犬の群れに溺れたい！

こんにちは、無類の犬好き・もっちーです。今日の話題に興奮しすぎて、自分の名前を「もっちです」と名乗っていることに、しばらく気づきませんでした。
好きな犬のボディパーツは、お座りした時のおしりです。…や、大型犬の子犬のぶっとい足…いやいや、細めた目…いやいやいや…
スミマセン、決められません。犬は犬だというだけでカワイイです。犬イズジャスティス！！

そんな犬好きなワタクシですが、残念ながら、現在は犬を飼っていないのです。
ので。
取材先で犬に会えると、もうっ！喜びのあまり、鼻息荒くなってしまう訳です。

そんなもっちーが、「アタイ！犬に会ってくるけん！」と勇んで出かけた先は、伊勢崎のドッグサロン「しふぉんのおうち」さん。
ドッグランとトリミングとカフェが併設されたお店で、パートナーワンコがいる方も、パートナー連れでない方も楽しめるお店！
旧三越なので、店内は広々―としており、「二階のスペースが余ってるから、有効活用したいのよね」ということでした。文化的な催しや教室も多く開催なさってるそうですよ！

で！で！で！！

私がお会いしたかった、看板犬のしふぉんくんをご紹介～。


か…かわゆす…( ● ´ ∀｀ ● )
何とかお澄まし顔を撮影できましたが、甘えたさんで、「ハイ、ポーズ！」して貰うのが、けっこう難しかったです。
かわいすぎる…(*´Д`)

ゆっくりしふぉんくんと遊ばせて貰う訳にもいかなかったので、後日、しふぉんくんに突撃する予定☆

待っててね！かわいこちゃん！

しふぉんのおうち　―　ぐんラボ！

もっちー

わんわんにゃわーん@ペットと泊まれる宿だいこく館

こないだたぬき見たたぬちです。水上にて。
あ、猿も見た。

さて、そんなみなかみ生き物紀行ですが、先日お伺いした『だいこく館』さんで、おもしろいお話と賢いお犬様とマイペースオブザマイペースなお猫様と出会いましたのでちょいとご紹介。

みなかみ、という温泉街。
実は、とてもペット連れのお客様に優しい町なんだそうです。
温泉街にペットが休憩できるようなスペースもあり、少し歩けば遊べる広場もある。
近くに利根川が流れているので、水遊び大好きな犬には最適。
冬も雪が積もるので、犬は喜び庭駆け回るという、どこぞの童謡のようになります。

そんなみなかみで、本当にペットのことを考えて営業されているのがだいこく館さん。
ペット用の掛け流し温泉が入り口にあるので、遊び倒してどろっどろで旅館にやってきてもOK。
天気が悪い時用に、室内ドッグランとして使えるプレイルーム完備。
客室でペットが粗相をしても、弁償不要。

これは、社長の鈴木様がご自分でもペットを飼っていらっしゃって、動物が好きであるということに由来しているんだそうです。
商売として儲かるからペットを受け入れる、ではなく、自分がお客としてペットを連れて行ってみたときに安心してくつろげる宿を目指すという心意気。
お話を聞けば聞くほど、徹底して「ペット」それから「ペットを愛している人」を大切に迎えたいというお気持ちが伝わってきました。

というわけで、だいこく館の看板アイドルの皆々様です。

パンフレットなどにも最多登場！みんなのアイドル・ラブさん。
お客様が到着するとお出迎えするのもラブさんです。
吠えない、騒がない。穏やかすぎて、何かを悟ったかにも思えます。


悟り顔。

続いては凛々しさ担当・カクさん。
実は兄弟犬でスケさんもいたようなのですが、残念ながら事故で他界。
今はお一人で社長様をお守りしております。


後ろ姿がまた凛々しい。

そして、取材中私の座っていたソファの背に座っていた コーヒー大福の 猫のミー様。
ちなみに写っている柵の向こうが暖房になっているので、ずっとここにいたようです（笑）


もう一匹、お猫がいるようなのですが、私は嫌われたらしく登場しませんでした…。
あ、だいこく館さんは、もちろんペットを連れていなくても宿泊できます。
動物が好きだけど飼えない、という方にもオススメです。


「また来てもよろしくてよ」的なミー様。


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富岡製糸場の近くにある「新洋亭」さん

ぷくりん☆です。
なぜか、かつ丼に縁があります。きれいに縁が切れたと思っても再び出会ってしまいます。切っても切れない仲。そんなことってありますよねぇ。

富岡製糸場の近くにある「新洋亭」さん。トンカツやかつ丼が美味しいと評判のお店ですが、他にも洋食全般を食べられるお店です。
カレーを仕込んでいる時は、カレーの匂いが何軒先にもただよい、風向きによっては数百メートル離れた小学校にいるお孫さんが「今日うちのカレーの匂いがしたよ！」と言ってくるほどだとか。

