こんにちは。パートSです。
11月15日、群馬県立自然史博物館に行ってきました。
もちろん、話題の企画展『たべる。』を見に行ってきたのです。
ぷくりん☆さんのブログ、ムガ虎さんのブログで展示についてのお話がありましたので、今回はちょっと違うお話。
「自然史博物館に電車に乗って行った話」です。
なぜ電車で行ったかといいますと、9/17(木)~11/16(月)の期間、駅から100円シャトルバスが運行されていたのです。
自然史博物館へ電車で行くとなると、上州七日市駅が最寄駅。でもそこから徒歩で行くにはやや遠い距離。
でも観光シャトルバスが、上州富岡駅から富岡市立美術博物館を経由して、自然史博物館まで100円で連れて行ってくれるというので、それならばぜひ上州富岡駅まで電車で行こうということになりました。
私も子ども達も上信電鉄に乗るのは初めて。うちの子ども達は電車に乗ること自体が非常に珍しいので、乗る前から興奮気味。
上信電鉄の高崎駅。ここが始発駅です。終点は下仁田駅。
世界遺産の富岡製糸場に行く人もこちらから乗車し、上州富岡駅で降車します。
これが高崎駅0番線。
こんな電車です。
「たべる。」の吊り広告もありました。
さあ、高崎駅を出発!
電車の窓から見る風景は、ひと味違った趣があります。
縦書きの駅名標がありました。
高崎駅を出発して約40分、上州富岡駅に着きました。ここでこの電車とはお別れ。
上州富岡駅は2014年3月17日に駅舎が新しくなったばかり。駅の構えが開放的で色合いも薄いレンガ色。構内は段差のない優しいデザインで、待合スペースも気軽に腰掛けられる居心地の良い空間でした。この駅舎は2014年のグッドデザイン賞ベスト100にも選ばれました。
駅の出口では、着物に袴姿の明治スタイルの女性スタッフが数名いて、駅から出てきた人々に観光パンフレットを配りながら行き先案内をされていました。「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録されたことを受け、富岡製糸場の最寄駅である上州富岡駅も来訪者へのおもてなしに力を入れているんですね。
こんなパンフレットをもらいました。
今度は富岡製糸場にも子どもを連れて行きたいな。
そしてここが100円シャトルバスの乗り場。富岡製糸場方面に行くコースと、自然史博物館方面に行くコースがありました。
自然史博物館の周りは、紅葉もまさに見頃でした。
残念ながらシャトルバスの運行は11月16日で終わってしまったのですが、駅からタクシー観光の周遊コースもあるようです。時には自家用車以外で行く観光もなかなか楽しいものですね。
自然史博物館の企画展『たべる。』については、こちらをご覧ください。ぐんラボメンバーの皆さんも、たくさんクチコミを送ってくださっていますよ。
群馬県立自然史博物館企画展 企画展「たべる。」
★秋冬シーズンのお出かけも、ぐんラボ!でチェック★
いつもありがとうございます
ついでにポチッと▼
11月15日、群馬県立自然史博物館に行ってきました。
もちろん、話題の企画展『たべる。』を見に行ってきたのです。
ぷくりん☆さんのブログ、ムガ虎さんのブログで展示についてのお話がありましたので、今回はちょっと違うお話。
「自然史博物館に電車に乗って行った話」です。
なぜ電車で行ったかといいますと、9/17(木)~11/16(月)の期間、駅から100円シャトルバスが運行されていたのです。
自然史博物館へ電車で行くとなると、上州七日市駅が最寄駅。でもそこから徒歩で行くにはやや遠い距離。
でも観光シャトルバスが、上州富岡駅から富岡市立美術博物館を経由して、自然史博物館まで100円で連れて行ってくれるというので、それならばぜひ上州富岡駅まで電車で行こうということになりました。
私も子ども達も上信電鉄に乗るのは初めて。うちの子ども達は電車に乗ること自体が非常に珍しいので、乗る前から興奮気味。
上信電鉄の高崎駅。ここが始発駅です。終点は下仁田駅。
世界遺産の富岡製糸場に行く人もこちらから乗車し、上州富岡駅で降車します。
これが高崎駅0番線。
こんな電車です。
「たべる。」の吊り広告もありました。
さあ、高崎駅を出発!
電車の窓から見る風景は、ひと味違った趣があります。
縦書きの駅名標がありました。
高崎駅を出発して約40分、上州富岡駅に着きました。ここでこの電車とはお別れ。
上州富岡駅は2014年3月17日に駅舎が新しくなったばかり。駅の構えが開放的で色合いも薄いレンガ色。構内は段差のない優しいデザインで、待合スペースも気軽に腰掛けられる居心地の良い空間でした。この駅舎は2014年のグッドデザイン賞ベスト100にも選ばれました。
駅の出口では、着物に袴姿の明治スタイルの女性スタッフが数名いて、駅から出てきた人々に観光パンフレットを配りながら行き先案内をされていました。「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に登録されたことを受け、富岡製糸場の最寄駅である上州富岡駅も来訪者へのおもてなしに力を入れているんですね。
こんなパンフレットをもらいました。
今度は富岡製糸場にも子どもを連れて行きたいな。
そしてここが100円シャトルバスの乗り場。富岡製糸場方面に行くコースと、自然史博物館方面に行くコースがありました。
自然史博物館の周りは、紅葉もまさに見頃でした。
残念ながらシャトルバスの運行は11月16日で終わってしまったのですが、駅からタクシー観光の周遊コースもあるようです。時には自家用車以外で行く観光もなかなか楽しいものですね。
自然史博物館の企画展『たべる。』については、こちらをご覧ください。ぐんラボメンバーの皆さんも、たくさんクチコミを送ってくださっていますよ。
群馬県立自然史博物館企画展 企画展「たべる。」
★秋冬シーズンのお出かけも、ぐんラボ!でチェック★
いつもありがとうございます
ついでにポチッと▼