びむりーです。
突然ですがみなさん、高崎映画祭をご存じですか?
群馬県民だったらもちろんご存じだとは思いますが、一応どんな映画祭かを確認しておきますね、一応ですよ。
● 今年で30回目の歴史を誇る日本の映画祭でも最古参の一つの映画祭。
● 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞など、各賞を独自に選定して贈っている映画祭。
● 授賞式に監督や俳優がたくさんやってくる映画祭。
● 監督や俳優など映画関係者にとっても評価が高い映画祭。
● シネマテークたかさき、高崎市民会館、高崎シティギャラリー、高崎電気館などを会場に、約2週間の開催期間でテーマに沿ったたくさんの映画を上映する映画祭。今年は2015年邦画ベストセレクション、2015年洋画ベストセレクション、若手監督たちの現在など、58作品が上映されます。
● 運営スタッフがみんなボランティアスタッフの映画祭。
と、ざっとですが、このような映画祭です。
文字で書くと、ふーんな感じかもしれませんが、ダイレクトに伝わる言い方をすれば、
福山雅治さんが授賞式にやってくる映画祭です。
西島秀俊さんが授賞式にやってくる映画祭です。
松たか子さんが授賞式にやってくる映画祭です。
さらに30年前のできたてほやほやの第一回のとき、倍賞美津子さんを授賞式に呼んでしまった映画祭です。
すごくないですか? 地方の映画祭でこれは本当にすごいことです。
「賞を差し上げまーす」といって、「はいはい」とやってくるわけでは、当然ありません。そんな暇であるわけない。映画祭自体に信頼がなければ、忙しいスケジュールをぬってやってくるわけありません。福山雅治さんや西島秀俊さんなど誰もが知る俳優をはじめ、多くの受賞者が授賞式に参加するという事実は、30年の歴史の中で、着実に信頼を得る運営がなされてきた賜物と言えるでしょう。
それが積もりに積もって、映画関係者に評価が高い映画祭として知られるようになったわけです。本当にすごいことだと思います。
そんな高崎映画祭が今年も3/26(土)よりはじまりました。30回目です。
そして、27(日)に授賞式が群馬音楽センターで開催されました。
前置きが長くなりましたが、その授賞式を突撃取材してきましたのでそのレポートを、本日、明日の2回にわけてお届けします!(ちゃんと名刺を提出して、署名をして、ご挨拶をして礼儀正しく突撃してきました)
昨年まで授賞式は高崎市民会館で行われていましたが、今年は群馬音楽センターで行われました。
と、前置きが長くなりすぎたので本日はここまで。
明日はいよいよ授賞式の模様をお伝えします!
第30回高崎映画祭の受賞者は以下の通りです。
【最優秀作品賞】 『野火』塚本 晋也監督
【最優秀監督賞】 小栗 康平監督『FOUJITA』 / 橋口 亮輔監督『恋人たち』
【最優秀主演女優賞】 深津 絵里『岸辺の旅』 山田 真歩『アレノ』
【最優秀主演男優賞】 オダギリジョー『FOUJITA』
【最優秀助演女優賞】 蒼井 優『岸辺の旅』
【最優秀助演男優賞】 黒田 大輔『恋人たち』
【優秀新進俳優賞】 篠原 篤『恋人たち』
【優秀新進俳優賞】 成嶋 瞳子『恋人たち』
【優秀新進俳優賞】 池田 良『恋人たち』
【最優秀新人女優賞】 水野 絵梨奈『ソレダケ / that’s it』
【最優秀新人男優賞】 森 優作『野火』
【ホリゾント賞】 越川 道夫監督『アレノ』
【新進監督グランプリ】山崎 樹一郎監督
【第30回記念 特別賞】 岸惠子
【第30回記念 高崎映画礎賞】小田橋 淳夫《高崎市在住映写技師》
映画館の情報もたくさん掲載中☆
*-*-*-*-*-♪本日のやきオシ♪-*-*-*-*-*
3月のテーマは「食べ放題」☆
前橋市「Restaurant Lotta」さんのランチセット<サラダバイキング付>(1,200円)!