こちらのお店、絵手紙でも名の知れたお店でございます。
取材でおうかがいした時も、絵手紙で繋がる人間関係の暖かさと素晴らしさを教えてくださいました。
店内には絵手紙がずらり。


ご自分でお書きになったものと、送っていただいたものが飾ってあります。

そしてそして、ぜひ食べてみて欲しいと、お土産にはかつ丼を頂いてしまいました。


富岡にお出掛けの際は食べてみてくださいね！

新洋亭 - ぐんラボ！

全粒粉をつかったうどんとひもかわを玉子でとじたらたぁこ大興奮！！

こんにちは、た、た、たぁこです。

取材先で「せっかくだから味見してって！」と玉子とじうどんいただいちゃいました！
うどんの中で『玉子とじうどん』がいっちばん好きな私。
お話しを聞いていて、あまりに興奮していたのがバレバレだったようです(笑)

じゃーん！！
桐生市『まるたや』さん。



補正一切なしでこの色！実物はもっともっと色鮮やかですが＾＾；

まるたやさんではうどんによってつゆを変えているそうで、玉子とじうどんは関西風。

しかし、こだわりはこれだけではないのです。

じゃーん！



身体によい全粒粉と５～６種類の粉をブレンドしたおうどん！
じゃっかん茶色いのがわかりますか？これをすする度になんともいえない香りが立つのです。
うどんをゆでている釜からでている湯気のような、なんとも食欲をそそる香り。

さらに！！

じゃーん！



欲張りなアナタのために、ひもかわMIX！

写真は味見用に少なめに作って頂きました。
いや～、うまかった！
今まで食べたどのうどんとも違う、独特の麺でした。クセは全くなく味わいがいのある麺ですね。


しかし、やきオシに登場させたかったなぁ...。


手打ちそば まるたや - ぐんラボ！

やき☆オシ！のうどん特集に載せたかったよ～

ぷくりん☆です。

やき☆オシ！のうどん特集は終わっちゃいましたけど、後から載せたいおうどん見つけちゃった☆
せっかくなので、ブログでご紹介しちゃいます。


こちらは、富岡の「うどん利平」さんの八菜うどんです。女性に人気の野菜たっぷりうどんで、冬季限定！
試食って事で少し小さめに作ってもらいました。

熱々だったのでふーふーしながら食べました。
麺は、いかにも手作りっていう感じがする、柔らかめの太さがまちまちな麺。
スープはとろっとしていてお野菜とかいろいろな具がたっぷり入っていました。ダシが効いていておいしい！
今度は１人前食べてみたいな～。

うどん利平 - ぐんラボ！

それから、いいことがあったんです！
富岡市内の他のお店の方々が、ぞくぞくとお見えになるんです。
だから、ぐんラボです～って宣伝しちゃいました。
いい機会をありがとうございました！



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わんわんわわーん@WANport/cafe sun's

なーいてばかりいるお犬様ー、どうも。たぬちです。
今回ご紹介するのは鳴いてばかりいない、お利口ワンすけ様。
吉岡のドッグラン＆カフェ、WANport/cafe sun'sさんで出会いました。

じゃーん。



「今日は店じまいですぜ」

……お、お利口です。

右、茶髪なのがサン君。
左、黒髪なのがユパ様。

お名前はお気付きの通り、ジブリからだそうです。
すすめ、いとしき風よ…　ユパ様ー

店内は薪ストーブでぽっかぽかなため、人が出入りするとき以外はこんな感じでぽへっとしておられました。
カフェの中にほかのお犬様が入ってきても騒ぎませんし、なでてくれそうな人がいると首を預ける。
「おいでー」と呼ばれればしっぽを振って向かい、エサをもらえるとキャッキャと喜ぶ。

いい子！この子たち、いい子！・゜・(ノД`)・゜・



本当におとなしくて穏やかな子らなので、お子さま連れで行っても安心。
そんなドッグラン＆カフェでした！

WANport/cafe sun's - ぐんラボ！

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甘楽町めぐり～

ぷくりん☆です。
先日は富岡市のお隣、甘楽町に行ってきました。観光しやすい整備された町で、オススメですよ。私は歴史には余り詳しくないのですが、徳川家とつながりがある場所で、歴史に興味のある若い女の子なども最近よく訪れる様になったそうです。

取材に行ったのは「長岡今朝吉ギャラリー」さん。無料でいろいろ鑑賞できるほっとできる場所でした。

コーヒーなど頂きながらお話をお聞きして、その後美術鑑賞させて頂きました。個人的には、山口薫の馬が2頭寄り添っていた絵がお気に入り。

そして、隣に併設されている「楽山園」が気になったので行ってみました。
まだ工事中。もうすこしで完成なのですが、まだ途中なので、こちらも入場料無料。
ただし、完成したら入場料がかかります。


