんなギリギリの走りなんてしないし、正直クリンチャーとチューブラーでも同じくらいの速度しか出してないと思います。
でもチューブラーの方がより安全マージンをとって走れるというか、タイヤがしなって路面にくいつく感じは病みつきになります。
ローグレードのタイヤしか使ってないですが、これは確かに感じれます。
大山みたいに下り坂が多い場所ではこれはかなり大きなアドバンテージになると思うんですよね。
それと、これはタイヤは関係ないんですが、自分が使ってるホイールのクリンチャー=オープンプロとチューブラー=アンブロシオクロノだと
後者の方がブレーキがよく効くんです。
これも大山のコースではかなり大きいですよね。
そして最後にもう一つの最大の利点。
それは・・・見た目!w
チューブラーを導入したのは、単純にこれ。
チューブラーのロープロリムが細身のクロモリに似合うから。この一点です。
やっぱりイベントみたいな沢山のバイクが集まる場所には一番カッコいいと思う装備で行きたいじゃん。
という訳でTD大山はチューブラーで参加します!!
で、そうなれば今リアタイヤ替えたばかりですからね。
一皮剥いておきましょう♪
超お久しぶりの朝ライドで水源地を往復。
牧場への交差点で折り返して、ゆっくり下る。
今日はカセットを12-25だったんでどうかと思ってましたが、ここはそんなに勾配がきつくなかったので問題なかったです。
でも出勤前にここを三本とかってのは・・・堅気の人間にはとても考えられません!w
ドラマチックな朝焼けを期待してましたが、そんなに簡単には見れませんよね。
またリベンジに来なければ。
万葉に戻ると・・・
おお~、いるいるwww
今日は火曜なので「粉錬」の日。
しかも米子から自走で参加してる人がいるって、どんだけー!w
その為かすごい人数が集まってました。
元気よく飛び出していく皆さんを見送りますが、とても平日の朝5:30の光景とは思えません(笑)
みんな元気すぎるでしょうw
その後少しマルヨンさんと駄弁ったり試乗しあったりした後帰宅して出勤。
本番までは休みがないので、もう一回くらいタイヤ馴らしに来ましょうかね♪
読んでくれてありがとう。
にほんブログ村
中々えげつなかったデスネ。。
僕は1㎞持たない自信あります!
しかしチューブラーとは思い切りましたね。
ご武運お祈り申し上げます!!
そういえば朝、R9を米子方面へ向かうRTSを見ましたが
クッソ速かったです。
ガチ勢怖い。
朝練までされて、着々と準備が整っていますね。
当日は天気に恵まれることをお祈りしています。
私も来年こそは出走したいです~。
まあレースじゃなくてサイクリングだし、疲れたら遠慮なく休むしw
連日ローラー乗ってるとおりすがりさんなら全然走れると思いますよ~。
チューブラーで参加する人も大勢いるんでなんとかなるでしょ♪
複数回パンクでリタイヤしたら笑ってやって下さいw
復路のだいすけさん見かけましたか!
平然とやってのけてるけどとんでもない事やってますよね、実際w
ガチ勢まじで怖いっすw
でもしっかり楽しんできますので、じょにおさんも西阿波で存分に楽苦しんできて下さい!
天気は今のとこ大丈夫そうですが・・・現在体調崩し中(´Д`)
ぐりおさんWパンク時修理を見させてもらったとき、こんなに簡単にいくのかぁ!と感動しました!
ディープの場合バルブが面倒だろうけど、ぼちぼち練習してみます♪ダウンヒルで日曜はぶち抜きまくってください♪
チューブラーの交換をきちっとやるには、テープの除去が面倒だったりセメントのベットを作ったりと手間がかかりますが、
でもそれって家でじっくりやればいい話ですしね。
出先での応急的なタイヤ交換ならほんとに簡単ですよ。
ただクリンチャーに比べるとどうしてもコストは掛かりますよね。
大山の下りはまじで危なそうなんであまりヒャッハーしないようにしないと・・・w
というか、飛び入り参加しちゃいません?w
私も昨日バーテピンクに換えてジロ仕様にしました♪TD大山なのにw
チューブラーでもクリンチャーでも、イベントでパンクは哀しすぎますので
まずはノーパンクと安全を祈りつつ、力一杯弾けましょう!
スペア2本持ちはどうですか?
いやいや、オトコは黙って3本持ちでオネガイシマス^^;
朝イチで美歎水源池登ってたんすね。あそこは水源池付近が一番キツイ気がしますわ。後半は斜度に慣れるので以外とギア掛けて登れちゃう感じです。
まあ粉練メンバーとかのガチ勢のおかわり3回転とかワケワカランですけどねwwwwww
あとにーさんの大事なカザーティ乗らせて頂いて感謝感激
クロモリ独特の進み感とかカンパのシフトタッチとかブレーキフィールとか、炭バイクに無い奥深さがありましたわ。アレ、ポジションバッチリ出して踏んだらどうなるかと思うとワクワクしましたわ(^q^)いいバイクですな♪
にーさんの今回の日記とカザーティ試乗もあって少しだけチューブラーにも目が向きかけてるマルヨンです(ヤバいw)
でもアラシロみたいに転倒しないように気をつけましょうねw
当日は目一杯楽苦しみましょう!
一度使ったらちょっと癖になりますから。
でもスペア3本はさすがにキツイなぁ・・・w
少しの時間だったけど、朝っぱらから濃いすぎる面子で楽しかったです。
水源地は思ったよりきつくなかったけど、何回も登るってのはおそらく自分には一生縁のないことだと思われますw
下り好きにはチューブラーはかなりいいと思いますよ~(悪魔の囁きw