煮物・和え物・炒め物…野菜たっぷり大集合!
やきオシとは・・・毎月のテーマに沿って、やきおが「1日1つ、群馬県のおいしいもの」を紹介するコーナーです。平日毎日更新。
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群馬県民だったらもちろんご存じだとは思いますが、一応どんな映画祭かを確認しておきますね、一応ですよ。
● 今年で30回目の歴史を誇る日本の映画祭でも最古参の一つの映画祭。
● 最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞など、各賞を独自に選定して贈っている映画祭。
● 授賞式に監督や俳優がたくさんやってくる映画祭。
● 監督や俳優など映画関係者にとっても評価が高い映画祭。
● シネマテークたかさき、高崎市民会館、高崎シティギャラリー、高崎電気館などを会場に、約2週間の開催期間でテーマに沿ったたくさんの映画を上映する映画祭。今年は2015年邦画ベストセレクション、2015年洋画ベストセレクション、若手監督たちの現在など、58作品が上映されます。
● 運営スタッフがみんなボランティアスタッフの映画祭。
と、ざっとですが、このような映画祭です。
文字で書くと、ふーんな感じかもしれませんが、ダイレクトに伝わる言い方をすれば、
福山雅治さんが授賞式にやってくる映画祭です。
西島秀俊さんが授賞式にやってくる映画祭です。
松たか子さんが授賞式にやってくる映画祭です。
さらに30年前のできたてほやほやの第一回のとき、倍賞美津子さんを授賞式に呼んでしまった映画祭です。
すごくないですか? 地方の映画祭でこれは本当にすごいことです。
「賞を差し上げまーす」といって、「はいはい」とやってくるわけでは、当然ありません。そんな暇であるわけない。映画祭自体に信頼がなければ、忙しいスケジュールをぬってやってくるわけありません。福山雅治さんや西島秀俊さんなど誰もが知る俳優をはじめ、多くの受賞者が授賞式に参加するという事実は、30年の歴史の中で、着実に信頼を得る運営がなされてきた賜物と言えるでしょう。
それが積もりに積もって、映画関係者に評価が高い映画祭として知られるようになったわけです。本当にすごいことだと思います。
そんな高崎映画祭が今年も3/26(土)よりはじまりました。30回目です。
そして、27(日)に授賞式が群馬音楽センターで開催されました。
前置きが長くなりましたが、その授賞式を突撃取材してきましたのでそのレポートを、本日、明日の2回にわけてお届けします!(ちゃんと名刺を提出して、署名をして、ご挨拶をして礼儀正しく突撃してきました)
昨年まで授賞式は高崎市民会館で行われていましたが、今年は群馬音楽センターで行われました。
と、前置きが長くなりすぎたので本日はここまで。
明日はいよいよ授賞式の模様をお伝えします!
第30回高崎映画祭の受賞者は以下の通りです。
【最優秀作品賞】 『野火』塚本 晋也監督
【最優秀監督賞】 小栗 康平監督『FOUJITA』 / 橋口 亮輔監督『恋人たち』
【最優秀主演女優賞】 深津 絵里『岸辺の旅』 山田 真歩『アレノ』
【最優秀主演男優賞】 オダギリジョー『FOUJITA』
【最優秀助演女優賞】 蒼井 優『岸辺の旅』
【最優秀助演男優賞】 黒田 大輔『恋人たち』
【優秀新進俳優賞】 篠原 篤『恋人たち』
【優秀新進俳優賞】 成嶋 瞳子『恋人たち』
【優秀新進俳優賞】 池田 良『恋人たち』
【最優秀新人女優賞】 水野 絵梨奈『ソレダケ / that’s it』
【最優秀新人男優賞】 森 優作『野火』
【ホリゾント賞】 越川 道夫監督『アレノ』
【新進監督グランプリ】山崎 樹一郎監督
【第30回記念 特別賞】 岸惠子
【第30回記念 高崎映画礎賞】小田橋 淳夫《高崎市在住映写技師》
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前橋市「Restaurant Lotta」さんのランチセット<サラダバイキング付>(1,200円)!
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