右端の東屋に上り、周囲を見渡すとお殿様やお姫様気分が味わえますよ～。


東屋は中に入ってくつろげるようです。

他にも甘楽町は見所がたくさんあるので、ぜひお立ち寄りくださいね！

長岡今朝吉記念ギャラリー - ぐんラボ！

奥深きショコラの話をしようか…

こんにちは、もっちーです。
好きな量販品の（スーパーやコンビニで買えると言うイミね）チョコレートは、明治のチョコレート効果です。
ちょっと調べてみたら、今、86％や95％なんてのもあるんですね…。86％は食べてみたいなぁ。オイシソ。95％は…以前、チョコレート効果ではありませんが、90％越えのチョコレートを食べた所、「ゲハァっ！コレ、スイーツじゃないっスよ！」となった経験があるので、ちょっと二の足を踏んでしまふ。いや、しかし、見かけたらチャレンジしてしまうカモ…！

そんな訳で、今日はチョコレートのお話です。
まあ、どんなモノでも、素人は知らない奥深さがあるのは判っていましたが…チョコ、予想以上に深かった…。
お伺いしたのは、伊勢崎の「Chocolaterie Roche」さん。
おいしいケーキで大人気の「Roche」さんの、ショコラ専門店です。ケーキを取り扱うパティスリーと、ショコラ専門のショコラトリーが隣り合っているので、甘～い誘惑のダブルパンチな訳です。乙女を辛い状況に追い込む、にくいアンチキショウです。

一口にチョコレートと言っても、様々な風味と色味のものがありますよね。チョコレートはカカオ成分とカカオバターから出来ているそうなのですが、その配合バランス（？）によって、色々なチョコレートができる訳です。ちなみに、カカオバターが入っていないものは、チョコレートとして認められないため、ココアは粉末にしたカカオ成分であるのに、チョコレートには入れず、ホワイトチョコレートは、カカオ成分が入っていないにも関わらず、チョコレートに入れているんですってよ！ヘェー。
そんな、色々なチョコレート。じゃん。

食べかけでスミマセン。
お菓子にする前の、高級なチョコレート。（この状態で食べて、十分美味しい…！）明らかに色が違いますが、味の違いも明らかです。

まず、どこの産地の、どんな種類のカカオ豆を使うのか。
どんな配合バランスのチョコを使うのか。
そこに何を加えるのか。
…そんな、色々な選択を経て、お店に並ぶキラッキラのショコラ様たちが出来上がるわけですねー。
同じような種類のチョコでも、お店によって味が違うワケだわ。

じゃ、そんな一例を紹介しますね。

お土産に頂戴した封筒…。
一体、何が入っているのでしょうか？

中身はこれだ！

ホワイトチョコレート！！
「ヨーグルトパフ」という商品なんだそうです。その名の通り、ヨーグルトがたっぷり練り込まれています。そのせいで、とっても爽やかな味！ドライフルーツがたっぷり乗っているのもナイス！普段は「私、ホワイトチョコはちょっと…」と言っている家族も、「これは美味しい！これなら私も食べたくなる！」とテンションを上げていました。
とっても新鮮な味で、美味しかったです♪

ごちそうさまです！

Chocolaterie Roche　―　ぐんラボ！

もっちー


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おそば屋にイタリアンなメニュー？！

ぷくりん☆です。

富岡製糸場に行った帰りによったりとか、インターネットで調べてわざわざ他県からも食べに来てくれたりとか、そういったお客様が多くいるという、美味しいおそば屋さんに取材に行ってきました。

日本料理の板前さん出身のご主人がやっていらっしゃるお店ですが、イタリアンなメニューも一部あるとか。

お休みの日には、イタリアンレストランや野菜を使った美味しい料理を食べられる所などを食べ歩き、料理の研究をしているそうです。一生勉強だっておっしゃっていました。


こちら、揚げそばです。
おそばの風味はそのまま、カリカリして美味しかったです♪


ケーキまで頂いちゃいました。


おみやげまで。

ありがとうございました。
みなさんも、お近くにお出掛けの際はぜひお寄りくださいね～

江戸前手打そば くりもと - ぐんラボ！

来年は辰年@月夜野びーどろぱーく

新年やることといえばこたみかで駅伝観戦です。こんにちは、たぬちです。

あ、こたつに雑煮でもいいですが。

さて、そんな新しい年に向かって、着々と準備が始まっているわけでして。
先日おうかがいした『月夜野びーどろパーク』さんでは、お店に龍の置物が並んでおりました。
もちろんガラスですじゃ。



すっごく細工が細かいんですが、全部手作業で作り上げるんだそう。
実際にガラスを作っている現場も見せてもらえたのですが、溶けたガラスを伸ばしたり吹いたり切ったりはったり…。
うにゃうにゃとした物体が、形になっていくのはなんだか不思議でもありました。

横に、毎年の干支が並んでいたんですけど、……今年の「龍」が、一番作るのが難しそうな気がするんですがその実いかに。
うしとかうさぎとかのっぺりしてた気がします。

ぐんラボ！ - 月夜野びーどろパーク


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